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VAIO S11(2017、2018年モデル)の実機レビュー(2)

更新日:2018年10月12日
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  目次  

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。今回は、第8世代インテルCPUモデルで計測しています。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。

VAIO TruePerformanceをオフにしたときは、他のノートPCと比較して、やや低めの騒音値だと思います。

VAIO TruePerformanceをオンにすると、ファンが高速に回転し騒音値が上がり、他のノートPCと比較して、普通の動作音だと思います。

VAIO TruePerformance オフ
VAIO TruePerformance オン


騒音値の計測結果

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

VAIO TruePerformanceがオフのときでも、ボディが小さいためか、エンコード時のような高めの負荷をかけると、CPU温度がやや高めです。

VAIO TruePerformanceがオンのときは、エンコード時の温度が90度前後にもなります。

ただし、この小型PCで、エンコードのような処理を行う方はあまりいないと思うため、実用上は特に問題ないと思います。動画鑑賞や資料を作成する程度の負荷では問題ありません。

VAIO TruePerformance オフ
VAIO TruePerformance オン

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

表面、特にパームレスト部分は低めの温度で、タイピングしているときに不快になることはないと思います。ただし、裏面はやや温度が高いため、膝の上に置いて作業をするときは気を付けましょう。

なお、VAIO TruePerformanceをオンにすると、ファンが高速に回るので、アイドル時や動画鑑賞時などは温度が低くなります。エンコード時は、CPUクロックが高く推移するため、VAIO TruePerformanceをオフにしたときのほうが温度は低くなります。

VAIO TruePerformance オフ
VAIO TruePerformance オン

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

液晶が小さいこともあり、低めの消費電力です。

VAIO TruePerformance オフ
VAIO TruePerformance オン

外観のチェック

VAIO S11の外観のチェックです。

シルバー、ブラック、ブラウン、ホワイト、そして新色のピンク、ALL BLACK EDITIONのカラーが用意されていますが、今回はシルバーとALL BLACK EDITIONの外観写真を掲載します。

シルバー

シルバーのカラーは指紋や皮脂が目立ちにくく清潔感があります。ただし、どこかにぶつけて傷ができた場合、塗装が剥げてやや傷が目立ちやすいです。

 

天板には、東レ株式会社製のUDカーボン素材を採用しているそうです。マグネシウム合金と比較すると、同等の強度がありながら、約30%軽量であるそうです。

 

液晶を開くと、本体の奥側が少し浮くような仕組みになっています。これによりキーボードが傾斜し、タイピングしやすくなります。ただし、テーブルに当たる部分が尖っており、液晶を開閉するときなど、少しテーブルに擦れるときがあるので、傷をつけないか心配です。ビジネスユーザーが客先で使うとき、液晶の開閉には注意しましょう。

 

天板を閉じたときの画像です。

 

VAIO S11の底面です。フラットな底面で凹凸がありません。また吸気口も底面にはなく、キーボード面にあります。

裏面の正面側にはスピーカーがあります。タイピングしていると、手でスピーカーが隠れてしまうのが欠点です。ノートPC基準で、10点満点で点数をつけるとしたら、5点です(普通が5点で、筆者の独断の評価です)。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

右側面です。USB3.0、HDMI、LAN、VGAポートなどを搭載しており、ポートの種類は多いです。ただし、USB Type-Cポートはありません。

 

左側面には、USB3.0ポートがあります。

 

VAIO S11のPC内部を紹介します。内部にアクセスするには、底面のねじをすべて外した後、キーボード側を取り外します。

 

以下は、第7世代インテルCPUモデルの内部の画像です。第8世代インテルCPUモデルは、冷却機構が改善されているため、放熱用フィンなどやや異なります。

 

一般的なパソコンは底面から吸気しますが、VAIO S11はキーボード面から吸気するような仕組みになっています。

 

今回搭載されていたM.2 SSDの画像です。換装することも可能だと思います(ただし、換装は自己責任でお願いします)。

 

ACアダプターは普通のサイズです。コネクタはUSB Type-Cではなく、独自の形状です。

 

ACアダプターにはUSBポートも搭載されています。

 

ALL BLACK EDITION

ALL BLACK EDITIONの外観画像です。「VAIO」のロゴなどが全てブラックになっており、スーツに合うクールな印象のデザインになっています。

「VAIO」のロゴは、ブラックですが光沢があり、光を当てると下図のように反射します。

正面から見たときの画像です。

パームレストにはヘアライン加工が施されています。

 

RED EDITION

2018年12月末までの期間限定のカラー「RED EDITION」は次のような外観になっています。なおRED EDITIONについては別ページに外観画像をまとめています。詳細は「VAIO S11 | RED EDITIONの外観チェック」をご覧ください。

まとめ

以上が、VAIO S11のレビューです。

"小型"である点が大きなメリットの製品です。小さなバッグにも入りますし、設置スペースも少なくて済みます。しかも、800g台と軽量で、女性など、重い荷物を運ぶと疲れやすい方などに適しています。

スペックも十分ですし、LTEにも対応しています。

ただし、小型ゆえに、キーピッチが狭く、手の大きい方は窮屈に感じるかもしれません。また、パームレストも狭いため、手が大きいとはみ出ます。逆に、手が小さい方は、少し狭いキーピッチがちょうど良く、パームレストからもはみ出ないかもしれません。

2018年1月18日に、第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載できるようになりました。さらに、VAIO TruePerformanceというパフォーマンスが向上する機能も搭載されました。ただ、VAIO TruePerformanceをオンし、エンコードのような高い負荷の処理を実行すると、CPU温度が高めでした。頻繁にエンコードのような処理をするなら、VAIO S13のほうがいいと思います。

また、プレミアム感のあるALL BLACK EDITIONや、期間限定のRED EDITIONなどのカラーも用意されています。

詳細・購入はこちら

VAIO S11は、主に「VAIOストア」および「ソニーストア」で販売されています。

VAIOストアは、指紋認証機能や、LTEモジュールが標準で装備され、破損・水ぬれ・火災なども保証するサービスも標準で付属していますが、その分やや価格は高めになります。

どちらのサイトも独自にキャンペーンをやっており、それによってもお得度が変わってきます。両方のキャンペーンを確認してみると良いでしょう。例えば、VAIOストアなら、現在、SIM 1年プランが0円になるキャンペーンなどを実施しています。

【公式サイト】

VAIOストア(VAIO S11)

ソニーストア(VAIO S11)

 

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