レノボ ThinkPad X1 Fold の特徴レビュー

更新日:2020年1月7日
OS Windows 10X /10 Pro
CPU インテル Core
メモリ 8GB
ストレージ 最大1TB PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型(4:3)
液晶種類 QXGA(2048x1536)
折りたたみ式有機EL
質量 1kg未満
バッテリー 50Wh(11時間)
WWAN 5G
価格[税別] 未発売
折りたたみ式PC

CES 2020で、折りたたみ可能な有機ELを搭載したPCが発表されました。

液晶を完全に開いてタブレットとして使ったり、液晶の半分をソフトウェアキーボードにしてノートPCのように使用したりすることが可能です。

今までにないPCで、アイディア次第で、新しい使い方が発見できそうです。

また、物理キーボードもオプションで用意されています。

ただし、価格は2499ドルからとかなり高めです。

公式サイトはこちら

 

ThinkPad X1 Fold の特徴

折りたたみ可能

ThinkPad X1 Foldは、折りたたみ可能な有機ELを搭載したPCです。折りたためるメリットとしては、「手で持ち運びやすい」、「小さいカバンに入る」、「液晶が割れないように保護できる」、「ノートPCのような形状で使える」、といったメリットがあります。人とは違うデバイスを持つことで所有感を満たすこともできます。

折りたたんだとき

 

タブレットとしても、PCとしても使える

液晶を開くと、13.3インチの大型タブレットとして使用することができます。QXGA(2048x1536)の有機ELということで液晶も見やすいでしょう。

タブレット形状

 

また、液晶を途中まで開くことによって、ノートPCのような形状で使用することができます。その際、画面の半分はソフトウェアキーボードになるようです。

ノートPC形状(ソフトウェアキーボード)

 

オプションで物理キーボードも使える

オプションで、「Bluetooth Mini Fold Keyboard」という物理キーボードも容易されています。上図のソフトウェアキーボード部分に重ねて置いて使用することも、画面と離して使うこともできるようです。

また、このキーボードを挟んだまま折りたたむことも出来るようで、その際、マグネットで固定され、ワイヤレスで充電もされるようです。

重ねてキーボードを使用
離してキーボードを使用

 

CPUには2つのチップを搭載

ThinkPad X1 FoldのCPUには、Intel Core processor with Intel Hybrid Technology(コードネーム:Lakefield)が搭載されます。

このCPUは、10nm世代で製造されるCPUとGPU、22nm世代で製造される低消費電力CPUとPCHの2つのチップが搭載されているそうで、高負荷時は10nmチップが、スタンバイ時などは22nmチップが動作するようです。

参考:Intel、2画面コンセプトPC「Dell Concept Duet」を公開 - PC Watch

参考:インテル公式サイト

 

Windows 10Xとは?

ThinkPad X1 Foldは2020年中ごろに発売され、発売当初はWindows 10 Proが搭載されるようですが、その後、Windows 10Xのモデルも提供されるようです(OSをバージョンアップできるのか、異なるOSのモデルが発売されるのかは不明)。

なお、Windows 10Xとは、2019年10月に発表されたデュアルスクリーン向けのOSで、デュアルスクリーンで使いやすいように設計され、バッテリーの消費も抑えられています。本製品を使うなら、是非、Windows 10Xで使いたいものです。

 

公式サイトはこちら

 

参考記事

World’s First Foldable PC, ThinkPad X1 Fold, Ushers in a New Era of Mobile Computing - Lenovo

CES 2020 | Lenovo ThinkPad X1 Fold with flexible screen will be available mid 2020 & cost a lot of money - NOTEBOOKCHECK

 

 

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