レノボ ThinkPad L15 Gen1 (Intel,AMD) の実機レビュー

更新日:2020年6月11日
CPU 第10世代Core (U)
Ryzen PRO 4000 (U)
など
GPU CPU内蔵 / Radeon 625
メモリ 最大64GB
ストレージ HDD / SSD
液晶サイズ 15.6インチ
液晶種類 HD TN /
FHD IPS /
FHD IPS タッチ
質量 約1.98kg
バッテリー Intel : 最大 約10.8時間
AMD : 最大 約15.7時間
価格[税別] 9万円台~
タイピングしやすい定番ビジネスノート

ThinkPad L15は、タイピングしやすいビジネス向けの定番ノートPCです。

キートップが大きく湾曲し、キーストロークが深く、しっかりとした打鍵感を得られるキーボードを搭載しており、資料作成などタイピングすることが多いビジネスパーソンにおすすめです。

また、テンキーのキーピッチが広く、数字入力もしやすいため、経理などの仕事を行っている方にもおすすめです。

また、コスパの高いAMD Ryzen 4000シリーズのプロセッサーを搭載したモデルもあります(なお、AMDモデルは2020年6月10日時点では、まだオンラインでの販売は開始していません)。

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は以下の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-10510U、32GBメモリ、512GB PCIe SSD

 

目次

お忙しい方は、「ThinkPad L15 Gen1の特徴」のみお読みください。

 

ThinkPad L15 Gen1の特徴

タイピングしやすいキーボード

ThinkPad L15のキーボードは、キートップ(キーの指が触れる部分)が大きく湾曲し、キーストロークも深く、タイピングしやすいです。ビジネスパーソン、ライター、ブロガーなど、タイピングすることが多い方におすすめの据え置きノートPCです。

タイピングしやすいキーボード

 

打ちやすいテンキーも搭載

ThinkPad L15には、十分なキーピッチの4列のテンキーが搭載されています。他のノートPCのテンキーは、キーピッチが狭くなっているケースが多いですが、本製品はアルファベットキーと同じくらいの間隔があります。経理など数字の入力が多い方にもおすすめです。

ただし、テンキーが搭載されている分、Enter周りの一部のキー幅がやや狭くなっています。そんなに気にはなりませんが、テンキーを使わない方は、これらのキーの幅も広いThinkPad L14のほうが打ちやすいかもしれません。

テンキーを搭載&小さいキーもあり

 

オンライン会議に使えるファンクションキー

ThinkPad L15は、オンライン会議の受話、終話が割り当てられているファンクションキーが搭載されています。

ただし、このファンクションキーを使えるアプリは、今のところ、Skype for Business 2016とTeams 1.0のみとなっています。現状ではこれらのアプリを使う人しか利用できませんし、普通に画面のボタンをクリックして受話、終話するとあまり手間は変わらないので、そこまで使える機能ではありません。

受話、終話が割り当てられたファンクションキー
ファンクションキーが使えるアプリケーション

 

AMDモデルもあり

ThinkPad L15は、AMDモデルも販売予定です。まだRyzen 4000シリーズ (U)のプロセッサーを試していないので分かりませんが、AMD Ryzenシリーズのほうがパフォーマンスは高いと思われます。まだオンラインでの販売を開始していないので、価格は分かりませんが、コストパフォーマンスも、Intelモデルよりいいのではないかと思われます。

ThinkPad L14の仕様詳細
  Intelモデル AMDモデル
CPU Core i7-10610U
Core i7-10510U
Core i5-10310U
Core i5-10210U
Core i3-10110U
Celeron 5205U
Ryzen 7 PRO 4750U
Ryzen 5 PRO 4650U
Ryzen 3 PRO 4450U
Ryzen 5 4500U
グラフィックス Intel UHD
Radeon 625
Radeon

 

LTEとWi-Fi 6にも対応

ThinkPad L15は、気軽に外に持ち出せる質量ではないため、必要ない方が多いと思いますが、LTEにも対応しています。もし、15インチクラスの大画面ノートPCを持ち歩きたいなら、どこでもインターネットが出来て便利です。また、最近ではどのPCにも当たり前に搭載されてきていますが、Wi-Fi 6にも対応しています。

搭載LTEモジュール

 

64GBメモリを搭載

このノートPCでたくさんのメモリを搭載する方がいるかは分かりませんが、ThinkPad L15は最大64GBのメモリを搭載できます。

 

各用途の快適度

各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度
用途 快適度 コメント
Web閲覧
Office作業
タイピングしやすいのでOfficeソフトを使った文書作成、表計算などが快適です。
動画鑑賞 ディスプレイの見やすさ、スピーカー音ともまずまずです。スペックも問題ありません。
RAW現像
画像編集
液晶色域が高くないため画像編集向きではありません。外部モニターに繋げることをおすすめします。その際、メモリは16GB以上にし、CPUはできるだけ高い性能のものにするといいでしょう。
動画編集 簡易的な動画編集ならできますが、外部グラフィックスを搭載していないため、本格的な動画編集は難しいです。ディスプレイの色域も不足しています。
ゲーム 外部グラフィックスを搭載していないため、ゲーム向きではありません。軽いゲームやブラウザゲームなら出来るものもあります。

 

ディスプレイのチェック

ディスプレイのチェックです。

ThinkPad L15のディスプレイは、次の3種類の中から選択できます。なお、おすすめは(2)のディスプレイです。

選択できるディスプレイ

(1) HD液晶 (1366 x 768 220nit) 光沢なし

(2) FHD液晶 (1920x1080 IPS 250nit) 光沢なし、タッチ非対応

(3) FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit) 光沢なし、タッチパネル

 

今回は(3)のFHD、タッチパネル液晶の特性を掲載します。IPSパネルなので視野角は広いですが、色域はそれほど広くありません。資料作成などを主に行う、一般的なビジネスパーソンにちょうどいいディスプレイかなと思います。タッチパネルを搭載していますが、2 in 1 PCではない15.6型ノートで、タッチパネルを使用する機会は稀です。最大輝度は、当サイトの計測では305cd/m2とやや高めです。その他の特性については以下のタブをクリックしてご覧ください。

  • 色域
  • RGB
    発色特性
  • 視野角
  • 画素・
    ギラつき
  • 映り込み
  • フリッカー

色域は狭いです。当サイトの計測ではsRGBカバー率は63.6%でした。

ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系(青色が強い)の画面であることが分かります。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

視野角は広いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

画素形状です。ギラつきはありません。

画面拡大

非光沢液晶であるため、画面への映り込みは低減されています。

画面への映り込み

正確な確認方法ではありませんが、輝度を下げてもフリッカーは確認できませんでした。

フリッカーのテスト
※カメラのシャッタースピードを1/2000秒にして撮影したときの画面

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

ThinkPad L15のキーボードのチェックです。

実測で、キーピッチは約19 x 19mmです。キーストロークは約2mm弱です。十分なキーピッチとキーストロークです。キートップは大きく湾曲し指がフィットしやすく、誤って隣のキーを打ってしまうことが少ないです。

テンキーも約18mmのキーピッチがあり打ちやすいです。ただし、その影響で、「Enter」キーの左側のキーなどがやや小さくなっています。

タッチパッドやトラックポイントも使いやすいです。

キーボード全体図
キーの拡大図

 

キーボードバックライトも搭載しています。

キーボードバックライト

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

従来からあるインテリジェント・クーリングは、電源モード(Windowsパフォーマンスの電源スライダー)に統合され、スライダーを動かすことでパフォーマンスと表面温度の両方が調整されるようになっています。ここでは、電源モードを高パフォーマンス(バランス・モード)と、最も高いパフォーマンス(パフォーマンス・モード)にしたときについて計測しました。

インテリジェント・クーリング
電源モード

 

CPU

第10世代Core (U) プロセッサー、Ryzen PRO 4000 (U) プロセッサーなどを選択できます。今回は、Core i7-10510Uを搭載していますが、同じCPUを搭載した他のPCよりも、やや高めのベンチマークスコアでした。

また、「最も高いパフォーマンス」にすると、数十秒後にいったんクロックが大きく落ちるのが影響し、「高パフォーマンス」時のほうが高いベンチマークスコアでした。

ただし、後述しますが、数十分かかるエンコード処理は、わずかですが「最も高いパフォーマンス」時のほうが速かったです。個人的には、大きな差はないので、デフォルトの「高パフォーマンス」のままでいいのではないかと思います。

CINEBENCH R20
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-10510U(高パフォーマンス)
Core i7-10510U(最も高いパフォーマンス)
他のCPUとの比較(マルチコア)
Ryzen 9 4900HS 4250
Core i9-10980HK 3713
Core i7-10875H 3557
Core i7-10750H 2965
Core i7-10710U 2211
Core i5-10300H 2113
Core i7-1065G7 1484
Core i7-10510U 1517 [最も高いパフォーマンス]
1616 [高パフォーマンス]
1459
Core i5-1035G1 1424
Core i5-10210U 1418
Core i3-10110U 922
Celeron N4100 459
※緑色のバーが、本製品で選べる代表的なCPUです
※[最も高いパフォーマンス]、[高パフォーマンス]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です

 

ストレージ

ストレージには、PCIe-NVMe M.2 SSDまたはHDDを搭載できます。記事の最後のほうに画像を掲載しますが、M.2 SSDとHDDはスペース的にどちらか一方しか載せられないのではないかと思います。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
512GB PCIe SSD
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
PCIe-NVMe SSD 3420 [レビュー機で計測]
SATA-AHCI SSD 550
HDD 140
※緑色のバーが、本製品で選べるストレージです
※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です

 

SDカードスロット

microSDカードスロットを搭載しています。アクセス速度は普通です。

SDカードスロット性能
~ CrystalDiskMark ~
最大275MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定

 

クリエイターソフトの処理時間

以下、実際のソフトウェアで計測した各種処理時間です。

TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間

CINEBENCH R20では「高パフォーマンス」時のほうが高いスコアでしたが、エンコードについては「最も高いパフォーマンス」時のほうが処理が速かったです。これは持続可能なCPUクロックに落ち着いたときに、「最も高いパフォーマンス」のほうがCPUクロックが高かったためです。

  高パフォーマンス 最も高い
パフォーマンス
x265でエンコード (※1) 26分53秒 25分12秒
QSVでエンコード (※2) 2分41秒 2分42秒
NVENCでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
※3 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
x265でのエンコード時間
Core i7-10875H 11分54秒
Core i9-9980HK 12分25秒
Core i7-10750H 14分37秒
Core i7-9750H 15分37秒
Core i7-10710U 19分05秒
Core i7-10510U 25分12秒 [最も高いパフォーマンス]
26分53秒 [高パフォーマンス]
28分32秒
Core i5-10210U 28分53秒
Core i7-8565U 31分50秒
Core i5-8265U 32分07秒
Core i3-10110U 42分20秒
Core i3-8130U 45分24秒
※緑色のバーが本製品で計測した値です。これ以外は他のPCで計測した値です
x265でエンコード時間中のCPUクロック

6分後くらいのCPUクロックを確認すると、「高パフォーマンス」時は2.7GHzくらいで推移しているのに対し、「最も高いパフォーマンス」時は2.8GHzくらいで推移しています。こういったことが影響し、わずかですが、「最も高いパフォーマンス」時のほうが、エンコードは速かったです。

Core i7-10510U(最パフォーマンス)
Core i7-10510U(最も高いパフォーマンス)

 

USB Type-C 充電器 / ドックの動作テスト

USB Type-Cポートの動作確認の結果は次の通りです。

Thunderbolt 3 には対応していないのでご注意下さい。PD充電器は、今回のテストでは45W以上のものが使用できました。

USB Type-C充電器/ドックの動作テスト
  充電 モニター
出力
有線LAN
ドック ThinkPad USB Type-C ドック
ThinkPad Thunderbolt 3 ドック × ×
PD充電器
※1
65W ZHOULX充電器
45W Lenovoウルトラポータブル
30W RAVPower充電器 ×
18W cheero充電器 ×
5V充電器 ※2 5V/2.4A ANKER充電器 ×
5V/2.4A AUKEY充電器 ×
モニター
※3
EIZO ColorEdge CS2740
Philips 258B6QUEB/11
※1 Power Delivery対応の充電器
※2 スマホやタブレット向けの5Vの充電器
※3Type-Cケーブルで接続し、PCへの給電も出来るモニター

 

質量のチェック

質量のチェックです。

メーカーサイトには「約1.98kg」とありますが、実測値はそれよりもやや軽い質量でした。15インチクラスのノートPCとしては、やや軽いかなと思います。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 1.896kg
ACアダプター+電源ケーブル 243g

 

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

バッテリー容量は約45Whと普通です。

バッテリー容量

 

バッテリー駆動時間は下の通りで、普通かと思います。

バッテリー駆動時間
  Intelモデル AMDモデル
(1) JEITA2.0 最大 約10.8時間 最大 約15.7時間
(2) PCMark 10 Modern Office
(3) 動画再生時 9時間07分
(4) PCMark 8 Work 7時間25分
※画面輝度は約120cd/m2、電源モードは高パフォーマンス
(1) メーカー公表値
(2) 文書作成、ブラウジング、ビデオ会議といった事務作業。アイドル時も多く軽めの処理
(3) ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
(4) ブラウザでのショッピング/画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャット等。やや重めの作業

 

カメラ・マイク・スピーカーのチェック

Webカメラ

Webカメラの解像度は1280x720で、ノートパソコンとしては標準的です。ただし、1万円台の少しいいWebカメラと比較すると、画質は落ちます。

Webカメラの前にマネキンなどを置いて、Windows 10標準のカメラアプリで撮影
Webカメラの画質
左:本製品、右:Logicool StreamCam

 

マイク性能

マイク性能については、Zoomのアプリでビデオ通話をしたときの音声を確認しました。ややこもった感じの声になりますが、十分オンライン会議などで使えると思います。ただし、1万円台の少しいいマイクと比べると、音質はやや落ちます。

Zoomでミーティング中の音声を録音
本製品のマイク
[参考]1万円台のマイク
audio-technica AT2020USB+
※音声を再生するには、audioタグをサポートしたブラウザが必要です。

 

スピーカー

スピーカーは底面に配置されています。音質は、10点満点で5点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。

スピーカー

 

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は大きく変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

アイドル時はほぼ無音です。高い負荷がかかっても、比較的低めの騒音値です。

騒音値
高パフォーマンス時
最も高いパフォーマンス時
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:Filmora 9 の動画編集ソフトでプレビュー再生
左から3番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

ここでは、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時の温度のみを掲載します。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

「高パフォーマンス」時は、90度台後半まで温度が上昇するとクロックダウンしているのに対し、「最も高いパフォーマンス」時は90度台後半の温度で推移しています。90度台後半というのは高い温度です。

エンコード時のCPU温度
高パフォーマンス時
最も高いパフォーマンス時

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

下のサーモグラフィーを見ると、それほど熱くないように見えるかもしれませんが、右パームレストの下に、M.2 SSDが搭載されており、手をパームレストに置いていると割と熱く感じてきます。

PC本体の表面温度
高パフォーマンス時
最も高いパフォーマンス時
サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

UシリーズのCoreプロセッサーを搭載しているため、消費電力は低めです。

消費電力
高パフォーマンス時
最も高いパフォーマンス時
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

ThinkPad L15の外観のチェックです。

ブラックの樹脂製ボディです。

 

天板の画像です。

 

厚さ(高さ)は普通です。

 

Webカメラには、Think Shutterが搭載されており、物理的にカメラを隠すことができます。

 

側面のポート類は、LAN、HDMI、USB-Cなど種類が豊富です。

 

液晶はほぼ180度開きます。相手に画面を見せたりする場合に便利です。かなり液晶を傾けて使うことができるので、座高が高い方にも使いやすいです。

 

底面です。

 

底面カバーを外したときの画像です。

 

メモリは2スロットあり、自分で換装できると思います。

 

M.2 SSDも換装できるでしょう。HDDも選択できますが、2.5インチディスクを搭載するスペースが無いので、このM.2 スロットの基盤がなくなって、2.5インチHDDが搭載されるのではないかと思います(未確認)。

 

ACアダプターは45Whです。USB-Cポートに接続します。65WのACアダプターも選択できます。

 

まとめ

以上が、ThinkPad L15 Gen1のレビューです。

タイピングしやすいキーボードを搭載しており、よく文字入力をするビジネスパーソン、ライターなどにおすすめです。また、キーピッチの広いテンキーも搭載しており、経理関係の方も使いやすいのではないかと思います。

資料作り、原稿執筆、数値入力などの用途であれば、液晶も十分な品質でしょう。

ただし、高めの負荷をかけると、右手部分がやや暖かくなるのが気になりました。低めの負荷であれば問題ないです。

AMDプロセッサーモデルも気になるところですが、2020年6月10日時点では、まだ発売されていません。

タイピングしやすい定番ビジネスノート

ThinkPad L15 Gen 1

特徴

  • タイピングしやすい
  • テンキーも打ちやすい
  • コスパの高いAMDプロセッサーモデルもあり

こんなあなたに

  • 文字・数値入力が多いビジネスユーザー
  • 法人の事務用PCとしてまとめて導入する
  • 価格9万円台~
公式サイトはこちら (Intelモデル) 公式サイトはこちら (AMDモデル)

 

 

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