HP ENVY Desktop TE01-1000の実機レビュー

更新日:2020年10月30日
CPU Core i5-10400F
Core i7-10700F
GPU GTX 1650 SUPER
GTX 1660 SUPER
RTX 2060 SUPER
メモリ 16GB / 32GB
ストレージ 256GB SSD+2TB HDD
512GB SSD+2TB HDD
価格 11万円台(税別)~
コンパクトでも割と高い性能のデスクトップPC

HP ENVY Desktop TE01-1000は、サイズはコンパクトでありながらも、最大でCore i7-10700F、GeForce RTX 2060 SUPERを選択できるミドルスペック・デスクトップPCです。

ミドルタワーケースと比べてふた周りも小さいコンパクトサイズなので、デスクトップ上に置いてもスペースを取りません。また、デザインもシンプルでおしゃれなので、どんなお部屋にも合うと思います。

無線LANも搭載しており、Wi-Fi6にも対応しているので、有線環境がないお部屋にももってこいです。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次のモデルでレビューをしています。

レビュー機の構成

スタンダードモデル

Core i5-10400F、GTX 1650 SUPER、メモリ16GB、256GB M.2 SSD+2TB HDD

 

当サイト限定クーポンで安く購入可能

当サイト向けの特別クーポンを利用することで、日本HPパソコンを、通常よりも安く購入することが可能です(12万円以上の製品が対象)。

 

目次

お忙しい方は、「ENVY Desktop TE01-1000の特徴」のみお読みください。

 

ENVY Desktop TE01-1000の特徴

設置場所を選ばないコンパクトサイズ

HP ENVY Desktop TE01-1000は、サイズは縦置き約 155 × 316 × 339 mm(幅×奥行き×高さ)となっており、ミドルタワーやミニタワーよりもさらに小さいコンパクトサイズのデスクトップPCです。そのため、デスク上に置いてもスペースを取らず、狭い場所にも設置することが可能です。

また、"いかにもパソコン"的な無骨なデザインではなく、どんな雰囲気のお部屋にも合う、シンプルでおしゃれなデザインです。無駄なLEDもないので作業にも集中しやすいです。

コンパクトなのでデスクトップ上に置いてもすっきり
ミドルタワーケースと比較

 

コンパクトでも高性能パーツを搭載

HP ENVY Desktop TE01-1000は、これほどコンパクトでも、比較的高い性能のパーツを搭載できます。

現在は下記のような3種類のモデルが用意されており、Core i5-10400FとGTX 1650 SUPERを搭載したスタンダードモデルから、Core i7-10700F、RTX 2060 SUPERを搭載したハイパフォーマンスモデルプラスモデルまで用意されています。

ただ、細かなカスタマイズはできず、レビュー時点では、パフォーマンスプラスモデルは一時取り扱い停止となっており、パフォーマンスモデルに至ってはまだ発売されておりません。

現在の「HP ENVY Desktop TE01-1000」のモデルラインナップ
  スタンダード ハイパフォーマンス ハイパフォーマンスプラス
CPU Core i5-10400F Core i7-10700F
メモリ 16GB(16GB×1) 32GB(16GB×1) 32GB(16GB×2)
GPU GTX 1650 SUPER GTX 1660 SUPER RTX 2060 SUPER
ストレージ 256GB M.2 SSD
+2TB HDD
512GB M.2 SSD+2TB HDD
光学ドライブ DVDライター
消費電力 最大 310W 最大 400W 最大 500W
価格[税別] 118,000円 168,000円 188,000円
※価格は2020年10月29日時点

 

パーツ交換はやや面倒

HP ENVY Desktop TE01-1000は、コンパクトである代わりに、メモリやストレージ、グラフィックスを交換するときはやや手間です。手前に見える黒い固定器具を外してからでないと、これらのパーツを換装できません。また、CPUファンを、サイドフローのものにしたり、電源を品質の高いものにしたりと、細かなカスタマイズもできません。今後拡張を考えているなら別の機種のほうがいいと思います。「ケースを(掃除以外で)空けることはないよ」といったユーザーは本製品でもいいでしょう。

内部の構造

 

Wi-Fi 6に対応

デスクトップPCの場合、無線LANが搭載されていることはあまり無いのですが、本製品は無線LANを搭載しており、さらには最新規格であるWi-Fi 6にも対応しています。

無線LANに対応していることにより、有線LANが無い部屋にも設置することが可能です。

 

ゲームベンチマーク

ゲームに付属のベンチマーク機能のスコア、または実際にゲームをプレイし、Afterburnerで計測したフレームレートを掲載します。

eスポーツタイトルのフレームレート

国内で人気の高いeスポーツタイトルのフレームレートを掲載します。すべて同じ状況で計測しているわけではないので、あくまで参考値としてご覧ください。

今回、搭載できるグラフィックスの中では最もグレード低いGeForce GTX 1650 SPUERですが、高いフレームレートが出ています。高リフレッシュレート環境も視野に入れることができるでしょう。

軽い部類のゲーム
Apex Legends
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 低設定 190 fps
高設定 105 fps
※トレーニングモード
軽い部類のゲーム
VALORANT
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 低設定 380 fps
高設定 240 fps
※プラクティスモード
軽い部類のゲーム
フォートナイト
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 低設定 198 fps
高設定 126 fps
最高設定 91 fps
※バトルラボ
軽い部類のゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 低設定 175 fps
高設定 129 fps
最高設定 102 fps
※トレーニングモードで計測
[以上のゲームのベンチマークスコアおよびフレームレートについて]
※表示しているのは平均フレームレートです

 

その他のゲームタイトルのフレームレート

以下に、その他のゲームについて計測したフレームレートを掲載します。

GTX 1650 SUPERなら、負荷の重いゲームも低~高設定辺りで快適に動作します。さらに画質を求めるなら、GTX 1660 SUPERやRTX 2060 SUPER搭載モデルをおすすめします。

重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 軽量品質 88 fps
標準品質 69 fps
高品質 48 fps
ベンチマークスコアの比較(1920x1080、高品質)
RTX 3090 141 fps
RTX 3080 135 fps
RTX 2080Ti 128 fps
RTX 2080 SUPER 111 fps
RTX 2070 SUPER 99 fps
RTX 2060 SUPER 89 fps
GTX 1660 SUPER 66 fps
GTX 1660 59 fps
GTX 1650 SUPER 48 fps
GTX 1650 38 fps
重い部類のゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 最低 110 fps
78 fps
最高 61 fps
ベンチマークスコアの比較(1920x1080、最高)
RTX 3090 157 fps
RTX 3080 157 fps
RTX 2080Ti 150 fps
RTX 2080 SUPER 120 fps
RTX 2070 SUPER 120 fps
RTX 2060 SUPER 102 fps
GTX 1660 SUPER 82 fps
GTX 1660 76 fps
GTX 1650 SUPER 61 fps
GTX 1650 46 fps
重い部類のゲーム
ボーダーランズ3
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 101 fps
47 fps
ウルトラ 40 fps
ベンチマークスコアの比較(1920x1080、ウルトラ)
RTX 3090 156 fps
RTX 3080 142 fps
RTX 2080Ti 107 fps
RTX 2080 SUPER 93 fps
RTX 2070 SUPER 82 fps
RTX 2060 SUPER 68 fps
GTX 1660 SUPER 50 fps
GTX 1660 46fps
GTX 1650 SUPER 40 fps
GTX 1650 28 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 標準(デスク) 135 fps
高(デスク)
94 fps
最高品質 86 fps
ベンチマークスコアの比較(1920x1080、最高品質)
RTX 3090 206 fps
RTX 3080 192 fps
RTX 2080Ti 169 fps
RTX 2080 SUPER 141 fps
RTX 2070 SUPER 139 fps
RTX 2060 SUPER 121 fps
GTX 1660 SUPER 104 fps
GTX 1660 93 fps
GTX 1650 SUPER 86 fps
GTX 1650 62 fps
中程度の重さのゲーム
ファークライ ニュードーン
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 低品質 92 fps
高品質 78 fps
最高品質 71 fps
ベンチマークスコアの比較(1920x1080、最高品質)
RTX 3090 120 fps
RTX 3080 120 fps
RTX 2080Ti 116 fps
RTX 2070 SUPER 101 fps
RTX 2080 SUPER 100 fps
RTX 2060 SUPER 98 fps
GTX 1660 SUPER 90 fps
GTX 1660 80 fps
GTX 1650 SUPER 71 fps
GTX 1650 55 fps
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
  Core i5-10400F
GTX 1650 SUPER
1920x1080 最高品質 21884(すごく快適)
※約5500で60fps

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

本製品で選択できる代表的なプロセッサーとそのベンチマークスコアを下表に掲載します。

現在販売されているモデルで搭載されているCPUは以下の通りとなります。

CINEBENCH R20
~ CPU性能の評価 ~
Core i5-10400F
他のCPUとの比較(マルチコア)
Ryzen 9 3950X 9288
Ryzen 9 3900X 7188
Core i9-10900K 6304
Core i9-10900KF 6182
Core i7-10700KF 5292
Core i9-9900KF 4943
Ryzen 7 3700X 4922
Core i7-10700K 4862
Core i7-10700(F) 4777
Core i9-9900K 4323
Core i7-9700K 3731
Ryzen 5 3600X 3558
Ryzen 5 3600 3436
Core i5-10400F 3193
Ryzen 5 3500 2652
Ryzen 5 3500 2552
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

グラフィックス

本製品で選択できる代表的なグラフィックスは次の通りです。

3DMark Time Spy
~ グラフィックス性能の評価 ~
GeForce GTX 1650 SUPER
RTX 3090 19568
RTX 3080 17064
RTX 2080Ti 12946
RTX 2080 SUPER 10674
RTX 2070 SUPER 9812
RTX 2060 SUPER 8475
GTX 1660Ti 6105
GTX 1660 SUPER 6000
GTX 1660 5431
GTX 1650 SUPER 4498
GTX 1650 3336
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

ストレージ

ストレージには、NVMe SSDと2TBのHDDを搭載しています。ゲームや多数のソフトをインストールするには256GBはやや足りないかもしれません。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
256GB NVMe SSD(SAMSUNG MZVLB256HBHQ)
2TB HDD(TOSHIBA DT01ACA200)
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
Gen4 NVMe SSD 5000
NVMe SSD 3178
SSD 550
HDD 198
 :本製品で選択できるストレージ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

SDカードスロット

普通の速度です。

CrystalDiskMark
~ SDカードスロット性能 ~
最大300MB/sのUHS-Ⅱのカードで測定

 

クリエイターソフトの処理時間&ベンチマーク

各クリエイターソフトの処理時間、またはベンチマークスコアです。

Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間

今回、シングルチャネルであったこともあり、あまり速くありませんでした。Lightroomのソフトを使うならデュアルチャンネルにすることをおすすめします。

Ryzen 9 3900X
16GBメモリ
35秒
Core i9-10900KF
64GBメモリ
48秒
Core i9-10900K
16GBメモリ
63秒
Core i9-10980HK
32GBメモリ
68秒
Core i7-10700
16GBメモリ
69秒
Core i7-10750H
16GBメモリ
76秒
Ryzen 5 3500
16GBメモリ
94秒
Core i7-10510U
16GBメモリ
109秒
Core i5-10400F
16GBメモリ
123秒
※プロファイル補正を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間
Core i9-10900KF/64GB
GeForce RTX 2080Ti
3分17秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2080Ti
3分28秒
Ryzen 9 3900X/16GB
GeForce RTX 2070 SUPER
3分36秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2080 SUPER
3分50秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2070 SUPER
3分50秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2060 SUPER
3分56秒
Core i7-10700/16GB
GeForce RTX 2070 SUPER
4分12秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce GTX 1660 SUER
4分26秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce GTX 1660
5分32秒
Core i7-10700/16GB
GeForce GTX 1650 SUPER
5分42秒
Ryzen 5 3500/16GB
GeForce GTX 1660 SUPER
6分29秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce GTX 1650
6分42秒
Core i5-10400F/16GB
GeForce GTX 1650 SUPER
7分07秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 2160p 4K Ultra HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間
  Core i5-10400F
x265でエンコード (※1) 12分32秒
NVENCでエンコード (※2) 58秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
x265でのエンコード時間
Ryzen 9 3900X 6分34秒
Core i9-10900KF 7分07秒
Core i9-10900K 7分28秒
Core i7-10700K 8分55秒
Ryzen 7 3700X 9分00秒
Core i7-10700 9分24秒
Ryzen 5 3600 11分52秒
Core i5-10400F 12分32秒
Ryzen 5 3500 14分58秒
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
x265でエンコード中のCPUクロック
Core i5-10400F
SPECviewperf 13
~ グラフィック(プロフェッショナル向け)性能の評価 ~
Core i5-10400F
GeForce GTX 1650 SUPER

 

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

デスクトップPCとしては、普通の騒音値です。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fps制限なし(最高品質、1920x1080)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

CPU温度は普通ですが、GPU温度はやや高めです。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

 

エンコード時の温度の詳細

下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。70℃台で推移しており、普通の温度です。

CPU温度
x265でエンコード中のCPU温度

 

FF XIVベンチ(fps制限なし)実行時の温度の詳細

下図は、FF XIVベンチマーク(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細です。約80℃まで上昇しており、やや高めの温度です。

GPU(グラフィックス)温度
FF XIVベンチ(最高品質、fps制限なし)実行中のGPU温度

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

それほど高性能なパーツを搭載していないので、消費電力は普通です。

各パーツの温度
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。
全体的にグレーで落ち着きのあるデザインです。フロントパネルはルーバー(鎧板)のようになっており、隙間から吸気できるようになっています。

 

フロント側には、USB、SDカードスロット、Type-Cなどのポートがあります。

 

唯一点灯するLEDは電源ボタンのみです。

 

ウルトラスリムベイの光学ドライブが内蔵されています。

 

SDカードスロットが内蔵されているのは嬉しいですね。

 

天面はフラットです。

 

側面です。奥行きが非常に狭いです。

 

正面と背面の画像です。

 

マザーボードとグラフィックカードのポート類です。

 

底面です。フロント側のみゴム製の足になっています。

 

ケース内部のチェック

ケース内部全体

サイドパネル、黒い固定器具どちらもネジ1本で外すことができるので、アクセスはしやすい方です。ただ、手前のドライブベイの取り外しが難しいため、M.2 SSDやメモリの交換はしにくいです。

マザーボード

マザーボードはhp独自のOEMマザーボードです。スタンダードモデルではメモリは16GB×1のシングルチャネルとなっています。

 

CPUクーラー

トップフロー型のCPUクーラーが搭載されています。

 

グラフィックカード

スタンダードモデルに搭載されていた、GTX 1650 SUPERのグラフィックカードです。メーカーは不明です。

 

ストレージ

3.5インチストレージがフロント側にネジ止めされています。せっかくフロント側がスリット状になって吸気しているのに、ストレージが空気の流れを止めてしまっています。

 

電源ユニット

スタンダードモデルで搭載されていた電源容量は310W(80PLUS GOLD)となっています。

 

斜めから見た画像

斜めから見たケース内部の画像です。

 

反対側の斜めから見た画像です。

 

周辺機器

同梱されているワイヤレスキーボードとマウスです。レシーバーひとつで両方が動作します。
キーボードはかなり薄型でシルバー部分はアルミ製なので高級感があります。マウスも薄型で裏面のシルバー部分はアルミ製でこちらも高級感があります。これだけで1万円くらいはしそうな製品です。

どちらもApple製品のMagic Keyboard、Magic Mouse感があります。

 

まとめ

以上が、ENVY Desktop TE01-1000のレビューです。

コンパクトサイズで無線LANを内蔵しているので、設置スペースを選ばず、お部屋の雰囲気を崩さないシンプルなデザインが特徴的なデスクトップPCです。

コンパクトな割に、最大でCore i7-10700F、GeForce RTX 2060 SUPERを搭載でき、クリエイティブな作業や、3Dゲームも快適にできるスペックです。

ただし、パーツの換装や増設はしにくいため、将来的に色々拡張してみたいなら別のPCがいいと思います。PCケースをほとんど開けることがない方は、本製品でいいと思います。

 

コンパクトでも割と高い性能のデスクトップPC

HP ENVY Desktop TE01-1000

特徴

  • 設置場所を選ばないコンパクトサイズ
  • RTX 2060 SUPERを選択できる高い性能
  • 無線LAN(Wi-Fi 6)搭載

こんなあなたに

  • やや高めの性能で、コンパクトなPCが欲しい方
公式サイトはこちら

 

 

関連ページ