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HP OMEN 30L Desktopの実機レビュー

更新日:2020年10月16日

【PR】【貸出機材提供:株式会社日本HP】

CPU Core i9-10900KF(完売)
Core i7-10700KF
GPU RTX 2080 SUPER
RTX 2080Ti(完売)
RTX 3080(11月中旬)
RTX 3090(11月中旬)
メモリ 32GB / 64GB
ストレージ 1TB SSD+2TB HDD
価格 28万円台(税込)~
ルックスにこだわり抜いたハイスペックゲーミングPC

HP OMEN 30L Desktopは、パーツからケーブルに至るまで、ルックスにとことんこだわったミニタワーのゲーミングPCです。

見た目の通り、おしゃれでスマートなデザインが特徴的で、内部の見える強化ガラス製のシースルーサイドパネルと、LEDライティングが存在感を際立たせています。

内部へはワンタッチでアクセスできるツールレス設計を採用し、メンテナンス性も抜群。

11月中旬以降にはGeForce RTX 30シリーズを搭載したモデルも発売予定です。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。

なお、今回は次の構成でレビューをしていますが、既に完売しているモデルです。購入を検討される方はハイパフォーマンスモデルか、RTX 3090、RTX 3080搭載モデルの発売を待ちましょう。

エクストリームモデル

Core i9-10900KF、GeForce RTX 2080Ti、メモリ64GB、1TB M.2 SSD+2TB HDD
※現在、エクストリームモデルは完売

 

当サイト向け特別クーポンで安く購入可能

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目次

お忙しい方は、「OMEN 30L Desktopの特徴」のみお読みください。
また、今回レビューしたエクストリームモデルは既に完売しているため、ゲームベンチマークテストは省略しています。ご了承ください。その分外観写真等を多めにしています。

 

OMEN 30L Desktopの特徴

吟味されたパーツ類

HP OMEN 30L Desktopの最大の特徴はやはりおしゃれな見た目でしょう。本製品は内部を美しく見せるためにパーツは全て吟味され、ケーブルにはフラットブラックケーブルを採用し、統一性を持たせています。ルックスに細部までこれほどこだわったBTOのゲーミングPCはほとんど見たことがありません。

ルックスのために細部までこだわった美しい内部

 

シースルーガラスサイドパネルとLEDライティング

OMEN 30L Desktopは、スモークガラスの様なうっすらと内部の見えるブラックグラスウィンドウのフロントパネル、ノイズ防止のEMIコーティングを施した強化ガラス製シースルーサイドパネルを採用しています。

LEDが正面のロゴ、前面ファン、ケース内上部、CPUクーラー、メモリ、グラフィックカードと、前面と内部を含めて計6ヶ所に搭載され、プリインストールされている「OMEN Command Center」から発光パターンを制御できるようになっています。

LED発光パターンは単色カラーから、サイクル、ブリージングなど各パーツごとに変更することができ、好きな色に統一させることも可能です。

ただし、グラフィックカードだけは下側のLEDだけが変わるので、ちょっとわかりにくいのが残念です。

LEDライティングの変更例
グラフィックカードのLEDだけちょっとわかりにくいのが残念
「OMEN Command Center」からLEDコントロールが可能
ケース全体のLEDコントロール
HyperXメモリのLEDコントロール
グラフィックカードのLEDコントロール

 

スリムなデザインでインテリアにもグッド

OMEN 30L Desktopは、見た目はもちろん、内部も美しいので、お部屋のインテリアとして、ひと際目を引くこと間違いなしです。また、本製品はミニタワーのスリムデザインなので、デスク横の隙間や、デスク上に置いてもそれほど窮屈ではありません。


縦置き : 約 165 × 424 × 448 mm

 

ワンボタンで内部にアクセスできるツールレス設計

OMEN 30L Desktopは、簡単に内部にアクセスができるツールレス設計となっています。背面の「アクセスドアボタン」を押し込むだけでサイドパネルがパカッと開く仕組みになっており、とても便利。ちょっとした増設やパーツ交換も簡単に行えるので、メンテナンス性も抜群です。

サイドパネルがツールレスで簡単に開閉できる

 

ミニタワーでも高性能パーツを搭載可能

OMEN 30L Desktopは、ミニタワーでも高性能パーツを搭載でき、RTX 2080TiやRTX 2080 SUPERなどの大型のグラフィックカードも入ります。パーツメーカーも、CPUクーラーや電源、ファンはCoolerMaster製、メモリにはHyperX製が採用されるなど、妥協がありません。ストレージ容量も多く、コアゲーマーも満足する製品となっています。

ただし、細かなカスタマイズはできず、今回レビューしたRTX 2080Ti搭載モデルは完売となっており、現状選択できるモデルも少ないです。

ですが、新世代グラフィックスであるRTX 3090、RTX 3080搭載モデルが2020年の11月中旬以降に発売される予定なので、現在本製品の購入を検討している方は、もう少し待ったほうがいいでしょう。

また、本製品よりワンサイズ小さいミドル~ミドルハイスペックが中心の「OMEN 25L Desktop」という製品もあるのでチェックしてみてください。

GeForce RTX30シリーズ搭載モデルは11月中旬以降発売予定
現状のOMEN HP 30L Desktopのラインナップ
  ハイパフォーマンスモデル エクストリームモデル
CPU Core i7-10700KF Core i9-10900KF
CPUクーラー 水冷クーラー 水冷クーラー
メモリ 32GB 64GB
ストレージ 1TB SSD+2TB HDD 1TB SSD+2TB HDD
GPU RTX 2080 SUPER RTX 2080Ti
価格[税別] 298,000円 ~ 398,000円 ~(完売)
※価格は2020年10月16日時点

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

本製品で選択できる代表的なプロセッサーとそのベンチマークスコアを下表に掲載します。

現在販売されているモデルで搭載されているCPUは以下の通りとなります。

CINEBENCH R20
~ CPU性能の評価 ~
Core i9-10900KF
他のCPUとの比較(マルチコア)
Ryzen 9 3950X 9288
Ryzen 9 3900X 7188
Core i9-10900K 6304
Core i9-10900KF 6182
Core i7-10700KF 5292
Core i9-9900KF 4943
Ryzen 7 3700X 4922
Core i7-10700K 4862
Core i7-10700 4777
Core i9-9900K 4323
Core i7-9700K 3731
Ryzen 5 3600X 3558
Ryzen 5 3600 3436
Core i5-10400F 3197
Ryzen 5 3500 2652
Ryzen 5 3500 2552
 :本製品で選択できるプロセッサー
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

グラフィックス

本製品で選択できる代表的なグラフィックスは次の通りです。今回レビューしたRTX 2080Ti搭載モデルは完売となっています。

3DMark Time Spy
~ グラフィックス性能の評価 ~
GeForce RTX 2080Ti
RTX 3090 19568 [11月中旬以降発売予定]
RTX 3080 17064 [11月中旬以降発売予定]
RTX 2080Ti 12946
RTX 2080 SUPER 10674
RTX 2070 SUPER 9812
RTX 2060 SUPER 8475
GTX 1660Ti 6105
GTX 1660 SUPER 6000
GTX 1660 5431
GTX 1650 SUPER 4630
GTX 1650 3336
 :本製品で選択できるグラフィックス
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

ストレージ

ストレージには、1TBのNVMe SSDと2TBのHDDを搭載しています。多めの容量が搭載されており、複数のゲームをインストールするのに安心です。

CrystalDiskMark
~ ストレージ性能の評価 ~
WD Black NVMe 1TB SSD
他のストレージとの比較(シーケンシャルリード [MB/s] )
Gen4 NVMe SSD 5000
NVMe SSD 3351
SSD 550
HDD 170
 :本製品で選択できるストレージ
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)

 

クリエイターソフトの処理時間&ベンチマーク

Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間
Ryzen 9 3900X
16GBメモリ
35秒
Core i9-10900KF
64GBメモリ
48秒
Core i9-10900K
16GBメモリ
63秒
Core i9-10980HK
32GBメモリ
68秒
Core i7-10700
16GBメモリ
69秒
Core i7-10750H
16GBメモリ
76秒
Ryzen 5 3500
16GBメモリ
94秒
Core i7-10510U
16GBメモリ
109秒
※プロファイル補正を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間
Core i9-10900KF/64GB
GeForce RTX 2080Ti
3分17秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2080Ti
3分28秒
Ryzen 9 3900X/16GB
GeForce RTX 2070 SUPER
3分36秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2080 SUPER
3分50秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2070 SUPER
3分50秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce RTX 2060 SUPER
3分56秒
Core i7-10700/16GB
GeForce RTX 2070 SUPER
4分12秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce GTX 1660 SUER
4分26秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce GTX 1660
5分32秒
Core i7-10700/16GB
GeForce GTX 1650 SUPER
5分42秒
Ryzen 5 3500/16GB
GeForce GTX 1660 SUPER
6分29秒
Core i9-10900K/16GB
GeForce GTX 1650
6分42秒
※ 4K/30p動画(約10分)に、「テキスト」+「露光量」+「自然な彩度」+「トランジション」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 2160p 4K Ultra HDのプリセットで書き出したときの時間
※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
TMPGEnc Video Mastering Works 7 によるエンコード時間
  Core i9-10900KF
x265でエンコード (※1) 7分07秒
NVENCでエンコード (※2) 54秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
x265でのエンコード時間
Ryzen 9 3900X 6分34秒
Core i9-10900KF 7分07秒
Core i9-10900K 7分28秒
Core i7-10700K 8分55秒
Ryzen 7 3700X 9分00秒
Core i7-10700 9分24秒
Ryzen 5 3600 11分52秒
Ryzen 5 3500 14分58秒
 :レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
x265でエンコード中のCPUクロック
Core i9-10900KF
SPECviewperf 13
~ グラフィック(プロフェッショナル向け)性能の評価 ~
Core i9-10900KF
GeForce RTX 2080Ti

 

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェックです。もし動作音が大きいと、ゲーム等に集中しづらいです。

高性能パーツを搭載しているにしては、いずれも”やや低め~普通”の騒音値です。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fps制限なし(最高品質、1920x1080)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

CPUおよびGPU温度は、やや高めです。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

 

エンコード時の温度の詳細

下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。80℃台で推移しており、やや高めの温度です。

CPU温度
x265でエンコード中のCPU温度

 

FF XIVベンチ(fps制限なし)実行時の温度の詳細

下図は、FF XIVベンチマーク(fps制限なし)実行時のGPU温度の詳細です。こちらも80℃台で推移しており、やや高めの温度です。

GPU(グラフィックス)温度
FF XIVベンチ(最高品質、fps制限なし)実行中のGPU温度

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

同スペックのPCより、アイドル時から高負荷時まで全体的に消費電力はやや高めでした。なお、LEDをすべてオフにすると、アイドル時で約8W下がりました。

消費電力
  アイドル時 エンコード時 FF XIV実行時
(60fps制限)
FF XIV実行時
(fps制限なし)
Core i9-10900KF
RTX 2080Ti
約53W
(約45W)
約283W 約220W 約420W
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。
ミニタワーですが、従来のミニタワーケースより幅がスリムですが、やや高さがあるようです。

 

電源を入れるとフロントパネルのダイヤ型のLEDとファンが点灯します。

 

フロントパネルはブラックグラスウィンドウとなっており、やや内部が透けるようになっていておしゃれです。

 

フロントパネル側面はメッシュ状になっており、ここから吸気します。

 

天面のインターフェースです。USB Type-Aが2 ポート(1ポートはバッテリーチャージ機能対応)、ヘッドホン/マイクがあります。電源ボタンは一番右に配置されていますが、小さくて細いので押しにくいです。ただし、ぶつかったり、手が触れたりなどして、誤って電源ボタンを押してしまうことは少ないと思います。

 

天面です。こちらもメッシュ状となっており、天面に配置された水冷クーラーのラジエーターから排気します。また、排気口を塞ぐので推奨はしませんが、天面はフラットになっているので、ゲームのコントローラーやヘッドセットなどを置くことが可能です。

 

フロントパネルは底面のネジ1ヶ所をはずすことで開くことができます。フロントファンはCooler Master製の120mm LEDファンが採用されています。

 

右側面です。

 

左側面です。

 

正面と背面の画像です。

 

マザーボードのポート類です。

 

底面もメッシュ状になっており、エアフロー効率を高めています。

 

ゴム足は15mmと高めです。

 

ケース内部のチェック

ケース内部全体

ケース内部です。ケーブル類はすっきりと綺麗にまとめられており、エアフローも確保されています。歪みのないグラフィックカードも美しいです。

 

マザーボード

Z490チップセットのMicro ATXマザーボードです。メーカーは不明です。おそらくOMEN独自のマザーボードだと思います。

 

CPUクーラー

CPUクーラーにはCoolerMaster製の水冷クーラーが採用されています。ラジエーターは天面に設置されています。

 

GeForce RTX 2080Ti搭載モデルのグラフィックカードです、こちらもメーカーは不明です。おそらくOMEN独自のOEMグラフィックカードだと思います。

 

M.2 SSD

M.2 SSDにはWestern Digital製のWD_Black 1TB M.2 SSD (PCIe NVMe)が搭載されています。空きスロットが1つあるので増設も可能です。

 

電源ユニット

電源ユニットにはCooler Master製の750W ATX電源(80PLUS Platinum)が搭載されています。

 

電源ユニットはモジュラー式ではないので、余ったケーブルは裏面でまとめられています。

 

その他

3.5インチシャドウベイはフロント部分に縦に2つあります。こちらも1つ空きがあるので増設可能です。

 

VGAサポートがグラフィックカードを支えているので、大きくて重たいグラフィックカードでも安心です。

 

ケーブルは結束バンドなどで丁寧にまとめられており綺麗です。

 

斜めから見た画像

斜めから見たケース内部の画像です。

 

反対側の斜めから見た画像です。

 

まとめ

以上が、HP OMEN 30L Desktopのレビューです。

内部の見えるシースルーガラスサイドパネルと、綺麗にまとめられた統一感のある内部、6ヶ所のLEDライティングなど、ルックスにもこだわったゲーミングPCです。部屋に配置するだけで目立つこと間違いなしです。

内部にも簡単にアクセスできるので、パーツの換装やメンテナンス性も優秀です。

特に性能だけでなくデザインにもこだわりたいというユーザーにはおすすめです。自作でもここまで綺麗なPCを組むにはそれなりの知識と経験が必要となります。

性能もRTX 2080 SUPERなど、高性能パーツを搭載することができ、妥協はありません。カスタマイズができず、用意されているモデルも少ないですが、どれもコアゲーマー納得の構成だと思います。

非の打ち所がなさそうですが、ひとつあげるとすればLEDライティングによる消費電力でしょうか。アイドル時だけで約8Wほど違います(8Wを12時間、30日使用すると約72円)。

11月中旬以降にはRTX 3090、RTX 3080搭載モデルが発売予定です。購入を検討している方はそちらの発売を待ちましょう。

 

ルックスにこだわり抜いたハイスペックゲーミングPC

HP OMEN 30L Desktop

特徴

  • 見た目がとてもおしゃれ
  • ガラスサイドパネルとLEDライティング
  • 高性能パーツを搭載可能

こんなあなたに

  • おしゃれで高性能なゲーミングPCが欲しい方
公式サイトはこちら

 

 

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