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HP Pavilion 15-p200の実機レビュー(2)
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以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、構成によって結果は変わります。
静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。
低性能のCore i3を搭載していたということもあり、動作音は低いです。


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
パーツの温度も低めです。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
表面温度も低めです。


消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
低めの消費電力です。


外観のチェック
外観のチェックです。
フレームに樹脂性ユニボディを採用し、つなぎ目のない美しいボディと、高い堅牢性を実現しています。また、ボディに触っても指紋などが付きにくいです。
天板です。線形テクスチャーが施されています。
液晶を閉じたときの画像です。
ヒンジ部分の画像です。
底面です。バッテリーやメモリなどの換装は、難しそうです。
液晶が開く角度は普通です。
側面のポートです。USB、LAN、HDMI、メモリカードと主要なポートは揃っています。ただし、左側面のUSBポートはUSB3.0の規格ですが、右側面のUSBポートはUSB2.0となっています。
ACアダプターは、小さめです。
まとめ
以上が、HP Pavilion 15-p200のレビューです。
第5世代インテルCPUを搭載しながら、約5万円から購入可能な安価な製品です。 第4世代インテルCPUが搭載されていたときはもう少し高かったのですが、Pavilion 15-n200という安価な機種が無くなったことで、 Pavilion 15-p200(本製品)が安価なエントリーモデルという位置付けになったようです。
安価な割にはデザインも良いと思います。
GeForce 840Mを搭載しているモデルもありますが、UシリーズのCPUを搭載しているため、GeForce 840M本来の性能が出ません。もし、ゲームをするなら、HP OMEN 15など、他の機種のほうが良いと思います。
また、有線LANは、最大100Mbpsですので、ギガビットLANを構築している方はご注意ください。
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