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エプソンダイレクト Endeavor NY2400Sの実機レビュー(2)
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静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。
低めの動作音です。


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
Celeron 2950Mの場合、CPU温度は低めです。Core i5-4200Mの場合は、もう少し高くなることが予想できます。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
タッチパッド部分の温度がやや高めです。右の手のひらがやや触れるところなので、少し気になります。


消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。
低負荷時の消費電力が、Celeronの割には思っていたより高めでした。高負荷のときは低い消費電力です。


外観のチェック
外観のチェックです。
キーボードの周りは光沢です。パームレスト部分はツヤのない素材で、ヘアライン加工が施されています。タッチパッドは、何重もの円形の溝が光を反射してかっこいいです。
天板です。EPSONのロゴ以外は、ロゴや模様がなくシンプルです。
底面です。
底面カバーを空けたときの画像です。
メモリスロットは2つあります。HDDは7mm厚でした。
ACアダプターです。
側面のポートです。USB、HDMI、VGA、LAN、メモリカード、光学ドライブと主要なポートは揃っています。
液晶の開く角度です。かなり開くほうです。
まとめ
以上がEndeavor NY2400Sのレビューです。
4万円台から購入可能な、安さが魅力の製品です。
構成面、デザイン面で大きな特徴はありませんが、無難に使用できる製品であると思います。
ほぼ構成を変えられない点は残念ですが、そのために価格を安くできているのだと思います。
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メーカー直販サイトEndeavor NY2400S Celeron搭載モデル |