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GALLERIA RL7C-R55-5Nの実機レビュー - バランスのいいエントリーゲーミングノート
| CPU | Core i7-14650HX |
|---|---|
| GPU | RTX 5050 Laptop |
| メモリ | 16GB ~ |
| ストレージ | 500GB ~ |
| 画面サイズ | 15.6インチ 16:9 |
| 画面種類 | 1920x1080 144Hz |
| 質量 | 約2.3kg |
| バッテリー | 53.35Wh |
| 価格 | 17万円台~ |
GALLERIA RL7C-R55-5Nは、バランスのいいエントリークラスのゲーミングノートPCです。
エントリークラスと言っても、最大グラフィックスパワーが高めのGeForce RTX 5050 Laptopに、HXシリーズの第14世代Coreプロセッサーを搭載し、性能が高めです。
また、ディスプレイは、高リフレッシュレートに対応し、色域も広めで多用途に使いやすいです。
この構成なら、17万円でも高くはありません。
ゲームも、クリエイティブワークも、色々やりたい方におすすめです。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は以下の構成でレビューをしています。
レビュー機の構成
Core i7-14650HX、GeForce RTX 5050 Laptop、16GBメモリ
目次
お忙しい方は、「GALLERIA RL7C-R55-5Nの特徴」のみお読みください。
GALLERIA RL7C-R55-5Nの特徴
バランスのいいエントリークラスのゲーミングノートPC
GALLERIA RL7C-R55-5Nは、バランスのとれたエントリークラスのゲーミングノートPCです。
エントリークラスと言っても、CPUにはCore i7-14650HX、グラフィックスには最新世代のGeForce RTX 5050を搭載し、最大グラフィックスパワーも高めで、ミドルクラスに近い性能があります。
負荷の高いゲームでは、画質設定を落とす必要がありますが、DLSSやフレーム生成を活用することで高いフレームレートを出すことができ、軽めのeスポーツタイトルでは滑らかな映像で優位にプレイすることができるでしょう。
ディスプレイの色域も広め(当サイト計測でsRGBカバー率97%)なので、動画編集や画像編集などの用途にも使えます。
価格は、執筆時点では17万円台と、やや高く感じるかもしれませんが、このCPUやディスプレイを搭載していることを考えると、コスパは高いほうでしょう。また、時期によってはもっと安くなることもあると思います。
画面比16:9、144Hzのゲームがしやすいディスプレイ
色域が広いだけでなく、144Hzのリフレッシュレートに対応し、残像も少なく、ゲームがしやすいディスプレイです。
また、ゲームは16:9の画面比で最適化されていることが多いですが、最近は16:10の画面比がディスプレイが増えましたが、ゲームをすると左右の映像が切れてしまうことがあります。本製品のように16:9のほうが、ゲームはしやすいです。
SSDの増設やメモリ交換が可能
GALLERIA RL7C-R55-5Nは、カスタマイズ画面にて、メモリを最大64GB、SSDを最大8TBへアップグレードすることができます。
また、自己責任となりますが、メモリはスロット式なので、後から自分で交換することができます。
さらに、空いているM.2スロットがあるので、後からSSDを増設することも可能です。
シンプルで使いやすい「Control Center 3.0」
ゲーミングノートにプリインストールされているユーティリティーツールは、各メーカーによって様々ですが、本製品の「Control Center 3.0」はシンプルなUIでとても使いやすいです。
ページの移動なしに動作モードの変更から画面の明るさ、GPUスイッチ、各パーツのモニタリングまで行うことができ、とても便利です。
各用途の快適度
GALLERIA RL7C-R55-5Nの各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。
| 用途 | 快適度 | コメント |
| Web閲覧 Office作業 |
◎ | 高いスペックで、ディスプレイも見やすく、Web閲覧やOffice作業は快適です。 |
|---|---|---|
| 動画鑑賞 | ◎ | 色域も広めで、スピーカー音も悪くなく、動画鑑賞も快適です。 |
| RAW現像 画像編集 |
○ | 100% Adobe RGBの色域はありませんが、外部GPUも備わっており、画像編集系の作業も快適です。 |
| 動画編集 | ◎ | 独立グラフィックスを搭載し、動画編集も快適です。 |
| ゲーム | ◎ | GeForce RTX 5050に、144Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載し、ゲームも比較的快適です。 |
ディスプレイのチェック
ディスプレイは、15.6型、16:9比率の1920x1080ドット、144Hzの高リフレッシュレートに対応しています。色域はsRGBカバー率97%とやや広めです。
詳しい特性は、下のタブをクリックしてご覧下さい。
- 色域
- RGB
発色特性 - 視野角
- 映り込み・
ギラつき
当サイトで計測したsRGBカバー率は97%とやや広めの色域です。最大輝度は、当サイトの計測では280cd/m2と普通です。
| カバー率 | |
| sRGBカバー率 | 97% |
|---|---|
| DCI-P3カバー率 | 72% |
| Adobe RGBカバー率 | 72% |
ガンマ補正曲線を確認すると、明部になるにつれて、青色がやや強めに発色していることが分かりますが、ほとんど気にならない程度なので問題ありません。
視野角も広いです。
非光沢液晶なので、画面への映り込みは抑えられています。ギラつきもほとんど感じません。
残像
「UFO Test」のサイトの左から右へ移動するUFOを十分速い1/2000のシャッタースピードで撮影したところ、144Hz時で、2フレーム前くらいまで残像がありました。
普通のノートPCは、60Hzで2フレーム前くらいまでの残像だったので、本製品の残像は少ないと言えます。
キーボードおよびタッチパッドのチェック
キーピッチは、実測で横:約18mm、縦:約18.5mmで、キーストロークは約1.5mmでした。標準的な数値です。
キーを押した時のたわみが気になるものの、タイピングのしやすさは普通かなと思います。
タッチパッドの使いやすさや、クリックボタンの押しやすさは普通です。
※画像をクリックすると拡大できます
キーボードバックライトも搭載しています。カラーは単色のみで、明るさも控えめです。

パフォーマンスのチェック
電源モード
GALLERIA RL7C-R55-5Nは、「Control Center 3.0」アプリから、動作モードを変更することができます。
ここでは、デフォルトの「エンターテイメント」と、高いパフォーマンスが出る「パフォーマンス」で計測した結果を掲載します。
CPU
CPUには、インテル第14世代のCore i7-14650HXを搭載しています。旧世代のCPUですが、性能は高く、比較的高めのベンチマークスコアです。
ただし、デフォルトの「エンターテイメント」モードだとかなりスコアが落ちるので、ゲームをするときは「パフォーマンス」モードがいいと思います。
~ CPU性能の評価 ~
なお、高負荷時のCPU電力、CPU温度は「パーツの温度のチェック」で記載しています。
グラフィックス
今回、グラフィックスには、GeForce RTX 5050 Laptopを搭載しています。最大グラフィックスパワーは115Wと高めに設定されていました。
GPU-Zで確認したGeForce RTX 5050 Laptopの情報は次の通りです。なお、動作モードによるクロック数などの変化はありませんでした。
3DMarkのスコアは下の通りです。パフォーマンスモードにすることでスコアがアップしています。
GeForce RTX 5050 Laptopはエントリークラスですが、従来のミドルクラスであるRTX 4060 Laptopに迫るスコアが出ています。
~ グラフィックス性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー
~ グラフィックス性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
W(ワット):最大グラフィックスパワー
ストレージ
ストレージには、500GBのPCIe Gen4 SSDを搭載しており、まずまずの速度が出ています。カスタマイズでは、最大8TBの大容量ストレージに変更することができます。
~ ストレージ性能の評価 ~
ゲームベンチマーク&フレームレート
GALLERIA RL7C-R55-5Nで計測したゲームの平均フレームレートはこちらです。
なお本製品は、「Control Center 3.0」のGPUスイッチから、ディスクリートモードに変更することができます。ここでは、ディスクリートモードで計測した結果を掲載しています。
グラフィックスはエントリークラスのGeForce RTX 5050 Laptopを搭載しており、負荷の重いゲームでは画質設定を落とす必要がありますが、DLSSを活用することで高めの設定でも快適にプレイすることが可能です。
軽いゲームであれば、高い画質設定でも高いフレームレートで優位にプレイができるでしょう。eスポーツタイトルは、画質設定を落とすことで、200 fps以上の高い平均レームレートが出ています。
画質にこだわらなければ、十分快適にゲームができます。
![]() 重い部類のゲーム
サイレントヒルf
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 低 | 98 fps |
| 高 | 80 fps | |
| 最高 | 68 fps | |
DLSSをバランス設定にすることで、最高設定でも快適に遊べるでしょう。
![]() 重い部類のゲーム
METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 低 | 60 fps(最大) |
| 高 | 60 fps(最大) | |
| 最高 | 48 fps | |
DLSSをバランス設定にすることで、高設定で快適に遊べるでしょう。
![]() 重い部類のゲーム
モンスターハンターワイルズ ベンチマーク
|
|||
|---|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | フレーム生成OFF | フレーム生成ON |
| 1920x1080 | 低 | 85 fps | 146 fps |
| 中 | 74 fps | 123 fps | |
| 高 | 65 fps | 106 fps | |
中設定であれば、快適にプレイすることができます。フレーム生成を有効にすることで、高いフレームレートでプレイすることも可能です。
![]() 重い部類のゲーム
サイバーパンク2077
|
|||
|---|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | フレーム生成 OFF | フレーム生成 4x |
| 1920x1080 | 低 | 148 fps | 317 fps |
| ウルトラ | 94 fps | 232 fps | |
| レイトレ:オーバードライブ | 31 fps | 108 fps | |
ウルトラ設定でも非常に快適にプレイできるでしょう。
| 重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 軽量品質 | 179 fps |
| 高品質 | 102 fps | |
![]() 中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 黄金のレガシー
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 標準(ノート) | 161 fps |
| 最高品質 | 111 fps | |
| 中程度の重さのゲーム
ストリートファイター6
|
|||
|---|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | FIGHTING GROUND | WORLD TOUR |
| 1920x1080 | HIGHEST | 60 fps(最大) |
115 fps |
![]() 中程度の重さのゲーム
フォートナイト
|
|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 低設定 | 196 fps (1% Low: 98 fps) |
| 中設定 | 128 fps | |
| 最高設定 | 72 fps |
※テンポラルスーパー解像度:ネイティブ
※バトルロワイヤル ソロで計測
| 解像度 | その他設定 | 平均fps |
| 1920x1080 | 3D解像度:100% 描画距離:最高 メッシュ:低 |
260 fps (1% Low: 114 fps) |
![]() 軽い部類のゲーム
Apex Legends
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 低設定 | 292 fps |
| 高設定 | 200 fps | |
![]() 軽い部類のゲーム
PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS
|
||
|---|---|---|
| 解像度 | 品質 | 平均fps |
| 1920x1080 | 非常に低い | 293 fps |
| ウルトラ | 270 fps | |
クリエイターソフトの処理時間
次に、クリエイターソフトを使って、重い処理を実行したときにかかった時間を掲載します。
エントリークラスのゲーミングノートPCにしては、そこそこ速い処理速度でした。ゲームだけでなく、画像や動画編集も快適です。
比較的速い書き出し時間です。
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
Adobe Premiere Proでも、そこそこ速い書き出し時間でした。
※ グラフィックスは全てノートPC用
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
質量のチェック
質量のチェックです。
当サイトによる実測値は以下の通りで、15.6型のゲーミングノートとしては、やや重い部類です。
ACアダプターは小さくて軽いです。
| 質量 | |
| PC本体 | 2.322kg |
| ACアダプター | 434g |
パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU温度およびCPU電力の推移を確認します。なお、今回搭載しているCore i7-14650HXのベースパワーは、55Wです。
エンターテイメントモードでは、動作安定時のCPU電力は約50W前後と、ベースパワーよりも低い数値で推移していました。その代わり、CPU温度は63℃付近と低い温度です。
パフォーマンスモードではCPU電力は約80Wから125Wの間を行き来しており安定していません。ただ、ベースパワー以上のCPU電力は、基本的には出ています。CPU温度は、70℃台後半から90℃台前半を行き来しており、高い温度です。
- エンターテイメント
- パフォーマンス
FF15ベンチ実行時の温度
エンターテイメントモードでは、CPU温度、GPU温度ともに70℃台前半と問題ない温度です。
パフォーマンスモードでは、CPU温度は高い時で90℃を超えるものの、概ね70から80℃台で、問題ない温度です。GPU温度は70台℃前半とこちらも問題ない温度です。
- エンターテイメント
- パフォーマンス
静音性のチェック
動作音(静音性)のチェック結果です。
アイドル時は静かです。ゲーム時は、パフォーマンスモードだとかなりうるさく感じます。エンターテイメントモードでも割とうるさいです。ゲームに集中したい時は、ヘッドホンの着用をおすすめします。
| 騒音値 | |
| アイドル時 | 約21dB |
|---|---|
| FF15ベンチ時 (エンターテイメント) | 約50dB |
| FF15ベンチ時 (パフォーマンス) | 約54dB |
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
アイドル時:アイドル時
FF15ベンチ時:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。
ゲーム時でもそれほど表面温度は上がりません。パームレスト部分の温度も低く保たれているので、不快感なく集中してゲームを楽しむことができます。
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は変動するため参考程度にご覧下さい。
ゲーミングノートなので、消費電力はそれなりにあります。
| 騒音値 | |
| アイドル時 | 約10W |
|---|---|
| FF15ベンチ時 (バランス) | 約208W |
| FF15ベンチ時 (パフォーマンス) | 約225W |
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
アイドル時:アイドル時
動画編集時:Premiere Proで、編集中の1080pの動画をプレビュー再生した時
FF15ベンチ時:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)
外観のチェック
外観のチェックです。
カラーはブラックを基調としたシンプルなデザインです。光の反射によってはネイビーっぽくも見えます。


天板には「GALLERIA」のロゴが入っています。


ボディの高さは32mmと、ゲーミングノートとしては普通の厚みです。

スピーカーは底面に配置されています。最大音量は大きく、クリアな音質です。ノートPC基準で10点満点で5点といったところです(5点が普通です。音質についての評価はあくまで主観です。ご了承下さい)。

ディスプレイ上部にHD画質のWebカメラを搭載しています。

側面、背面のインターフェイスです。
右側面にはUSB3.2 Type-A、USB3.2 Type-Cが各1ポート、左側面にはUSB3.2 Type-A、ヘッドホンジャックがあります。背面にはLAN、HDMI、電源コネクタ、USB3.2 Type-Cがあります。
あまり抜き差ししない電源やLANは背面、頻繁に抜き差しするUSB Aポートが左右に配置されており、使いやすいと思います。



ヒンジは下図の角度まで開くことができます。

底面は吸気口が多く設けられています。底面から吸気します。

底面カバーを外したときの画像です。
冷却ファンは2つ、ヒートパイプは3本で、側面と背面の4方向から排気しています。

メモリスロットは2つで交換可能です。

ストレージには、Type 2280のM.2 SSDを搭載しています。隣に空きのM.2スロットがひとつあるので、後で自分で増設することができそうです。

バッテリー容量は、53.35Whです。

ACアダプターの容量は180Wで、ゲーミングノートPCにしては、小型で軽いです。



まとめ
以上が、GALLERIA RL7C-R55-5Nのレビューです。
バランスがよく、多用途で使えるエントリークラスのゲーミングノートPCです。
CPUには、HXシリーズのCore i7-14650HX、GPUには、最大グラフィックスパワーが高めの最新世代のGeForce RTX 5050 Laptopを搭載。画質設定を調整することで、多くのゲームが快適にプレイできます。
ディスプレイは、144Hzの高リフレッシュレートに対応しているとともに、色域も広めで、ゲームだけでなく、動画編集や画像編集にも適しています。
価格も17万円台からとやや高めに感じるかもしれませんが、この構成内容であれば、十分コスパは高いと思います。
ゲームだけでなく、画像・動画編集などもしたい方におすすめです。
バランスのいいエントリーゲーミングノート
GALLERIA RL7C-R55-5N

三度の飯よりゲームが好き。 面白ければどんなゲームもプレイするが、中でも好きなジャンルは2D格闘ゲーム。2009年からSteamでPCゲーム漁りを始めてからゲーミングPCに興味を持ち、ライター業を経てレビュアーへ。これまで300台以上のゲーミングPCを実機でテストし、レビュー記事を執筆。おじいちゃんになってもPCゲーマーでありたい。

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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