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ドスパラ Critea DX10の実機レビュー(2)

更新日:2015年10月20日
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  目次  

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。

低負荷時でもやや動作音がしますが、高負荷時は他のノートパソコンと比較してやや静かです。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

低めの温度です。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

普通の温度です。ただ、実際に使ってみると温度の割には右のパームレストがやや暖かく感じます。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

ノートパソコンとして普通の消費電力です。


外観のチェック

Critea DX10の外観のチェックです。

シンプルなプラスチック製のボディです。

 

スピーカー部分の画像です。

 

パームストはつや消しの素材で、ヘアライン加工が施されています。指紋などは目立ちません。

天板はややツルツルとしてた素材で、「X」の字にヘアライン加工が入っています。指紋は目立ちません。

 

底面です。

 

左右の側面です。主なポートは、USB2.0 x2、USB3.0 x 2、HDMI、VGA、LANです。光学ドライブもあります。

 

正面にメモリカードスロットがあります。

天板の開く最大の角度です。

まとめ

以上が、ドスパラ Critea DX10のレビューでした。

第6世代インテルプロセッサーを搭載した低価格なモデルです。

ストレージにHDDだけでなく、SSDやSSHDを選択できる点が良いと思います。M.2 SSDも追加可能です。体感速度を上げるならSSDの搭載をおすすめします。

液晶画面の質はあまり良くなく、ボディも高級感はありませんが、特にパソコンにこだわりがない方であれば、これで十分かなと思います。

詳細はこちら
メーカー直販サイト:ドスパラ(Critea DX10)