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ドスパラ Critea DX10の実機レビュー(2)
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以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。
静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。
低負荷時でもやや動作音がしますが、高負荷時は他のノートパソコンと比較してやや静かです。


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
低めの温度です。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
普通の温度です。ただ、実際に使ってみると温度の割には右のパームレストがやや暖かく感じます。


消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
ノートパソコンとして普通の消費電力です。


外観のチェック
Critea DX10の外観のチェックです。
シンプルなプラスチック製のボディです。
スピーカー部分の画像です。
パームストはつや消しの素材で、ヘアライン加工が施されています。指紋などは目立ちません。
天板はややツルツルとしてた素材で、「X」の字にヘアライン加工が入っています。指紋は目立ちません。
底面です。
左右の側面です。主なポートは、USB2.0 x2、USB3.0 x 2、HDMI、VGA、LANです。光学ドライブもあります。
正面にメモリカードスロットがあります。
天板の開く最大の角度です。
まとめ
以上が、ドスパラ Critea DX10のレビューでした。
第6世代インテルプロセッサーを搭載した低価格なモデルです。
ストレージにHDDだけでなく、SSDやSSHDを選択できる点が良いと思います。M.2 SSDも追加可能です。体感速度を上げるならSSDの搭載をおすすめします。
液晶画面の質はあまり良くなく、ボディも高級感はありませんが、特にパソコンにこだわりがない方であれば、これで十分かなと思います。
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