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デル ALIENWARE AURORA (R12)の実機レビュー
CPU | 11th Core i9 / i7 / i5 4th Ryzen 9 / 7 / 5 |
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GPU | RTX 3090 24GB RTX 3080 10GB RTX 3070 8GB RTX 3060 Ti 8GB RTX 3060 12GB GTX 1660 Ti 6GB |
メモリ | 最大 128GB |
ストレージ | SSD / HDD |
価格 | 16万円台(税込)~ |
ALIENWARE AURORA (R12)は、部屋のどこに置いてもインテリアとして魅せることができる、Alienwareらしい近未来的でクールなデザインが特徴的です。
最大でGeForce RTX 3090を搭載できるスペックでありながら、PCケースがコンパクトです。さらに、ツールレスで内部にアクセスできるケースもメリットです。
周辺機器ともデザインを統一し、モニターからキーボード、マウスと一式揃えたくなるゲーミングPCです。
レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は最上位モデルである「スプレマシー」でレビューをしています。
レビュー機の構成
ALIENWARE AURORA R12 スプレマシーCore i9-11900KF、GeForce RTX 3090、メモリ32GB、512GB M.2 SSD
目次
お忙しい方は、「ALIENWARE AURORA R12の特徴」のみお読みください。
ALIENWARE AURORA R12の特徴
ALIENWARE AURORAは、デザインが非常に特徴的なゲーミングPCで、フロント面が長円形状にライティングし、通気口はヘキサ形状になっています。なお、このデザインをデルは「レジェンド」デザインと呼んでおり、近未来的で、クールな見た目です。
カラーはルナライト(シルバーホワイト)とダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)の2色展開で、どちらも上品で高級感のあるデザインです。
好みの問題ですが、両カラーとも実物を見た筆者としては、ルナライト(シルバーホワイト)の方がエイリアンウェアっぽさがあって好きです。
奥行きが短くてコンパクト
ALIENWARE AURORAは、GeForce RTX 3090の最上級性能グラフィックカードを搭載できる製品としては、奥行きが短く、床設置面積が小さいです。デスク上に置いても圧迫感が少なく、部屋のインテリアとしても魅せることのできる製品です。
コンパクトでも高い冷却性
ALIENWARE AURORAは、高性能パーツを搭載し、奥行きの少ないコンパクトなサイズで、ケースファンはフロントと天面にしか配置されていません。熱が心配なところですが、空気の流れを効率化し、CPUを水冷式にすることで、長時間のゲーミングでも耐えうる冷却性を実現しています。
ライティングを自由に調整できるAlienFX
ALIENWARE AURORAは、プリインストールされている管理ソフトから、ケースのライティング調整が可能となっています。
ルナライト(シルバーホワイト)では、電源ボタン、正面のリング、左側面の「ALIENWARE」という文字のロゴの3つのゾーンで、照明の色や点灯パターンを自由に調整することができます。
ダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)では電源ボタン、正面のリングの2つのゾーンしかライティング調整ができません。機種によってライティングできる箇所が違うという点はご注意ください。
オーバークロックが可能
ALIENWARE AURORAは、CPU、GPU、メモリのオーバークロックも可能で、独自のプロファイルを作成しておくこともできます。
ツールレスで内部にアクセスが可能
ALIENWARE AURORAは、コンパクト設計にするために、電源ユニットが、CPUの真上に配置されています。一見メンテナンス性が悪そうですが、独自に設計されたPSUスイングアームにより、ご覧のように工具不要で簡単に内部にアクセスできるようになっています。詳細は「内部へのアクセス」をご覧ください。
ゲームベンチマーク
GeForce RTX 3090を搭載したモデルで計測したゲームのベンチマークスコア、および平均フレームレートを下の表に掲載します。
最上位クラスのグラフィックスを搭載していますが、全体的に他製品で計測したスコアよりも低めのスコアでした。ALIENWARE製品は、独自のパーツを採用しているからか、他社のグラフィックスよりもパフォーマンスが低い傾向にあるのかもしれません。
それでもRTX 3090なので、どのタイトルでもフレームレートは高く、DLSSを併用することで、レイトレーシングや4K解像度でのプレイも快適でしょう。
また、オーバークロック有効時でもベンチマークを計測してみましたが、スコアはほとんど変わりませんでした。
重い部類のゲーム
サイバーパンク2077(DX12)
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品質 | 解像度 | 平均fps |
ウルトラ | 1920x1080 | 104 fps |
2560x1440 | 74 fps | |
3840x2160 | 40 fps | |
レイトレ:ウルトラ DLSS:自動 |
1920x1080 | 87 fps |
2560x1440 | 73 fps | |
3840x2160 | 54 fps |
重い部類のゲーム
ウォッチドッグス レギオン(DX12)
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品質 | 解像度 | 平均fps |
ウルトラ | 1920x1080 | 87 fps |
2560x1440 | 81 fps | |
3840x2160 | 57 fps | |
レイトレ:最大 DLSS:高性能 |
1920x1080 | 62 fps |
2560x1440 | 61 fps | |
3840x2160 | 58 fps |
重い部類のゲーム
ボーダーランズ3(DX12)
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品質 | 解像度 | 平均fps |
ウルトラ | 1920x1080 | 147 fps |
2560x1440 | 118 fps | |
3840x2160 | 71 fps |
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15(DX11)
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品質 | 解像度 | 平均fps |
高品質 | 1920x1080 | 138 fps |
2560x1440 | 123 fps | |
3840x2160 | 82 fps |
重い部類のゲーム
ファンタシースターオンライン ニュージェネシス
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品質 | 解像度 | 平均fps |
ウルトラ | 1920x1080 | 29808(132 fps) |
2560x1440 | 25441(122 fps) | |
3840x2160 | 12930(85 fps) |
中程度の重さのゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー(DX12)
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品質 | 解像度 | 平均fps |
最高 | 1920x1080 | 137 fps |
2560x1440 | 133 fps | |
3840x2160 | 91 fps |
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 漆黒のヴィランズ(DX11)
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品質 | 解像度 | 平均fps |
最高品質 | 1920x1080 | 186 fps |
2560x1440 | 150 fps | |
3840x2160 | 104 fps |
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 暁月のフィナーレ(DX11)
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品質 | 解像度 | 平均fps |
最高 | 1920x1080 | 175 fps |
2560x1440 | 154 fps | |
3840x2160 | 104 fps |
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
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品質 | 解像度 | スコア |
最高品質 | 1920x1080 | 23818 |
2560x1440 | 23663 |
グラフィックカード選びの目安
下表に、グラフィックカード選び方の目安を記載しますので、参考にしてください。使っている液晶と、どの程度のグラフィック設定(画質)でゲームをしたいかでグラフィックカードを決めるといいと思います。
液晶 | グラフィック設定 | おすすめグラフィックカード |
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4K液晶 | レイトレーシング +高設定 |
GeForce RTX 3090 24GB GeForce RTX 3080 10GB |
4K液晶 | 高設定 | GeForce RTX 3070 8GB |
FHD液晶 | レイトレーシング +高設定 |
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FHD 高リフレッシュレート液晶 | 高設定 | GeForce RTX 3060Ti 8GB |
WQHD液晶 | 最高設定 | |
FHD液晶 | 最高設定 | GeForce RTX 3060 12GB |
FHD液晶 | 高設定 | GeForce GTX 1660 Ti 6GB |
パフォーマンスのチェック
パフォーマンスのチェックです。
CPU
ALIENWARE AURORAで搭載できるプロセッサーは次の通りです。第11世代インテルプロセッサーから、AMD Ryzen 5000シリーズまで、幅広いモデルがラインナップされています。
今回オーバークロック有効時と無効時でスコアを比較してみましたが、オーバークロック有効時だと、他のPCで計測したときと同等のスコア、無効時だと他のPCよりも低いスコアとなっています。
~ CPU性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
グラフィックス
ALIENWARE AURORAで搭載できるグラフィックスは次の通りです。ミドルクラスのGTX 1660 TiからハイエンドのRTX 3090まで幅広いモデルがラインナップされています。
価格を抑えつつ幅広くゲームをするならRTX 3060搭載モデルがおすすめです。RTX 3060はVRAMが12GBと多めなので、価格を抑えた構成で、動画編集などのクリエイティブな作業を行いたい方にもおすすめです。
ゲーム配信や4K解像度でのゲームも考慮するならRTX 3070以上のモデルがおすすめです。
今回最上位モデルのRTX 3090を搭載しています。3DMARKでは高いスコアで、特に低くはなかったです。また、オーバークロック有効時とでスコアに差はありませんでした。4K解像度でレイトレーシング環境でゲームをしたいといったような方におすすめです。
~ グラフィックス(ゲーム向け)性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
メモリ
メモリはDDR4 3200MHz XMPで普通の速さです。
~メモリ性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア
ストレージ
ストレージは、HDDからPCIe-NVMe SSDまで選ぶことができます。なるべくNVMe SSDを選択しましょう。さらに多くのゲームをプレイする場合は多めの容量のSSDを選択するといいでしょう。最大で2TBのSSDを選択可能です。
~ ストレージ性能の評価 ~
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
クリエイターソフトの処理時間
各クリエイターソフトの処理速度を計測したときの結果を掲載します。Core i9-11900KFにGeForce RTX 3090という構成の割には思ったよりも処理時間が速くならなかったです。それでも、十分速い速度ではあります。
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
「Lightroomにおすすめノートパソコン」の記事も興味があればご覧ください
※ グラフィックスは全てデスクトップPC用
:レビュー機で計測したスコア(他のスコアは別のPCで計測した代表値)
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
Prime95実行時のCPU温度
Prime95で全CPUコアの使用率が100%になる高い負荷をかけたときのCPU電力およびCPU温度の推移を確認します。
オーバークロック オフの時は、CPU電力は約125W、CPU温度は約75℃で推移しており、標準的な温度かと思います。
オーバークロック オンの時は、CPU電力は約160Wと高くなりパフォーマンスが出ます。その代わり、CPU温度は約85℃と高めになります。
- OC OFF
- OC ON
ゲーム時のCPUとGPU温度
ファイナルファンタジー15のゲームベンチマーク実行中のCPUおよびGPU温度は下図の通りです。
オーバークロック オフの時もオンの時も、CPU温度は最大で80℃前後、GPU温度は75℃前後と、問題ない範囲の温度だと思います。
ケースファンが少なく、コンパクト設計なので熱が心配でしたが、予想よりも抑えられています。Core i9-11900KFに、GeForce RTX 3090の最上位モデルでもこの温度で抑えられているので、他のモデルも問題ないでしょう。
- OC OFF
- OC ON
静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェックです。もし動作音が大きいと、作業に集中しづらいです。
高性能なパーツを搭載しているのと、奥行きの少ないコンパクト設計からか、ゲーミングデスクトップの中では高めの騒音値です。
アイドル時 | エンコード時 | FF15実行時 | |
Ryzen 5 3500 GTX 1660 |
約45dB | 約48dB | 約52dB |
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※約10分経過後に計測しています
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF15 ベンチマーク実行(高品質、1920x1080、ウィンドウ)
参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。
消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。
Core i9-11900KFにGeForce RTX 3090の高性能なパーツを搭載しているので、かなり高い消費電力です。
アイドル時 | エンコード時 | FF15実行時 | |
Ryzen 5 3500 GTX 1660 |
約80W | 約215W | 約580W |
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています
外観のチェック
外観のチェックです。
ルナライト(シルバーホワイト)の側面です。右側面には六角形の通気口が2つ配置されています。
ダークサイド オブ ザ ムーン(ダークグレー)の側面です。
天面にも六角形の通気口が1つ配置されています。
正面と背面の画像です。
正面のインターフェースです。Type-A USB 3.2が3ポート、Type-C USB 3.2が1ポート、ヘッドホンとラインの端子があります。
背面の入出力ポートです。USBポートが豊富なので便利です。
底面です。通気口はなく、アイロンの様な形をしています。
ケース内部のチェック
内部へのアクセス
内部へのアクセス方法を紹介します。
工具不要と前述しましたが、一番最初だけ、ラッチを固定しているネジを外すのにドライバーが必要です。ただし、輸送しない限り、普段このネジは外しておいてもいいと思います。
ネジを外したあと、ラッチを引くと、サイドパネルがパカッと開きます。
サイドパネルを引っ張ってはずします。引っかかりがあるので気をつけてください。
サイドパネルを外したあと、固定されている2箇所のスライドロックを上にあげて、ロックを解除します。
電源を搭載したスイングアームを開きます。開く際はゆっくりと。ケーブルの引っかかりなどにご注意ください。
ケース内部の画像
ケース内部はご覧のようになっています。
マザーボード
マザーボードの全体画像はご覧の通りです。
CPUファン
CPUクーラーは水冷式となっています。ラジエーターは天面に配置されています。
メモリ
メモリにはキングストン製のHyperX FURYが搭載されていました。
グラフィックカード
グラフィックカードには、カードを支えるサポートがあり、取り外しが可能です。
今回搭載されていたGeForce RTX 3090のグラフィックカードです。メーカーは不明でOEMパーツだと思われます。GPUクロックなどは普通の数値です。
M.2 SSD
M.2 SSD選択時にはWestern Digital製が搭載されていました。熱対策にヒートシンクなどは貼り付けられていません。発熱が心配な方はご自身でヒートシンクを貼り付けるといいでしょう。
ストレージ
フロント面の上部にはスライド式の3.5インチベイがあります。ちょうどスイングアームの回転軸部分です。
底面にもスライド式の2.5インチベイが2つあります。
電源
電源ユニットはモジュラー式となっており、不要なケーブルは外すことが可能です。ただ、外観からは電源容量は確認できません。仕様書を確認すると550Wまたは1000Wの電源ユニットが搭載されるようです。今回は、最上級構成なので1000Wの電源ユニットを搭載していると思います。
ケースファン
ケースファンは背面のリアファンはなく、正面のフロントファンから吸気し、天面のラジエーターのファンを通して排気します。
斜めから見た画像
斜めから見たケース内部の画像です。
反対側の斜めから見た画像です。
周辺機器
メカニカル ゲーミングキーボード「AW510K」
キースイッチはCHERRY MX RED (赤軸)で、スイッチを押すカチカチ感がない静音タイプです。打鍵感は非常に軽く、長時間のタイピングでも指が疲れません。キー配置はPCゲームを操作しやすいUS配列となっており、日本語配列で慣れている方にはちょっと曲者です。メディアキーはもちろん、右上サイドにはマウスホイールの様なボリューム ロールがついています。その他マクロの設定やLED照明の設定は「ALIENWARE COMMAND CENTER」から、一括管理できます。
有線/ワイヤレス ゲーミングマウス「AW610M」
有線とワイヤレス両方で使えるゲーミングマウス「AW610M」です。こちらも2色で展開されています。1,000 Hzのハイポーリング レートにより、操作性は良く、遅延も特に感じません。DPIは最大16,000 まで設定が可能です。
上から見ると魚っぽい形をしており、尾の部分が親指の付け根を支えてくれるので、グリップ感は良いです。つかみ持ち、かぶせ持ち両方に対応できる形状だと思います。サイズは個人で好みがあると思いますが、小さめを好む筆者にはやや大きく感じます。重量は実測で120gと、重過ぎず軽過ぎず、ちょうど良いと思います。
その他マクロの設定やLED、DPIの設定は「ALIENWARE COMMAND CENTER」の「FX」から、一括管理できます。
まとめ
以上が、 ALIENWARE AURORA (R12)のレビューです。
近未来的で、クールな見た目が特徴的なゲーミングPCです。従来のゲーミングデスクトップに比べ、奥行きが少なく、デスクが狭くても配置しやすくなっています。
コンパクト設計でも、内部パーツの温度はそれほど高くならず、長時間のゲーミングも問題ないでしょう。
PC内部にはツールレスでアクセスできるので、パーツ交換やメンテナンスを行う上でとても便利です。
カスタマイズ性は少ないものの、CPUでは第11世代インテルプロセッサーとAMD Ryzen 5000シリーズのどちらのモデルも用意されており、グラフィックスではミドルクラスからハイエンドまで選択でき、目的に合った構成を選びやすいです。
ただし、同クラスの他製品よりもパフォーマンスがやや低くなる傾向があったのは少し残念です。
近未来デザインの高級ゲーミングPC
デル ALIENWARE AURORA (R12)
特徴
- 近未来的デザイン
- 最大でRTX 3090搭載可能
- 高性能でも奥行きがコンパクト
こんなあなたに
- クールで高性能なゲーミングPC欲しい方
- 価格16万円台[税込]~
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製品の概要をまとめた動画も作成しました。
1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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