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安い新規ライセンスでセキュリティソフトを継続使用する方法
セキュリティソフトを更新するときは、「更新ライセンス」を購入しなければならないと思っている方も多いのではないでしょうか?
ほとんどのセキュリティソフトは、「新規ライセンス」を登録するだけで、ソフトを再インストールすることなく、そのまま使用することができます。
「更新ライセンス」より「新規ライセンス」を購入したほうが安いケースも多いので、そういった場合は、新規ライセンスを購入するのも良いでしょう。
ここでは、ちょうど筆者が使用しているカスペルスキーのライセンスが切れたので、このソフトで新規ライセンスで継続してセキュリティソフトを使用する方法を紹介します。
カスペルスキーの公式サイトはこちらカスペルスキーの更新 and 新規ライセンスの価格
まず、カスペルスキーの更新ライセンスと新規ライセンスの価格を比べます。キャンペーン状況などにもよりますが、更新ライセンスよりも新規ライセンスのほうがやや安く購入できます。
以下、カスペルスキーの新規ライセンスの購入方法と登録方法について解説します。
新規ライセンスの購入
それでは新規のライセンスを購入します。当サイト経由なら安く購入できるので、是非ご利用下さい。「カスペルスキーのレビュー記事」の下の部分から、特価販売サイトへ推移できます。なお、割引率はキャンペーン状況によって変わります。
下のカスペルスキー公式サイトへ移動するので、下のいずれかの製品を選びます。
「お客様情報」を入力し「お支払い方法の選択へ」をクリックします。
注文が完了すると、下図のようにアクティベーションコードが表示されます。
新規ライセンスの登録
次に、新しいライセンス(アクティベーションコード)を、パソコン上から登録します。
下のような画面が頻繁に出ると思うので、「こちら」をクリックして下さい。
「アクティベーションコードの入力」をクリックします。
新しいアクティベーションコードを入力します。
これで新しいアクティベーションコードの追加が完了です。
なお、この登録作業は、全てのデバイスで行う必要があります。
スマートフォンからもやってみましたが、上で入力した新しいライセンスを選択するだったので簡単でした。
また、Web上でライセンスや端末を管理できる「マイカスペルスキー」から端末へライセンスを送信することも可能です。ただ、この方法だと、残期間が残っていても、すぐにライセンスの使用が開始されるかもしれません。
残期間後に自動で新しいライセンスへ切り替わる
新しいライセンスを登録すると、下図のように、警告文「ライセンスの有効期間がまもなく終了します」が消えます。残りの有効期間は3日のままになっており、3日後に新しいライセンスへ切り替わります。残りの有効期間が残っていても無駄になりません。※ソフトにもよりますし、別の登録方法では、すぐにライセンスの使用が開始される可能性もあります。
残りの有効期間を使いきった後、自動で新しいライセンスに切り替わり、有効期間の残り日数が増えているのが確認できます。
まとめ
多くのセキュリティソフトは、更新ライセンスではなく新規ライセンスでも、ソフトをアンインストールすることなく継続して使うことができます。
セキュリティソフトによっては、更新ライセンスよりも新規ライセンスのほうが安いケースがあるため、そういった場合は新規ラインセンスを購入するのもいいでしょう。
ただし、ソフトにもよりますが、セキュリティソフトをインストールしている全てのデバイスで、アクティベーションコードの登録が必要です。手間は更新ライセンスのほうが楽です。
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