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レノボ ThinkPad L380 Yogaの特徴

更新日:2018年4月22日

2 in 1 PCで、ペンは本体に収納可能

ThinkPadシリーズには、色々な製品がありますが、今回紹介するLシリーズは、エントリー向けのモデルとなります。

さらに、液晶が360度回転するYogaタイプということで、期待をしていたのですが、いざ発売されてみると、価格が最低でも14万円台となっており、非常に高価でした。

最小構成なら10万円を切った価格で販売されないかなと期待していたのですが、残念です。

コンシューマーに対しては安く売らないようです。法人なら、販売代理店から安く購入できるかもしれません。

L380 Yogaの製品自体の特徴としては、360度回転する2 in 1 PCとしては、キーボードが打ちやすい点がメリットかなと思います。また、ペンにも対応し本体に収納できる点もメリットです。

ただし、質量はやや重いです。

CPU 第7、8世代インテルCore
メモリ 最大 32GB
ストレージ SATA / PCIe SSD
液晶サイズ 13.3型
液晶種類 FHD IPS タッチ
質量 1.56kg~
バッテリー 最大 12.8時間
LTE 非対応
価格 14万円台(税別)~

 

ThinkPad L380 Yogaの特徴

コンバーチブル型の2 in 1 PC

ThinkPad L380 Yogaのみ、液晶が360度回転する、コンバーチブル型のPCとなっています。写真のようなテント型や、タブレット型での使用が可能です。

ただし、L380 Yogaは、L380よりも約100g重くなります。質量が1.56kgほどあるので、長時間片手持ちで使用するのは厳しそうです。


ThinkPad L380 Yogaは2 in 1 PC

ペンに対応し、本体に収納も可能

ペンにも対応しており手書き文字入力などが可能です。

しかも、PC本体に収納することが可能です。ペンの収納場所がないと、カバンに入れたときに、「ペンはどこへ行ったかな」と結構見つからなくなりますが、本製品なら、ビジネスの大事なシーンでも、お客様を待たせることなく、サッとペンを取り出すことが可能です。


ThinkPad L380 Yogaは2 in 1 PC

 

インターフェースを確認すると、USB Type-Cポートを2つ、USB 3.0ポートを2つ、HDMI出力端子などを備えています。電源ポートはThinkPad特有の四角い電源端子ではなく、USB PD対応のUSB Type-C端子となっています。

有線LANは、ドングルが必要となります。メモリカードスロットは、micro SDカードのみ対応です。

電源ボタン側面にあります。

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