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HP Pavilion Gaming Desktop 790の実機レビュー

更新日:2018年10月7日
CPU Core i7-8700
GPU GeForce GTX 1060
GeForce GTX 1070
メモリ 16GB
ストレージ 512GB M.2 SSD
+ 2TB HDD
サイズ 約155×390×369mm
価格 15万円台(税別)~
価格を抑えたミドル・ハイクラスのゲーミングPC

HP Pavilion Gaming Desktop 790は、GeForce GTX 1060またはGTX 1070を搭載したミドル・ハイクラスのゲーミングPCです。

グラフィックス以外の構成を見ても、CPUは十分な性能で、メモリおよびストレージも大容量です。動画編集・変換などのクリエイティブな作業で使用する場合でも、十分なスペックでしょう。

また、同等構成の他社PCと比較すると、価格も安くなっています。

PCケースも比較的コンパクトで、設置もしやすくなっています。ただし、その分、拡張性は低くなっています。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-8700、16GBメモリ、GeForce GTX 1070(8GB)、512GB M.2 SSD + 2TB HDD

 

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目次

お忙しい方は、「Pavilion Gaming Desktop 790の特徴」のみお読みください。

Pavilion Gaming Desktop 790の特徴

人気のミドルハイクラスの構成

Pavilion Gaming Desktop 790は、Core i7-8700および、GeForce GTX 1060またはGTX 1070を搭載したミドルハイ(中の上)の構成のゲーミングPCです。フルHD/60Hzの液晶なら、快適にゲームができるでしょう。

Core i7-8700、GeForce GTX 1060 or 1070の構成

 

同等構成の他社PCより価格が安い

Pavilion Gaming Desktop 790は、価格も安いです。GeForce GTX 1060(6GB)を搭載したモデルについて、その他のスペックも合わせ、他社PCと比較してみたところ、電源容量は少なめであるものの、価格は安かったです。

なお、本製品のGTX 1070を搭載したモデルの電源は500Wとなっています。

ライバル機種(GeForce GTX 1060(6GB)搭載モデル)との比較
  HP Pavilion Gaming
Desktop 790
パフォーマンスモデル
ドスパラ
GALLERIA XT
パソコン工房
LEVEL-M0B6-i7-RN
CPU Core i7-8700
GPU GTX 1060 (6GB)
メモリ 16GB
SSD 512GB PCIe 512GB PCIe 500GB PCIe
HDD 2TB
電源 400W 500W 500W
価格【税込】 174,744円 187,444円 181,893円
※価格には送料も含まれています

 

PCケースは比較的コンパクト

Pavilion Gaming Desktop 790は、普通のミニタワーよりもやや小さめです。設置スペースが狭い場合でも設置しやすいでしょう。その代わり、空きベイやスロットなどの数は少ないです。

PCケースはコンパクト

 

メンテナンスはしにくい

Pavilion Gaming Desktop 790は、ケースカバーはツールレスで開けやすいですが、内部が特殊な構造になっているため、メモリやグラフィックカード、ストレージの交換をしようと思った場合、普通のPCケースよりもやりにくいです。

メンテナンスはややしにくい

パフォーマンスのチェック

Pavilion Gaming Desktop 790のパフォーマンスのチェックです。

CPU

ゲーミングPCとして標準的なCore i7-8700を搭載しています。高い処理性能ですので、他の様々な用途も快適でしょう。

CPU性能の目安
(CINEBENCH R15 マルチコア)
※コメントは筆者の独自判断
※灰色のバーのパーツは選択できません

 

グラフィックス

グラフィックスは、ミドルレンジの性能です。4K液晶で使うには性能不足ですが、フルHD液晶なら快適にゲームができるでしょう。

グラフィックス性能の目安
(3DMark Time Spy)
※コメントは筆者の独自判断
※灰色のバーのパーツは選択できません

 

レビュー機で計測したベンチマーク

以下、ベンチマークスコアを掲載します。

CINEBENCH R15
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-8700
3DMark
~ グラフィックス(3Dゲーム向け)の評価 ~
GeForce GTX 1070(8GB)
CrystalDiskMark 6(SSD)
~ 内蔵ストレージ性能の評価 ~
512GB PCIe M.2 SSD
CrystalDiskMark 6(SDカード)
~ SDカードスロット性能の評価 ~
最大95MB/sのUHS-Iのカードで測定
Adobe Lightroom Classic CCによるRAW現像時間
~ 写真現像ソフト ~
Core i7-8700
16GBメモリ
82秒
Core i5-8400
8GBメモリ
147秒
※プロファイル補正を適用した100枚のRAWファイル(1枚あたり約45MB)を同じ書き出し設定でjpegに書き出し、所要時間を計測。
Adobe Premiere Pro CCによる書き出し時間
~ 動画編集ソフト ~
Core i7-8700
GeForce GTX 1070
91秒
Core i7-8700
GeForce GTX 1050Ti
93秒
Core i5-8400
Intel UHD 630
440秒
※ 4K動画(約2分)に、「テキスト(ブラー付)」+「RGBカーブ補正」+「シャープ」+「自然な彩度」のエフェクトおよびBGMとなるオーディオを加え、H.264形式、YouTube 1080p HDのプリセットで書き出したときの時間
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
~ 動画変換ソフト ~
  [本機]
Core i7-8700
GTX 1070
[参考]
Core i5-8400
Intel UHD 630
x265でエンコード (※1) 13分04秒 14分56秒
NVENCでエンコード (※2) 1分08秒
QSVでエンコード (※3) 3分48秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

 

ゲームベンチマーク

ゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。

フルHDの解像度なら、重い部類のゲームのFF15でも、60fpsを超えてきます。

ゲームベンチマーク(平均フレームレート)
~ GeForce GTX 1070 (8GB) ~
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
1920x1080 軽量品質 11423 (とても快適) 114 fps
標準品質 8581 (快適) 85 fps
高品質 6590 (快適) 65 fps
中程度の重さのゲーム
ファークライ 5
1920x1080 低品質 118 fps
高品質 96 fps
最高品質 90 fps
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
1920x1080 最高品質 21155(すごく快適)
※約5500で60fps

 

その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。他のPCで計測した結果ではありますが、モンスターハンターワールド、鉄拳7、PUGBなどのフレームレートについても掲載しています。

PCゲームベンチマーク一覧

 

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

ゲーミングPCとしては、"やや低め~普通"の騒音値です。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fps制限なし(標準品質(デスク)、1920x1080)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

エンコード時のCPU温度がやや高めかなと思いますが、問題ない範囲だと思います。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

高性能なCPUおよびグラフィックスを搭載しているため、消費電力は高めです。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

Pavilion Gaming Desktop 790の外観写真を掲載します。

 

フロント側には、よく使うポート類が搭載されています。また、フロントのみヘアライン加工が施されています。

 

横からみたときの画像です。吸気口は少なく、割と密閉されています。

 

背面です。

 

フロント側がゴムで、リア側が本体と同じ金属製です。

 

ケース内部のチェック

ケース内部の画像です。

ケースファンは、リア側の1つのみです。

 

サイド部分に3.5インチストレージ、光学ドライブが取り付けられています。奥のほうにあるM.2 SSDにアクセスするには、この光学ドライブなどが固定されているサイドバーを取り外す必要があります。

 

トップフロー型のノーマルなCPUファンです。メモリは4スロットです。

 

GeForce GTX 1070は、サポートバーで固定されています。

 

GeForce GTX 1070搭載モデルの場合、電源は500Wとなっています。

 

まとめ

以上が、Pavilion Gaming Desktop 790のレビューです。

第8世代Coreプロセッサーに、GeForce GTX 1060または1070を搭載しており、フルHD/60Hzの液晶なら、快適にゲームができるでしょう。

この構成にしては価格も安くなっており、性能が少し高めのゲーミングPCが欲しいけど、できるだけ安いものがいい、という方に適していると思います。

ケースファンが1つのみで、CPUファンも標準的なものだったので、放熱性が気になっていましたが、今回、計測した限りでは問題ない範囲でした。

また、PCケースも小さめで、省スペースです。その代わり、拡張性は低く、メンテナンスもややしにくいです。

 

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