※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

富士通 LIFEBOOK AHシリーズ WA2/W、WA1/Wの実機レビュー(2)

更新日:2015年10月28日
前へ 1 2  
  目次  

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。

普通の動作音です。ただし、UシリーズのCore i プロセッサーに比べると、ちょっとした作業でも動作音が高くなりやすいです。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

HQシリーズのCPUを搭載していることもあり、エンコード時の温度はやや高めです。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

TDP(最大放熱量)の高いHQシリーズのCPUを搭載しているため、中央から左側にかけての温度が高めです。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

低負荷時はやや低めの消費電力ですが、高い負荷をかけると、消費電力の高いHQシリーズのCPUを搭載しているため、やや高めの消費電力です。


外観のチェック

外観のチェックです。

光沢感のある店頭ウケしそうなボディです。

 

天板も光沢仕様です。

 

底面です。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

側面のポート類です。十分な数と種類のポートです。光学ドライブも搭載しています。

 

正面にメモリカードスロットがあります。

 

ACアダプターの画像です。

まとめ

以上が、富士通 LIFEBOOK AHシリーズ WA2/W、WA1/Wのレビューです。

CPUの選択肢が広く、低価格なCPUから、高性能なCPUまで揃っているため、用途によって好きなCPUを選択できます。

今回、Core i7-6700HQを搭載していますが、処理速度が速く、エンコードなども非常に速く終わります。

液晶は、昔から多く使われている視野角の狭いHD(1366x768)で、品質はそんなに良くないです。もし高解像度・高視野角・高色域の見やすい液晶がよければ、上位機種の富士通WEBMARTもご検討下さい。

なお、当サイト限定で23%OFFで購入できるクーポンを提供していただきました。詳細は下記をご覧ください。

詳細はこちら
メーカー直販サイト:富士通WEBMART(LIFEBOOK WA2/W、WA1W)
WA1/W用特別クーポン:OAU924LSJ
WA2/W用特別クーポン:DAG217LSJ
WA1/Wは31%OFF、WA2/Wは28%OFF