FRONTIER GBシリーズの特徴をかんたんに解説

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CPU 第12世代Core
GPU GeForce RTX 3060
GeForce RTX 3070
GeForce RTX 3080
メモリ DDR5-4800
 OS Windows 11
価格[税込] 23万円台~
DDR5メモリでこの価格

FRONTIER GBシリーズは、第12世代Coreプロセッサー(Akder Lake)を搭載したゲーミングPCです。

DDR5対応マザーボードと、DDR5メモリを搭載しながら、23万円台と安いデスクトップPCです。

OSもWindows 11を搭載しています。 

公式サイトはこちら

 

製品の特徴

DDR5対応のマザーボードとメモリを搭載

第12世代インテルCoreプロセッサーが発売され、CPUは割と入手可能ですが、DDR5対応のマザーボードと、メモリがなかなか手に入りません。

しかし、FRONTIERのGBシリーズであれば、DDR5メモリに対応したMSI PRO Z690-Aのマザーボードと、DDR5-4800のメモリを搭載しており、労せず手に入れることができます。

しかも、他社のDDR5対応のBTOパソコンは割と高めですが、FRONTIERであれば、かなり安く購入することができます。

 

内部も綺麗そう

安いBTOパソコンだと、PCケースの内部も外観も安っぽく、価格なりだなと思ってしまうことがあります。

一方、本製品のPCケースの内部を見てみると、電源ユニットが反対側に独立している今風のデザインで、配線も割と綺麗です。PCケースもそれなりに見た目がいいです。

 

大型フロントファンも3つ搭載

フロントには大型の冷却ファンが3つ搭載されています。ケースの冷却性能も十分だと思います。

 

水冷CPUクーラーも搭載可能

FRONTIER GBシリーズは、デフォルトでは空冷式のCPUクーラーですが、水冷式のCPUクーラーへ変更することも可能です。Core i9などを搭載するときは、水冷式のほうがいいかもしれません。

 

電源は標準で1000W

電源ユニットは標準で1000Wのものを搭載しており大容量です。ただし、どのメーカーの電源ユニットが搭載されているのかは分かりません。

 

インターフェースなど

USBポートや電源ボタンは、天面にあるため、PC本体をデスクの下に置いたときにアクセスしやすいです。

映像出力に使用するポート類が背面にまとめられているので、外部ディスプレイと接続して使用する場合でも、ケーブルが邪魔になりません。

 

購入先

FRONTIER GBシリーズは、FRONTIER公式サイトで販売されています。

FRONTIER公式サイト

 

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