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エプソンダイレクトから、最大6年保証で安心して使えるEndeavor NL1000Eが発売

CPU | Core i7-1165G7 Core i5-1135G7 Core i3-1115G4 |
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メモリ | 最大64GB |
ストレージ | PCIe NVMe SSD |
液晶サイズ | 15.6インチ |
液晶種類 | FHD 非光沢 |
質量 | 約1.8kg |
バッテリー | 最大 約16.2時間 |
価格[税込] | 12万円台~ |
EPSONから、宅内や社内で使いやすい、15.6型のスタンダードノートPC、Endeavor NL1000Eが発売されました。
インテル第11世代Coreと、15.6型のFHD液晶を搭載した、標準的な構成で、快適に仕事を行うことができます。
最大6年のメーカー保証に加入できる点も特徴で、長く使いたいと思っている方におすすめです。
製品の特徴
宅内・社内で使いやすいスタンダードノートPC
Endeavor NL1000Eは、狭額縁液晶を搭載し、ボディが比較的コンパクトで扱いやすく、宅内や社内で使いやすい、15.6型のノートPCです。ボディの厚みも、約19.9mm(最薄部)と厚くないので、かばんに入れて、自宅と会社の間を持ち運ぶこともできそうです。
液晶は、標準的なFHD解像度で、非光沢液晶なので、長時間の作業でも目が疲れにくいです。
テレワーク用のノートPCとしても使いやすいと思います。

第11世代Coreを搭載
Endeavor NL1000Eは、第11世代Coreプロセッサーを搭載しています。ノートPCとしては、標準的な性能です。
なお、ビジネスノートPCという位置づけではありますが、vPro対応プロセッサーは選択できません。
最大64GBメモリを搭載可能
Endeavor NL1000Eでは、最大64GBのメモリを搭載可能です。
なお、8GB以上であれば、2枚挿しのデュアルチャネル構成となります。デュアルチャネルだと、メモリ速度がアップし、CPU内蔵グラフィックスの性能を十分発揮できるようになるので、8GB以上のメモリ構成がおすすめです。ビジネス用途であれば16GBくらいあると比較的快適に使えると思います。

デュアルSSD構成が可能
Endeavor NL1000Eには、2基のM.2 SSDを搭載可能です。
購入時のカスタマイズで、デュアルSSD構成を選択することができます。自己責任とはなりますが、購入後に、自分でデュアルSSD構成にすることもできるかもしれません。

インターフェース
Endeavor NL1000Eは、下の画像のようなインターフェイス構成となっています。
USB3.2、USB2.0、USB-C(Thunderbolt 3、Power Delivery、DisplayPort対応) x2、HDMI、LAN、microSDカードリーダーと充実しています。ケーブル1本でモバイルディスプレイとの接続ができます。また、LANポートも備えており、ビジネスノートPCとして抜かりのない構成です。

セキュリティ機能としては、IRカメラを搭載しており、Windows Helloの顔認証を使用できます。
テンキー付きキーボード搭載
Endeavor NL1000Eは、下の画像のようなテンキー付きキーボードを搭載しています。
キーピッチは約18.2mmです。キーストロークは約1.8mmと、やや深めです。
主要なキーでサイズが小さいキーはなく、比較的打ちやすそうなキーボードです。ただし、矢印キーに押し出されて、ShiftキーがEnterキーの真下ではなくなっていますし、右矢印キーがテンキーに入り込んでいます。また、バックライトも付いていないようです。

最大6年保証
通常ノートパソコンのメーカー保証期間は、 3年~5年が多いですが、Endeavor NL1000Eは、最大6年の長期保証を結ぶことも可能です。
日経が毎年行っている顧客満足度調査でも、エプソンダイレクトは評価が高く、安心して使えるでしょう。

Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC搭載モデルも
Endeavor NL1000Eをベースとし、Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSCを搭載した、Endeavor JL1000というモデルもあります。生産ライン制御や、医療分野などで使用する場合は、こちらを選ぶといいでしょう。
購入先
Endeavor NL1000Eは、下のHPオンラインストアから購入可能となっています。
Epson Direct SHOPはこちら

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。
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