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GALLERIA GAMEMASTER(タワーモデル)の実機レビュー

更新日:2018年6月27日
CPU Core i5-8500
Core i7-8700
GPU GeForce GTX 1050Ti
GeForce GTX 1060 6GB
GeForce GTX 1070Ti
メモリ 8GB / 16GB
ストレージ SSD + HDD
価格 14万円台(税別)~

PCゲーマーのためのゲーミングPC

GALLERIA GAMEMASTERは、デザイン性、冷却性、静音性に優れた新筐体のゲーミングPCです。

タワーモデルとミニタワーモデルがあり、本機はタワーモデルになります(ミニタワーモデルのレビューはこちら)。

40タイトル以上のゲームの動作をサポートしており、24時間365日のサポートも完備しているので、PCゲーム初心者も安心です。

高性能なパーツと「圧力冷却」による冷却性により、快適で安定したゲーミング環境を実現してくれます。

キーボードとマウスも付属しているので、モニタさえあれば到着後すぐにゲームがプレイできます。モニターセットモデルも用意されています。

ライトゲーマーからプロゲーマーまで幅広く応えてくれるゲーミングPCです。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの借用品です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

GALLERIA GXF:

Core i7-8700GeForce GTX 1070Ti(8GB)、8GBメモリ、500GB SSD、1TB HDD

目次

お忙しい方は、「GALLERIA GAMEMASTERの特徴」のみお読みください。

GALLERIA GAMEMASTER の特徴

「安心」、「安定」、「快適」

GALLERIA GAMEMASTERは、「安心」、「安定」、「快適」の3つのキーワードを掲げています。

安心

40タイトル以上の動作サポート。

購入者専用の窓口による24時間365日のユーザーサポート。

信頼性試験を行った製品評価。高い品質管理体制

快適

最新の3Dゲームが快適に動作。
(最新の第8世代Coreプロセッサー、グラフィックスボード、Windows 10搭載)

読み込み時間の短縮で快適なゲームライフ。
(高速SSD標準搭載)

安定

極限まで冷却効率を追求した「圧力冷却」によるエアフロー。

高品質&高効率電源ユニット搭載。

動作安定性を継承し、さらなる静寂性を追求。

冷却効率を追求した「圧力冷却」

 

「静」と「動」をかけ合わせたデザイン性

デザインも一新されたGALLERIA GAMEMASTERは、いかにもゲーミングPCっぽい派手なケースではなく、シンプルなフロントパネルを採用。左側面には強化ガラスパネルを採用しており、ケースの中身が見えるシースルー構造で、「静」と「動」をかけ合わせた、シンプルかつスタイリッシュなデザインとなっています。


サイドが強化ガラスパネルになっており、中身が見えるシースルー構造を採用

 

またケースの構造もひと工夫されており、下記の写真のようにサイドのガラスパネルは上部ふたつのピンを引っ張ることで、開閉できるようになっており、工具不要でメンテナンス性も抜群です。いちおうガラスを扱うので、倒れて割れないように両手で開くのが無難です。

個人的にはこの引っぱるピンの部分がプラスチックだけなので、いつか割れそうで心配です。またPCの振動で開いたりしないよう、ゴムパッキンなどが貼られているといいなと思いました。

ちなみにミニタワーモデルでは押し込んで引っ張るだけなので片手でも開閉できます。ミニタワーモデルのレビューはこちら


矢印のピンを引っぱって

ロックをはずし

開閉

ガラスを扱うので開閉にはなるべく両手で

 

ゲームベンチマーク

GALLERIA GAMEMASTERは、エントリークラスであるGeForce GTX 1050Ti、ミドルクラスであるGeForce GTX 1060(6GB)、ハイエンドのGeForce GTX 1070Tiのグラフィックスを搭載した3つのモデルが用意されています。

レビュー機では、ハイエンドであるGeForce GTX 1070Ti(8GB)を搭載しており、ベンチマークスコアは下表の通りです。なお、グラフィックドライバーバージョンは、執筆時点で最新の「398.11」です。

「ファイナルファンタジーXV」や「ゴーストリコン ワイルドランズ」などの重いゲームでも、高設定以上で動作してくれます。中程度の重さに分類したゲームなら最高設定で快適なプレイができるでしょう。

ゲームベンチマーク(解像度設定:1920x1080)
ゲーム一覧 ドスパラ GALLERIA
GAMEMASTER(タワーモデル)
重さの目安 ゲームタイトル グラフィック
品質設定
Core i7-8700
GeForce GTX 1070Ti(8GB)
1920×1080
重いゲーム ファイナルファンタジーXV 12300 (非常に快適) 124 fps
10040 (とても快適) 101 fps
7621 (快適) 76 fps
ゴーストリコン ワイルドランズ 142 fps
97 fps
ウルトラ 54 fps
中程度の
重さのゲーム
FF14 紅蓮のリベレーター 標準品質 ★ 19290 / 145 fps
高品質 ★ 15964 / 113 fps
最高品質 15503 / 108 fps
フォーオナー 251 fps
162 fps
超高 120 fps
STEEP 最低 142 fps
125 fps
超高 93 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 172 fps
中品質 139 fps
最高品質 116 fps
ファークライ5 131 fps
107 fps
最高 102 fps
軽めのゲーム ドラゴンズドグマオンライン
最高品質 14725 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:6 95207 (快適)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 43275
ドラゴンクエストX 最高品質 22289 (すごく快適)
★「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※計測時のグラフィックドライバーバージョンは、執筆時点で最新の「397.64」です。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)

 

PUBGのフレームレート計測結果です。 PUBGにはベンチマーク機能がないため、実際にゲームをし、Frapsのソフトでフレームレートを計測しました。飛行機から地上に降下するまでの平均フレームレートを計測した結果が下の通りです。左のフレームレートが通常マップ、右が砂漠マップとなります。なお、マップの状況や通信状況によってフレームレートが前後するので、参考程度にどうぞ。

ウルトラ設定でも60fps以上で快適にプレイが可能です。1時間ほど続けてプレイしてみましたが、冷却ファンの動作音が気になることもなく、集中してプレイができました。

中程度の重さのゲーム
PUBG
1920x1080 140 fps / 135 fps
129 fps / 124 fps
ウルトラ 110 fps / 107 fps

 

GPU-Zで確認したグラフィックカードの情報は次の通りです。


グラフィックカードのスペック

 

他のPCで計測した結果ですが、その他のゲームのおおよそのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

2018年6月現在、選択できる代表的なCPUは下図の通りです。第8世代Coreプロセッサーは、Core i5-8500でも、1世代前のCore i7-7700と同等の性能があるため、ゲームをする分においてはCore i5-8500でも全く問題ないです。GAMEMASTERはグラフィックスによって、CPUが決まってきますが、グラフィックス優先で選ぶといいでしょう。


CPU性能の目安
※灰色のバーのCPUは選択できません

グラフィックスの選び方

2018年6月現在、選択できる代表的なグラフィックスは下図の通りです。どの程度綺麗な画面でゲームをしたいかによってグラフィックスを変えるといいです。


グラフィックス性能の目安
※灰色のバーのグラフィックスは選択できません

ストレージの選び方

ストレージは、SSDとHDDの両方が搭載されています。容量は選べますが、たくさんのゲームをしたい方は、できるだけ容量の大きいSSDを搭載することをおすすめします。2~3個程度しかインストールしないのであれば、デフォルトの500GB SSDで十分です。

CrystalDiskMark Seq-Read Q32TI

ストレージの選び方(筆者の独自判断)

実機で計測したベンチマーク

以下、本機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

CHINEBENCH R15
(CPU&GPU性能の評価)

Core i7-8700、GeForce GTX 1070Ti 8GB
PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-8700
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)




Core i7-8700、GeForce GTX 1070Ti 8GB
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-8700
GTX 1070Ti (8GB)
x265でエンコード (※1) 13分58秒
NVENCでエンコード (※2) 1分13秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark 6
(ストレージの評価)

500GB SATA SSD

 

エンコード中のCPUクロックは次の通りです。クロックダウンせず、一定のクロックで推移しています。


エンコード時のCPUクロック

 

 


 

以下、静音性、パーツの温度、消費電力の計測結果を掲載していますが、パーツの構成が異なる場合、結果が変わります。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。

ゲーミングPCにしてはやや低めの騒音値です。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

CPU温度は普通です。GPU温度は普通です。


 

エンコード時の温度の詳細

下図は、CPU使用率がほぼ100%になるエンコード時のCPU温度の詳細です。

70℃前後で推移しており問題ない温度です。


エンコード中のCPU温度

 

FF XIVベンチ(fps制限なし)実行時の温度の詳細

下図は、FF XIVベンチマーク(fps制限なし)実行時のCPU、GPU温度の詳細です。

負荷が高くなるベンチマークの後半でも、CPU温度は50℃~60℃台、GPU温度は70℃台に収まっており、問題ない温度だと思います。


FF XIVベンチ(fps制限なし)実行中のCPU温度


FF XIVベンチ(fps制限なし)実行中のGPU温度

 

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

ゲーミングPCとしては普通の消費電力です。


外観のチェック

外観のチェックです。

シンプルなデザインにサイドのガラスパネルがかっこいいです。

 

サイドの強化ガラスパネルです。映り込みはあります。

 

フロントパネルのインターフェースです。USBポートが4つもあり、機能性や利便性も考慮されています。

光学ドライブは非搭載で、カスタマイズ画面で追加することもできません。

フロントパネルは斜めにヘアラインが施されており、高級感があります。

 

天面です。

 

左側面です。

 

右側面です。吸気はここから行います。ミニタワーモデルと違い吸気ファンが設置されています。

 

底面からも吸気を行っているため、少し浮き上がった構造になっています。

 

側面です。防塵フィルターはスライド式で取り外すことができます。

 

フィルターを取り外したときの画像です。

 

背面の画像です。

 

マザーボードの入出力ポートです。

 

今回搭載されていたGeForce GTX 1070Ti(8GB)のグラフィックカードの映像出力ポートです。

ケースの内部とエアフローのチェック

右サイドパネルは上部のネジ2つを緩めることで取り外しが可能です。

 

右側面のケース内部です。配線類がここでまとめられています。

 

吸気ファンはサイドパネル側ではなく、ケース内部に2基設置されています。

 

右側面に2.5インチのSSDを2台までマウントできます。

 

サイドパネルを外した写真です。強化ガラスパネルですが、思っていたほどパネルは重く感じませんでした。

 

ケース内部です。3.5インチシャドウベイは上に配置されており、2台まで搭載可能です。
ガラス越しでも見栄えが悪くないよう、配線類は裏でまとめられています。また、配線むき出しの状態に比べて、エアフローも改善されます。

 

以下、搭載されていたパーツを紹介しますが、毎回同じ型番のパーツが搭載されるわけではありませんので、ご注意下さい。

 

マザーボードはASUS製のPRIME H370-Aが搭載されていました。

 

今回搭載されていたCPUファンです。

 

メモリスロットは4つです。

 

今回搭載されていたGeForce GTX 1070Ti(8GB)のグラフィックカードです。

 

上部に配置された3.5インチシャドウベイです。

 

同梱されているGALLERIAオリジナルのゲーミングキーボードとゲーミングマウスです。モニタがあれば、到着後すぐにゲームをプレイすることができます。キーボードに関してはこちら。キーボードはゲームプレイでも使いやすいですが、マウスはかなり軽いので、人によっては使いにくいかも知れません。

 

斜めから見たケース内部の画像です。

 

反対側の斜めから見た画像です。

まとめ

以上が、ドスパラ GALLERIA GAMEMASTER(タワーモデル)のレビューです。

40種類以上のゲームを、購入者専用の窓口で24時間365日サポートし、ゲーミングPCを初めて購入するような方でも、安心して購入できます。

この新筐体は冷却性と静音性に優れ、デザインも良く、ツールレスで簡単にアクセスできる構造は、メンテナンス性にも優れたケースです。他社のゲーミングPCと比較しても、構造、デザイン性において、秀でたケースだと思います。ゲームPCにこだわるユーザー層の方にもおすすめです。

拡張性は低いですが、SSDとHDDが各1台まで拡張できるので、ゲーミングPCとしては十分なケースが多いと思います。

ただし、サポートが手厚い代わりに、相性確認が取られているパーツは限られており、パーツの選択肢は少なくなっています。

また、個体差があるのかもしれませんが、サイドパネルの閉まりがやや悪く、PCの振動でガタガタ音が鳴るときがあるのが気になりました。ミニタワーモデルはそんなことは無かったので、個人的にはミニタワーモデルのほうが好みでした。

詳細・購入はこちら

【公式サイトはこちら】
ドスパラ GALLERIA GAMEMASTER

 

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