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ドスパラ GALLERIA QF960HEの実機レビュー(2)
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以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力の計測結果を掲載していますが、パーツの構成が異なる場合、結果が変わります。

静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。
やや高めの騒音値です。


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
高負荷時は、高めのCPU、GPU温度です。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
高い負荷をかけると高めの温度です。特に左パームレスト部分が気になります。


消費電力のチェック
消費電力のチェック結果です。
高性能CPUに専用グラフィックスを搭載しているため、やや高めの消費電力です。


外観のチェック
外観のチェックです。
シンプルなボディです。タッチパッド電源ボタン周りは、シルバーのカラーで縁取られています。
天板です。GALLERIAのロゴが入っています。
ヒンジ部分の画像です。
天板を閉じたときの画像です。
底面です。
液晶が開く角度です。
側面のポートです。USBやLAN、HDMI、VGAなど、主要なポートは搭載されています。
底面カバーを開けたときの画像です。
mSATAスロットは2つあります。
今回、7mm厚のHDDが搭載されていましたが、9.5mm厚のストレージでも入ると思います。
メモリスロットは2つです。
ACアダプターです。
まとめ
以上が、ドスパラ GALLERIA QF960HEのレビューです。
GeForce GTX 960Mを搭載したゲーミングノートパソコンです。ミドルレンジの性能で価格も安いことから人気の高い製品です。2015年4月9日時点では、ドスパラのゲームノートパソコンの中で、人気No.1の製品です。
キーボードも打ちやすいですし、ゲーム以外の作業も快適だと思います。
mSATA SSD + HDDといった構成も可能です。
ただし、筆者が試した限りでは、エンコードやゲームなど、高い負荷をかけたときのパーツ温度およびボディ表面の温度が、やや高めでした。カスタマイズ時に、CPUグリスを高熱伝導率なものに変更したり、エアコンで部屋を涼しくしたりすると良いと思います。
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