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デル New ALIENWARE Aurora (R5) の実機レビュー(2)

更新日:2016年9月16日
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  目次  

 

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。

CPUに負荷のかかるエンコード時以外は、やや低めの動作音です。エンコード時は普通の動作音です。


【新】騒音値の計測結果
計測機器:リオン NL-42K、部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB



【旧】騒音値の計測結果
計測機器:GS-04、部屋を極力無音にしたときの騒音値:40.4dB

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

普通の温度です。


 

また、「Thermal Controls」のソフトからは、「CPUクーラー」、「前面ファン」、「TOPファン」の速度を変更することができます。センサーの温度に応じて分布曲線に沿うように速度を変えることもできますし、温度にかかわらず速度を一定に保つことも可能です。デフォルトでは「自動」の設定になっています。静音性を重視するならファン速度を低めに、冷却性を重視するならファン速度を高めにすると良いでしょう。




Thermal Controls

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。搭載するパーツによって結果は変わるため、参考程度にご覧ください。


外観のチェック

外観のチェックです。

電源ボタンおよび両サイドが鮮やかに光りつつも、派手すぎないデザインです。

 

フロントの電源ボタンと光学ドライブです。光学ドライブはスリムタイプとなっています。

 

フロント下部の吸気口です。

 

天面は大きく通気口がとられており、風の抜けはよさそうですが、ホコリは入りやすいと思います。

 

天面のフロント側にあるポート類です。

マイク入力、ヘッドホン出力、 USB 3.0が4ポート(うち2つは充電出力に対応)あります。なお、メモリカードリーダー/ライターは無いためご注意下さい。

 

天面後ろ側にはハンドルのようなものがついており、写真の通り、指をかけて持ち上げることができます。

 

底面です。底面の後ろカバーは取り外すことができます。

 

底面のゴム足です。やや薄っぺらいです。

 

底面はやや持ち上がるようになってますが、底面吸気しているわけではありません。デザイン的な理由だと思います。

 

今回搭載されていたマザーボードの入出力ポートです。USBポートが豊富です。 USB 2.0 x6、USB 3.0 x3、USB 3.1(Type-A x1、Type-C x1)があります。

 

今回搭載したGeForce GTX 1070(8GB)のグラフィックカードの映像出力ポートです。

 

背面と側面です。側面を見ると、かなり奥行きが短いことが分かります。

ケースの内部とエアフローのチェック

ケース内部の画像です。

 

PSUスイングアームを開いた際のPC内部です。

 

エアフローは、前面から吸気し、天面から排気するようになっています。

 

また、上のエアフローとは独立し、電源ユニットはサイドから吸気し、背面から排気します。

 

サイドパネルを装着して見た時のエアフローは次のようになっています。

 

フロント面の吸気ファンの画像です。グラフィックカードに直接送風されます。

 

天面の排気ファンです。なお、背面に排気ファンはありません。

 

今回搭載していたCPUファンです。また、メモリは4スロットです。

 

今回搭載したGeForce GTX 1070(8GB)のグラフィックカードです。

 

下のようなサポートバーがグラフィックカードの荷重を支えています。

 

底面にはスライド式の2.5インチベイが2つあります。

 

フロント面の上部にはスライド式の3.5インチベイがあります。ちょうどスイングアームの回転軸部分です。

 

今回搭載されていたPCIe NVMe M.2 SSDです。

 

電源ユニットです。

 

PCI Expressスロットです。今回、GeForce GTX 1070が搭載されているため、上から2つのスロットが埋まります。

 

斜めから見たケース内部の画像です。

 

反対側の斜めから見た画像です。

まとめ

以上が、ALIENWARE Aurora (R5)のレビューです。

LEDイルミネーションが綺麗でありながら、そこまで自己主張しておらず派手すぎないデザインのPCです。また、ツールレスで簡単に内部にアクセスできるケースデザインとなっています。

従来のALIENWARE Auroraはかなり大きいサイズでしたが、今回のPCケースはコンパクトで、特に奥行きが短く床設置面積が小さいです。日本の住宅事情にマッチしていると思います。

ALIENWAREらしくスペックは高く、最大でGeForce GTX 1080のSLI構成が可能です。Oculus RiftやHTC ViveなどのVRも、もちろん動作します。Oculus Ready認証モデルもあります。また、高性能グラフィックスだけでなく、GeForce GTX 960のようなミドルレンジのグラフィックスも選択可能で、価格を抑えることができます。

ただし、スリムタイプの光学ドライブを搭載している以外、5.25インチオープンベイが無く、3.5インチシャドウベイも1つのみです。最近はあまり使わないベイなので必要ない方も多いと思いますが、2台目の光学ドライブや、メモリカードリーダーなどを増設しようと考えていた方はご注意下さい。

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