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フォーオナー のベンチマークとおすすめPC

更新日:2017年2月15日

フォーオナー オープンベータをプレイ

ユービーアイソフトの放つ新作剣戟アクション

2月9日(木)から2月12日(日)にかけて、ユービーアイソフトの完全新作「フォーオナー」のオープンベータテストが行われました。対象はPC、PlayStation 4、Xbox Oneとなっており、PC版はSTEAMから誰でも無料で参加ができます。

フォーオナーはユービーアイソフトの放つ新規タイトルで、プレイヤーは「ナイト」「ヴァイキング」「侍」の3つの勢力に分かれて戦場で争う剣戟アクションとなっており、プレイヤー対プレイヤーが主な、競技性のあるeスポーツを臭わすようなゲームデザインです。筆者もベータに参加してきたので、実際にプレイしてみた感想と、いくつかのグラフィックカードでのベンチマーク結果をお届けします。本作フォーオナーは2月16日に発売予定です。

熱い読み合いと駆け引き

対戦型マルチプレイの剣戟アクションと言えば、個人的には「ダークソウル」シリーズ、攻城戦では「Chivalry: Medieval Warfare」や「Mount&Blad」を思い浮かべますが、このゲームは「ダークソウル」と「Mount&Blad」をかけ合わせた感じに近いです。まず一対一の対戦では左、上、右の構えがあり、相手が左の構えから攻撃してくると、こちらも左に構えていればガードが成立します。この三択じゃんけんに加え、回避、投げ、パリィなどの読み合いがあります。ちなみに、キーボードとマウスよりもゲームパッドの方がやりやすいです。

行動はダークソウルのようにスタミナ依存となっており、攻撃や回避、ガードでスタミナが減ります。もちろん強攻撃をぶんぶん降れば即座にスタミナが切れて相手の格好の的なので、スタミナ管理も大事になってきます。ここらへんは格闘ゲーム的な読み合いと言うよりは、スタミナとの駆け引きが強いと思います。対戦型アクションとしては完成度は高いと思います。剣を振るモーションや走り方も、「ナイト」「ヴァイキング」「侍」それぞれ特徴があって、とてもかっこいいですね。

対戦ルールではドミニオン、ブロウル、デュエル、スカーミッシュ、エリミネーションの5つのマルチプレイモードがあり、最もオーソドックスなのがドミニオン。4人対4人の2チームに分かれて、3つのエリアを奪い合うモードで、バトルフィールドで言うところのコンクエストみたいなものでしょう。

プレイヤー自体は4人対4ですが、兵士であるミニオンが大勢いるため、疑似的な攻城戦みたいになります。プレイヤーはこのミニオンからすると、将軍的な位置に辺り、相手のミニオンをバッタバッタと倒し、自軍のミニオンの勢力(ライン)を押し上げていき、エリアを奪い合います。こういう所はリーグ・オブ・レジェンズやDOTA2などのRTSに近いところがあります。途中プレイヤー同士での対戦も勃発しますが、プレイヤー同士が熱く一騎打ちしていると、横からズバズバ切られることもあるので、スタミナ管理と自軍ミニオンの数、仲間の位置など、戦場での立ち回りもかなり重要になってきます。



一騎打ちでは駆け引きが大事

ミニオンを倒し自軍のラインを押し上げる

選択できる3つの勢力と戦闘スタイル

プレイヤーはまず「ナイト」「ヴァイキング」「侍」の3つの勢力から自身に合ったヒーローを選択します。選択した勢力でシーズンとラウンド区切りで成績を争うのですが、もちろんヒーローによっても役職が別れています。侍だと、刀を持った剣聖、棍棒を持った守護鬼、忍者のような大蛇など、それぞれ戦闘スタイルも異なり、戦場で発揮する能力も変わります。

また装備もゲーム内で取得できるマネーからトレジャーボックスのようなものを購入でき、刀や鎧なども自由にカスタマイズすることができます。能力の高いレアな装備もあるので、ついついやり込みたくなるゲーム設計です。

どのヒーローも鎧のディテールが作り込まれており、美しいですね。個人的には脳筋が好きなので、「ヴァイキング」がお気に入りですが、マルチプレイではダントツで「侍」が人気でした。海外でも侍は人気なのでしょうか。

マルチプレイ面ではルールによってはまだまだ調整不足や不満な点も感じますが、何よりこれまでのマルチプレイゲームとは一風変わった、攻城戦や読み合いや駆け引きを楽しめる、全く新しい剣戟アクションということで、発売が非常に楽しみです。


各勢力に分かれてシーズンとラウンド区切りで対戦

武器や防具のカスタマイズも

フォーオナー のベンチマークとおすすめPC

最低動作環境と推奨動作環境

最低動作環境と推奨動作環境は、海外Ubisoftのブログにて公開されています。最低動作環境はおそらく、720p、30fpsを想定されており、推奨動作環境は、1080p、60fps、High設定を想定していると思います。下記の通り、推奨動作環境でも求められるグラフィックカードは思っていた以上に低く、サポートされるNVIDIAビデオカードも幅広いです。

  最低動作環境 推奨動作環境
OS
Windows 7/Windows 8.1/Windows 10
(各64ビット版)
Windows 7/Windows 8.1/Windows 10
(各64ビット版)
CPU
Intel Core i3-550、AMD Phenom II X4 955 相当 Intel Core i5-2500K、AMD FX-6350 相当
メモリ 4GB 8GB
GPU NVIDIA GeForce GTX660/GTX750ti/GTX950/GTX1050
(2GB VRAM)以上
GTX680/GTX760/GTX970/GTX1060
(2GB VRAM)以上
AMD Radeon HD6970/HD7870/R9 270/R9 370/RX460
(2GB VRAM)以上
R9 280X/R9 380/RX470
(2GB VRAM)以上
※「https://support.ubi.com/en-gb/Faqs/000025843/System-requirements-for-For-Honor」のページを参照

グラフィック設定画面(ベータ)

垂直同期はオフにすることができ、フレームレートは60fps以上出すことが可能です。グラフィック設定では品質プリセットが低、標準、高、超高とあり、使用しているグラフィックカード(グラフィックメモリ)に応じて、推奨設定を教えてくれます。また本作にはベンチマーク機能が付いています。あくまでもベータ版なので、製品版では変更されている可能性はあります。


ディスプレイ設定画面

グラフィック設定画面

ベンチマーク機能(ベータ)

ベンチマークでは本作が快適に動作するかのテストをゾーンごとにフレームレートを計測してくれます。ゾーンでは開けたマップから大量の兵士たちによる乱戦、爆発シーンなど、負荷によってシーンが別れています。ベンチマークが終わると最後に結果が表示されるので、ここで最小フレームが60fpsを割らず、平均フレームが60以上なら快適に動作します。実際に人気のグラフィックカードで計測してみたので、下記を参考にどうぞ。


ベンチマーク計測中

ベンチマーク計測結果画面

フォーオナー のベンチマーク結果(ベータ)

一部ですが、グラフィックカードのベンチマーク結果は以下の通りです。高設定でもGeForce GTX1050Tiだと平均fpsは60fps以上とかなり負荷の軽いゲームです。グラフィックはかなり綺麗で、表示する兵士も多いのですが、これほど負荷を抑えているのは凄いですね。

目安としては、GeForce GTX1050Tiだと、ゾーンによっては一部60fpsを下回っていたので、現状ではデスクトップ、ノートともに、GeForce GTX1060(3GB)のグラフィックカードが快適にプレイする上でベストだと思います。ただし、あくまでもベータ版での計測結果なので、参考程度に。製品版が発売されれば、各グラフィックカードで計測して追記します。


ノートパソコン
グラフィックス GeForce GTX1080 GeForce GTX1070 GeForce GTX 1060 (6GB) GeForce GTX 1050Ti
使用したPC
  デル ALIENWARE 15 デル ALIENWARE 17 GALLERIA GKF1050TNF
1920x1080
未計測 174 fps 148 fps 103 fps
標準
- 149 fps 104 fps 68 fps
- 143 fps 100 fps 64 fps
超高 - 106 fps 74 fps 46 fps

デスクトップパソコン
グラフィックス GeForce
GTX TITAN X
GeForce
GTX1080
GeForce
GTX1070
GeForce
GTX1060
(6G)
GeForce
GTX1060
(3G)
GeForce
GTX1050Ti
GeForce
GTX1050
使用したPC ドスパラ GALLERIA
1920x1080
未計測 未計測 210 fps 170 fps 159 fps 107 fps 未計測
標準
- - 156 fps 115 fps 107 fps 70 fps  
- - 149 fps 109 fps 102 fps 65 fps  
超高 - - 108 fps 78 fps 72 fps 47 fps  
3840x2160
- - 76 fps - - - -
標準
- - 48 fps - - - -
- - 46 fps - - - -
超高 - - 33 fps - - - -

画質を比較してみる

品質プリセットの低設定と超高設定での画質比較です。テクスチャはもちろんのこと、草木の表示量、影の品質が大きく異なります。グラフィックは負荷に反してとても綺麗なので、プレイする際は超高設定がおすすめです。


画質比較

フォーオナーをプレイするにはGeForce GTX 1060(3GB)を選択するべし!

上記のベンチマークの通り、ゲームの負荷はそれほど高くなく、デスクトップとノートパソコンともに、GeForce GTX 1060(3GB)なら超高設定で、60fpsを下回ることなく快適にプレイできると思います。GeForce GTX 9シリーズモデルならGTX 960やGTX 970辺りなら大丈夫でしょう。

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ALIENWARE 15(R3)
ドスパラ
GALLERIA GKF1060NF
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OMEN by HP 17-w200
GTX 1060 GTX 1060 GTX 1060
15.6型 17.3型 17.3型
近未来的デザイン 光学ドライブあり PCIe NVMe SSD標準搭載
レビュー レビュー レビュー
メーカーサイト メーカーサイト メーカーサイト
   

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