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ドスパラ ミドルタワーゲームPC GALLERIAの実機レビュー

更新日:2017年12月12日

高性能グラフィックス&CPUに、細かなカスタマイズ

ドスパラ オリジナル「KTケース」を採用したGALLERIA は、高性能グラフィックスを搭載し、価格も手ごろなミドルタワー・ゲーミングデスクトップPCです。

PCケース内が比較的広く、3.5インチシャドウベイが5つもあるなど、拡張性が高いです。長いグラフィックカードも楽々装着できます。横幅も広く配線も楽です。

多くのグラフィックカードを搭載したモデルが用意されています。また、計6個のケースファンを選べたり、CPUグリスを選べたり、CPUファンやHDDを静音化できたりなど、細かなカスタマイズも可能です。

注文してから出荷されるまで2日という納期の短さも魅力です。

メーカー直販サイト:ドスパラ GALLERIAシリーズ
※KTケースは、X、Z、VXシリーズなどです

CPU インテル Skylake-X
インテル Coffee Lake-S
インテル Kaby Lake
AMD Ryzen
GPU GeForce GTX 1050 ~
GeForce GTX 1080Ti
Radeon RX580
価格 12万円台~

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。本レビューで用いたモデルは、次のようなパーツ構成になっています。

なお、背景が緑色のPCはインテル Coreモデル、ピンク色のPCはAMD Ryzenモデルとなります。

  • GALLERIA VZ-X【Core i9-7900XGeForce GTX 1080Ti、メモリ32GB、512GB PCIe SSD+3TB HDD】
  • GALLERIA ZZ【Core i7-8700KGeForce GTX 1080Ti、メモリ16GB、525GB SSD+3TB HDD】
  • GALLERIA ZV【Core i7-8700KGeForce GTX 1070Ti、メモリ8GB、500GB SSD + 2TB HDD】NEW!
  • GALLERIA XT【Core i7-7700、GeForce GTX 1060 6GB、メモリ16GB、525GB SSD+2TB HDD】
  • GALLERIA AZ【Ryzen 7 1800X、GeForce GTX 1080Ti、メモリ16GB、525GB SSD+2TB HDD】
  • GALLERIA AT【Ryzen 7 1700、GeForce GTX 1060 6GB、メモリ8GB、525GB SSD+2TB HDD】

目次

お忙しい方は、「1」の特徴のみお読みください。

ミドルタワー GALLERIA(KTケース)の特徴

高性能グラフィックスを選択可能で、ゲームがサクサク

ゲーミングデスクトップPCの「GALLERIA」は、GeForce GTX 1050~GTX 1080Tiまでの幅広いグラフィックスを選択可能です。高リフレッシュレートの液晶や、4K液晶でゲームをしたい方は、GeForce GTX 1080Tiなどの高性能のグラフィックスを搭載したり、予算が少ない方は、GeForce GTX 1050を搭載したりして、目的や予算に応じて構成を変えることが可能です。

CPUの選択肢も広いが、注意も必要

GPUだけでなく、CPUの選択肢も広いです。「Coffee Lake」ことCore i7-8700Kや、「Skylake-X」ことCore i9-7920X、さらに18コア36スレッドの爆速Core i9-7980XEや、コスパの高いAMD RyzenシリーズなどのCPUを選択することができます。

ただ、CPU選びには注意が必要で、Skylake-XやAMD Ryzenシリーズなど、コア数の多いCPUを搭載すると、ゲームのフレームレートが落ちるケースもあります。後述しますが、ゲームが主目的ならCore i7-8700KやCore i7-7700のCPUが無難だと思います。エンコード処理を頻繁にする場合や、ゲーム中に、実況など負荷のかかる他の処理も行うような場合は、Skylake-XやRyzen CPUなどハイエンドCPUを選択すると良いと思います。

高い拡張性で増設が簡単

GALLERIAの標準PCケース「オリジナル GALLERIA専用 KTケース」は、非常に拡張性が高いです。5つの5インチベイ、5つの3.5インチシャドウベイなどが搭載されています。また、ハードディスクが取り出しやすく換装が容易です。

下にケース内部の画像を掲載します。ただし、モデルやカスタマイズした構成によって、各パーツの種類、ケーブルの色など異なりますので、ご了承ください。なお、別のPCケースを選択することも可能です。


5インチベイ:5つ(光学ドライブなどを搭載するベイ)
3.5インチシャドウベイ:5つ(HDDなどを搭載するベイ)


マウンタを手前に引き出すだけでHDDを換装可能


ハードディスクの装着にネジは不要

選べるケースファンの種類が多い

本製品は、ケースファンを、多くの種類の中から選択することが可能です。ケースファンの種類は、静音ファンや大風量ファン、LEDファンなどがあります。

また、種類だけでなく、搭載出来るファンの数も多いです。下図のように合計6つのケースファンを搭載することが可能です。


フロントケースファン(かなり見づらいですが、奥にあります)


リアケースファンとトップケースファン(トップケースファン前部は非搭載)


サイドケースファン(今回は非搭載)

初心者ならサポートの手厚いGALLERIA Gamemasterがおすすめ

2016年8月より、複数のゲームの動作を保証するパソコン「GALLERIA Gamemaster」が発売されました。

今までにも、ゲーム推奨PCというモデルがありましたが、このモデルは1ゲームのみしか動作保証されませんでした。一方、GALLERIA Gamemasterは、現状40タイトル以上ものゲームの動作を保証し、さらに今後も追加される予定です。

また、通常のサポート受付は午前9時から午後9時までですが、「GALLERIA Gamemaster」を購入し製品登録した方は、24時間サポートを受けられます。


GALLERIA Gamemaster(ゲームマスター)

 

この記事と同じPCケース(KTケース)を採用したミドルタワーとしては、GALLERIA Gamemaster GXF、GXT、GXHというPCがあり、スペックは下表のようになっています。

ミドルタワーのGALLERIA Gamemaster
  GXF GXT GXH
CPU Core i7-7700
Core i7-7700K
Core i7-7700
Core i5-7500
Core i7-7700
Core i5-7500
グラフィックス GTX 1070 OC GTX 1060 OC GTX 1050Ti
メモリ 8GB / 16GB
SSD 250GB~1TB
HDD 1TB~3TB
マザーボード H270 H270 H270
価格(税・送料抜き) 174,980円~ 154,980円~ 124,980円~

 

この他の「GALLERIA Gamemaster」シリーズのパソコンや詳細については下のリンク先をご覧ください。

メーカーサイト:GALLERIA Gamemaster公式サイト

カスタマイズしても2日で出荷

BTOパソコンは、注文してから1週間くらい待たされるのはザラですが、GALLERIAシリーズの多くのモデルは、カスタマイズしても2日で出荷されます。

他の4社のBTOメーカーのゲームデスクトップPCの出荷日を調べてみましたが、ドスパラが最短でした(構成を変えられない当日出荷モデルを除く)。

各社のゲームデスクトップPC(BTO)の出荷日
  ドスパラ A社 B社 C社 D社
出荷日 2日 7日 2~7日 3営業日 10日
モデルによっては出荷日が変わります。また時期によって変動があります。

裏面配線はされていない

GALLERIAシリーズのパソコンは、裏面配線されておらず、自作ユーザーの方から見ると、配線がややゴチャゴチャしているように見えると思います。ただ、マウスコンピューターやパソコン工房、ツクモといった一般ユーザー向けゲーミングデスクトップPCも裏面配線されていませんし、外から配線が見えないケースになっているため、配線にこだわりのない一般ユーザーは、そこまで気にすることもないと思います。

裏面配線されて、細かいパーツの型番まで指定できるメーカーはありますが、GALLERIAよりも価格は高くなってしまいます。


ケース内部の配線例

ゲームベンチマーク

GALLERIAで計測したゲームベンチマークを掲載します。

なお、計測した時期が異なるため、各グラフィックスのドライバーバージョンは異なっています。ドライバーのバージョンを最新のものにするとスコアも向上する可能性があります。また、参考までに旧CPUを搭載したGALLERIA XGとXFについても、ベンチマークスコアを掲載しています。

GeForce搭載モデル

まずは、インテルCPUにGeForceグラフィックスを搭載したモデルのベンチマークを、下表に掲載します。

GALLERIAシリーズで人気なのは、GeForce GTX 1070Tiを搭載したGALLERIA ZVです。2017年11月に発売されたグラフィックスで、性能はGTX 1070よりもGTX 1080に近いほど高いのに、価格はGTX 1070搭載PCと同じくらいです。フルHD液晶であれば、多くのゲームが"最高"のグラフィック品質設定で、60fpsを超えてきます。負荷の高いVRゲームも快適に動くでしょう。

価格が比較的安く人気なのは、GeForce GTX 1060を搭載したGALLERIA ZJです(下表にはありません)。人気だったXTのCPUが第8世代になったモデルです。GeForce GTX 1060は、旧世代の上位カードのGTX 980と同等程度の性能がありながら、価格は安くコストパフォーマンスは非常に高いです。フルHD液晶なら、"高~最高"のグラフィック品質でも、平均フレームレートが60fpsを超えてくるゲームが多いでしょう。

4K液晶や120Hz駆動の液晶でプレイするなど、高性能なグラフィック性能を必要とするなら、GeForce GTX 1080Tiを搭載したGALLERIA ZZが良いでしょう。

ゲームベンチマーク GeForce搭載モデル(解像度設定:1920x1080)
  GeForce搭載モデル
ゲーム一覧 GALLERIA
VZ-X
GALLERIA
ZZ
GALLERIA
XG
GALLERIA
ZV
GALLERIA
XF
GALLERIA
XT
重さの目安 ゲームタイトル グラフィック品質設定 Core i9-7900X
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-6700
GTX 1080
Core i7-8700K
GTX 1070Ti
Core i7-6700
GTX 1070
Core i7-7700
GTX1060
6GB
重いゲーム ゴーストリコン ワイルドランズ 178 fps 186 fps 未計測 136 fps 未計測 未計測
121 fps 128 fps 95 fps
ウルトラ 68 fps 70 fps 53 fps
中程度の
重さのゲーム
FF14 紅蓮のリベレーター 標準 ★ 137 fps 173 fps 未計測 141 fps 未計測 未計測
高 ★ 118 fps 139 fps 110 fps
最高 112 fps 131 fps 105 fps
FF14 蒼天のイシュガルド 標準 ★ 23862 29080 20268 23678 20967 20414
高 ★ 19373 22472 17294 18263 16596 14579
最高 19229 21998 17195 17528 16218 12764
フォーオナー 156 fps 309 fps 未計測 230 fps 未計測 未計測
155 fps 227 fps 162 fps
超高 153 fps 176 fps 126 fps
STEEP 最低 169 fps 196 fps 未計測 なぜか
起動せず
未計測 115 fps
158 fps 167 fps 85 fps
超高 121 fps 126 fps 61 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 193 fps 215 fps 169 fps 152 fps 167 fps 161 fps
中品質 168 fps 182 fps 141 fps 126 fps 132 fps 107 fps
最高品質 149 fps 153 fps 120 fps 107 fps 106 fps 81 fps
ファークライ プライマル 低い 123 fps 164 fps 121 fps 131 fps 126 fps 117 fps
高い 104 fps 127 fps 102 fps 106 fps 104 fps 87 fps
最高 99 fps 116 fps 94 fps 94 fps 86 fps 66 fps
軽めのゲーム DDON
最高品質 12852 16201 10796 13436 11311 12785
PSO2 EP4 描画:6 61382 89700 51085 84109 55279 56492
モンハンF 70739 62038 45171 43455 36360 25975
ドラクエ X 最高品質 21863 22720 19435 22294 19628 20559
★「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」の設定にしています。
※フレームレートの掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※DDON(ドラゴンズドグマオンライン)は、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※PSO2 EP4(ファンタシースターオンライン2 EPISODE4)は、約4200スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※GALLERIA XGとXFのCPUは、現在は第7世代インテルCPUとなっています
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

 

【CPUによるスコアの違い】

10コア20スレッドのCPU「Core i9-7900X」を搭載したGALLERIA VZ-Xを試しましたが、Core i7-7700Kを搭載したGALLERIA ZZよりも、ややベンチマークスコアが落ちました。検索してみると、「ニッチなPCゲーマーの環境構築」さんの記事に、動的にクロック周波数や電圧を変えるP-StateのBIOS設定を無効にすればスコアが改善するとありましたが、GALLERIA VZ-Xに搭載されていたマザーボードは、ASUS PRIME X299-DELUXEで、P-Stateの設定項目はありませんでした。「CPU Power Management Configuration」の他の設定を若干いじれば、もしかすると改善するのかもしれませんが、今回貸出期間の関係で、そこまでテストする余裕はなく試していません。ただ、BIOSの設定を変える時点で一般ユーザー向きではないです。ゲームが主目的で購入するなら、Core i7-8700Kを搭載したGALLERIA ZZのほうが無難だと思います。

ただし、ゲームをしながら、実況をするなど、他の作業も合わせてするのであれば、GALLERIA VZ-Xのほうがおすすめです。また、エンコード処理など、CPUに負荷のかかる作業も多くするなら、GALLERIA VZ-Xのほうが良いと思います。エンコード処理時間は圧倒的な差があります(後述)。

第8世代インテルCPUの「Core i7-8700K」を搭載したGALLERIA ZZは、Core i7-7700Kを搭載したモデルと比べた場合、ベンチマークが下がったゲームもあれば、上がったゲームもあり、ややCore i7-8700K搭載PCのほうがスコアの良いケースが多いかなと思いますが、大きな差はないと感じました。また、今後はCore i7-8700Kが主流となってくると思うので、これからのゲームは、コア数の多いCPUに対応してくると思います。

AMD CPU搭載モデル

2017年3月3日に、AMDからRyzenのCPUを搭載したGALLERIAが発売されました。非常に高いCPU性能で価格も安く、コストパフォーマンスは抜群にいいです。

ただし、当サイトで試した限り、RyzenのCPUを搭載したモデルは、インテルのCPUを搭載したモデルに比べ、同じGeForce グラフィックスを搭載していても、ベンチマークスコアがやや落ちました。

ゲーム向きのCPUではありませんが、CPU負荷のかかる作業をメインで行い、たまにゲームをするような方には、最適なCPUだと思います。ゲームをしながら、他の重い作業をするような方にも適していると思います。

Ryzen搭載モデルのベンチマーク結果については、下表をご覧ください。

AMD Ryzen 7 でゲームベンチマークを実行するとスコアが落ちる!?

4Kやその他のグラフィックスのベンチマーク

4Kでのベンチマークや、その他のグラフィックスのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

グラフィックカードの仕様

各グラフィックカードの詳細は次の通りとなっています。

 
 
 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。本製品は、パーツをカスタマイズできるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下、各構成でのベンチマーク結果を掲載します。

CPU性能を測るベンチマーク結果

まず、CPU性能を評価するベンチマークスコアを比較します。この中で、10コア20スレッドのCore i9-7900Xは他よりも圧倒的に高いスコアです。実際の市販ソフトのTMPGEnc Video Mastering Works 6を使ったエンコード時間も非常に高速です。エンコード処理など、CPU負荷の高い作業を頻繁に行うのであれば非常におすすめです。

6コア12スレッドの第8世代インテルCPU、Core i7-8700Kを搭載したモデルも高いスコアで、特に、実際の市販ソフトのTMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間が速かったです。ゲームが主目的の場合は、このCPUが無難だと思います。

また、8コア16スレッドのRyzen 7 1800Xのベンチマークスコアもかなり高いです。価格面では、Core i9-7900XなどのSkylake-Xを搭載したモデルよりもかなり安いので、コストパフォーマンス重視であればおすすめです。

PassMark Performance Test 9.0
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA VZ-X GALLERIA ZZ GALLERIA XT GALLERIA AZ GALLERIA AT
基本スペック Core i9-7900X Core i7-8700K Core i7-7700 Ryzen7 1800X Ryzen7 1700
CPU MARK 21953 16075 11517 15559 12955

 

CHINEBENCH R15
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA VZ-X GALLERIA ZZ GALLERIA XT GALLERIA AZ GALLERIA AT
基本スペック Core i9-7900X Core i7-8700K Core i7-7700 Ryzen7 1800X Ryzen7 1700
CPU(Multi Core) 2149 cb 1436 cb 885 cb 1600 cb 1416 cb
CPU(Single Core) 196 cb 206 cb 182 cb 153 cb 145 cb

 

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA VZ-X GALLERIA ZZ GALLERIA XT GALLERIA AZ GALLERIA AT
基本スペック Core i9-7900X
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-7700
GTX 1060 6GB
Ryzen 7 1800X
GTX 1080Ti
Ryzen 7 1700
GTX 1060 6GB
x265でエンコード (※1) 9分30秒 10分43秒 16分34秒 13分58秒 16分18秒
NVENCでエンコード (※2) 1分49秒 1分25秒 1分18秒 1分34秒 1分50秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー

グラフィック性能を測るベンチマーク結果

以下は、3DMarkベンチマークのスコアです。「Graphics score」がグラフィックス性能を示すスコアになりますので、ここを中心にご確認下さい。

まず最初にインテルCPU搭載モデルを下に掲載します。

「Graphics score」は、GeForce GTX 1080Tiのグラフィックスを搭載したモデルが最も高いです。ただし、同じGeForce GTX 1080Tiを搭載していても、Core i9-7900Xを搭載したモデルは、Core i7-7700Kを搭載したモデルより、ややスコアが落ちました。ただ、Core i9-7900Xを搭載したモデルにおいて、BIOSからC-Stateの設定を無効にしたところ、Fire StrikeのスコアがCore i7-7700Kを搭載したモデルとほぼ同等になりました。BIOSの省電力管理の設定がうまくいってないのかもしれません。もう少し調査したかったのですが、今回、貸出期間の関係で、これ以上は調べていません。

3DMark(インテル CPU搭載モデル)
モデル インテル CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA
VZ-X
GALLERIA
ZZ
GALLERIA
XG
GALLERIA
ZV
GALLERIA
XF
GALLERIA
XT
基本スペック Core i9-7900X
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-6700
GTX 1080
Core i7-8700K
GTX 1070Ti
Core i7-6700
GTX 1070
Core i7-7700
GTX 1060 6G
Score 4130 3085
Graphics score 4244 3073
CPU score 3589 3157
Score 8754 8636 6488 6574 5517 4149
Graphics score 8591 8832 6989 6675 5714 4029
CPU test 9811 7676 4614 6057 4616 4997
Score 11832 12390 9257 8921 7785 5797
Graphics score 12712 13039 10225 9397 8473 6106
Physics score 22304 19336 11492 18640 11554 12808
Combined score 5323 6482 4625 4128 3712 2635
Score 20099 21877 16122 17407 14264 10886
Graphics core 25650 26612 21317 19694 17801 12795
Physics score 23296 19361 11498 18691 11557 12747
Combined core 7105 10227 7249 8819 6669 4657
Score 51157 47854 34153 38647 31756 28408
Graphics core 79610 83105 69383 63411 56551 40357
Physics score 21371 17191 10784 14920 10835 11897
Combined score 32177 31784 21928 25040 22816 24947
※Graphics score ・・・ グラフィックス性能に関するベンチマークスコア
※CPU test、Physics score ・・・ CPU性能に関するベンチマークスコア
※最も高いスコアは赤字にしています
※GALLERIA XGとXFのCPUは、現在は第7世代となっています

 

次に、AMD CPU搭載モデルの3D Markのスコアを掲載します。

3DMark(AMD CPU搭載モデル)
モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA AZ GALLERIA AT
基本スペック Ryzen7 1800X
GTX 1080Ti
Ryzen7 1700
GTX 1060 6G
Score
8986 4289
Graphics score 9222 4041
CPU test
7850 6591
Score
12632 5893
Graphics score 13514 6102
Physics score 18638 16680
Combined score 6403 2648
Score 20225 11124
Graphics core 27042 12762
Physics score 18625 16839
Combined core 7324 4501
Score 41317 29541
Graphics core 67058 40162
Physics score 16227 13967
Combined score 26492 22537
※Graphics score ・・・ グラフィックス性能に関するベンチマークスコア
※CPU test、Physics score ・・・ CPU性能に関するベンチマークスコア
※最も高いスコアは赤字にしています

 

VRMarkは、VRがどのくらい快適に動作するかの指標となるベンチマークソフトです。Average frame rateが「109 fps」を超えていれば快適に動作します。

もちろんGeForce GTX 1080Tiを搭載したモデルのスコアが高いのですが、その中でも、Core i7-8700Kを搭載したモデルのスコアが良かったです。

VRMarkのスコア
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA VZ-X GALLERIA ZZ GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA AZ GALLERIA AT
基本スペック Core i9-7900X
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1070Ti
Core i7-7700
GTX 1060 6G
Ryzen7 1800X
GTX 1080Ti
Ryzen7 1700
GTX 1060 6G
Score 9517 11517 9900 6897 9222 6860
Average frame rate 207.48 fps 251.07 fps 215.81 fps 150.35 fps 201.05 fps 149.54 fps
Score 2983 3001 2051 1240 3021 1255
Average frame rate 65.04 fps 65.42 fps 44.72 fps 27.03 fps 65.85 fps 27.37 fps
※最も高いスコアは赤字にしています

ストレージ性能を測るベンチマーク結果

以下はストレージの性能です。NVMeのM.2 SSDは非常に高速なベンチマークスコアです。ただし、NVMe M.2 SSDも、2.5インチのSSDも体感速度は大差ないです。

CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

512GB M.2 SSD (Samsung 512GB NVMe接続)

525GB SSD (Crucial MX300シリーズ)

525GB SSD (Crucial BX300シリーズ)

750GB SSD(Crucial MX300シリーズ)

SDカードスロット性能を測るベンチマーク結果

SDカードスロットの性能です。それほど速くはありません。

CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

 

 

 

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