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ドスパラ ミドルタワーゲームPC GALLERIAの実機レビュー

更新日:2018年4月11日

高性能グラフィックス&CPUに、細かなカスタマイズ

ドスパラ オリジナル「KTケース」を採用したGALLERIA は、高性能グラフィックスを搭載し、価格も手ごろなミドルタワー・ゲーミングデスクトップPCです。

PCケース内が比較的広く、3.5インチシャドウベイが5つもあるなど、拡張性が高いです。長いグラフィックカードも楽々装着できます。横幅も広く配線も楽です。

多くのグラフィックカードを搭載したモデルが用意されています。また、計6個のケースファンを選べたり、CPUグリスを選べたり、CPUファンやHDDを静音化できたりなど、細かなカスタマイズも可能です。

注文してから出荷されるまで2日という納期の短さも魅力です(一部モデルを除く)。

メーカー直販サイト:ドスパラ GALLERIAシリーズ
※KTケースは、X、Z、VXシリーズなどです

CPU インテル Skylake-X
インテル Coffee Lake-S
インテル Kaby Lake
AMD Ryzen
GPU GeForce GTX 1050 ~
GeForce GTX 1080Ti
価格 9万円台~

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。本レビューで用いたモデルは、次のようなパーツ構成になっています。

なお、背景が緑色のPCはインテル Coreモデル、ピンク色のPCはAMD Ryzenモデルとなります。

機種名が変更になっているものがあるので、それに合わせて過去にレビューした製品も、機種名を変更しています。

  • GALLERIA VZ-X【Core i9-7900XGeForce GTX 1080Ti、メモリ32GB、512GB PCIe SSD+3TB HDD】
  • GALLERIA ZZ【Core i7-8700K、GeForce GTX 1080Ti、メモリ16GB、525GB SSD+3TB HDD】
  • GALLERIA ZG【Core i7-8700K、GeForce GTX 1080、メモリ16GB、525GB SSD+3TB HDD】NEW!
  • GALLERIA ZV【Core i7-8700K、GeForce GTX 1070Ti、メモリ8GB、500GB SSD + 2TB HDD】
  • GALLERIA XT【Core i7-8700、GeForce GTX 1060 6GB、メモリ8GB、250GB SSD+1TB HDD】
  • GALLERIA XH【Core i7-8700、GeForce GTX 1050Ti、メモリ8GB、256GB SSD+1TB HDD】
  • GALLERIA AZ【Ryzen 7 1800X、GeForce GTX 1080Ti、メモリ16GB、525GB SSD+2TB HDD】
  • GALLERIA AT【Ryzen 7 1700、GeForce GTX 1060 6GB、メモリ8GB、525GB SSD+2TB HDD】

目次

お忙しい方は、「1」の特徴のみお読みください。

ミドルタワー GALLERIA(KTケース)の特徴

高性能グラフィックスを選択可能で、ゲームがサクサク

ゲーミングデスクトップPCの「GALLERIA」は、GeForce GTX 1050~GTX 1080Tiまでの幅広いグラフィックスを選択可能です。高リフレッシュレートの液晶や4K液晶でゲームをしたい方はGeForce GTX 1080Tiを搭載したり、予算が少ない方はGeForce GTX 1050を搭載したりなど、目的や予算に応じて構成を変えることが可能です。

CPUの選択肢も広いが、注意も必要

GPUだけでなく、CPUの選択肢も広いです。「Coffee Lake」ことCore i7-8700Kや、「Skylake-X」ことCore i9-7920X、さらに18コア36スレッドの爆速Core i9-7980XEや、コスパの高いAMD RyzenシリーズなどのCPUを選択することができます。

ただ、CPU選びには注意が必要で、Skylake-XやAMD Ryzenシリーズなど、コア/スレッド数の多いCPUを搭載すると、ゲームのフレームレートが落ちるケースがあります。

後述しますが、ゲームが主目的ならCore i7-8700/8700KのCPUが無難だと思います。エンコード処理を頻繁にする場合や、ゲーム中に、実況など負荷のかかる他の処理も行うような場合は、Skylake-XやRyzen CPUなどハイエンドCPUを選択すると良いと思います。

高い拡張性で増設が簡単

GALLERIAの標準PCケース「オリジナル GALLERIA専用 KTケース」は、非常に拡張性が高いです。5つの5インチベイ、5つの3.5インチシャドウベイなどが搭載されています。また、ハードディスクが取り出しやすく換装が容易です。

下にケース内部の画像を掲載します。ただし、モデルやカスタマイズした構成によって、各パーツの種類、ケーブルの色など異なりますので、ご了承ください。なお、別のPCケースを選択することも可能です。


5インチベイ:5つ(光学ドライブなどを搭載するベイ)
3.5インチシャドウベイ:5つ(HDDなどを搭載するベイ)


マウンタを手前に引き出すだけでHDDを換装可能


ハードディスクの装着にネジは不要

選べるケースファンの種類が多い

本製品は、ケースファンを、多くの種類の中から選択することが可能です。ケースファンの種類は、静音ファンや大風量ファン、LEDファンなどがあります。

また、種類だけでなく、搭載出来るファンの数も多いです。下図のように合計6つのケースファンを搭載することが可能です。


フロントケースファン(かなり見づらいですが、奥にあります)


リアケースファンとトップケースファン(トップケースファン前部は非搭載)


サイドケースファン(今回は非搭載)

カスタマイズしても2日で出荷

BTOパソコンは、注文してから1週間くらい待たされるのはザラですが、GALLERIAシリーズの多くのモデルは、カスタマイズしても2日で出荷されます。

他の4社のBTOメーカーのゲームデスクトップPCの出荷日を調べてみましたが、ドスパラが最短でした(構成を変えられない当日出荷モデルを除く)。

各社のゲームデスクトップPC(BTO)の出荷日
  ドスパラ A社 B社 C社 D社
出荷日 2日 7日 2~7日 3営業日 10日
モデルによっては出荷日が変わります。また時期によって変動があります。

裏面配線はされていない

GALLERIAシリーズのパソコンは、裏面配線されておらず、自作ユーザーの方から見ると、配線がややゴチャゴチャしているように見えると思います。また、エアフローの妨げにもなっています。ただ、マウスコンピューターやパソコン工房、ツクモといった一般ユーザー向けゲーミングデスクトップPCも裏面配線されていません。裏面配線されて、細かいパーツの型番まで指定できるメーカーはありますが、GALLERIAよりも価格は高くなってしまいます。


ケース内部の配線例

ゲームベンチマーク

GALLERIAで計測したゲームベンチマークを掲載します。

なお、計測した時期が異なるため、各グラフィックスのドライバーバージョンは異なっています。ドライバーのバージョンを最新のものにするとスコアも向上する可能性があります。

GeForce搭載モデル

まずは、インテルCPUにGeForceグラフィックスを搭載したモデルのベンチマークを、下表に掲載します。

GALLERIAシリーズで人気なのは、GeForce GTX 1070Tiを搭載したGALLERIA ZVです。2017年11月に発売されたグラフィックスで、性能はGTX 1070よりもGTX 1080に近いのに、価格はGTX 1070搭載PCと同じくらいです。フルHD液晶であれば、多くのゲームが"最高"のグラフィック品質設定で、60fpsを超えてきます。負荷の高いVRゲームも快適に動くでしょう。

価格が比較的安く人気なのは、GeForce GTX 1060 6GBを搭載したGALLERIA XTです。GeForce GTX 1060 6GBは、旧世代の上位カードのGTX 980と同等程度の性能がありながら、価格は安くコストパフォーマンスは非常に高いです。フルHD液晶なら、"高~最高"のグラフィック品質でも、平均フレームレートが60fpsを超えてくるゲームが多いでしょう。

4K液晶や120Hz駆動の液晶でプレイするなど、高性能なグラフィック性能を必要とするなら、GeForce GTX 1080Tiを搭載したGALLERIA ZZが良いでしょう。

ゲームベンチマーク GeForce搭載モデル(解像度設定:1920x1080)
  GeForce搭載モデル
ゲーム一覧 GALLERIA
ZZ
GALLERIA
ZG
GALLERIA
ZV
GALLERIA
XT
GALLERIA
XH
重さの目安 ゲームタイトル グラフィック品質設定 Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080
Core i7-8700K
GTX 1070Ti
Core i7-8700
GTX1060 6GB
Core i7-8700
GTX 1050Ti
重いゲーム ファイナルファンタジーXV 軽量品質 133 fps 48 fps
標準品質 104 fps 37 fps
高品質 73 fps 26 fps
ゴーストリコン ワイルドランズ 186 fps 161 fps 136 fps 106 fps 72 fps
128 fps 107 fps 95 fps 69 fps 44 fps
ウルトラ 70 fps 93 fps 53 fps 39 fps 24 fps
中程度の
重さのゲーム
FF14 紅蓮のリベレーター 標準 ★ 173 fps 168 fps 141 fps 129 fps 107 fps
高 ★ 139 fps 129 fps 110 fps 93 fps 61 fps
最高 131 fps 123 fps 105 fps 82 fps 52 fps
フォーオナー 309 fps 281 fps 230 fps 172 fps 105 fps
227 fps 178 fps 162 fps 109 fps 67 fps
超高 176 fps 133 fps 126 fps 82 fps 51 fps
STEEP 最低 196 fps 177 fps なぜか
起動せず
114 fps 74 fps
167 fps 140 fps 85 fps 54 fps
超高 126 fps 102 fps 63 fps 40 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 215 fps 210 fps 152 fps 148 fps 100 fps
中品質 182 fps 166 fps 126 fps 103 fps 64 fps
最高品質 153 fps 136 fps 107 fps 80 fps 46 fps
ファークライ 5 144 fps
119 fps
最高 113 fps
ファークライ プライマル 低い 164 fps 168 fps 131 fps 118 fps 70 fps
高い 127 fps 133 fps 106 fps 87 fps 55 fps
最高 116 fps 109 fps 94 fps 67 fps 41 fps
軽めのゲーム DDON
最高品質 16201 16507 13436 14632 13176
PSO2 EP4 描画:6 89700 105417 84109 57148 23794
モンハンF 62038 48411 43455 28449 17486
ドラクエ X 最高品質 22720 23066 22294 22380 21871
★「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」の設定にしています。
※フレームレートの掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※DDON(ドラゴンズドグマオンライン)は、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※PSO2 EP4(ファンタシースターオンライン2 EPISODE4)は、約4200スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

 

CPUによるスコアの違い

10コア20スレッドの「Core i9-7900X」を搭載したGALLERIA VZ-Xは、他のCPUを搭載したモデルよりも、同じグラフィックスを搭載していてもベンチマークスコアがやや落ちました。現在のゲームは、20もあるスレッドへの最適化が進んでいないため、Core i9-7900X搭載のPCはベンチマークスコアが低めになってしまいます。

Core i9-7900X搭載時とCore i7-8700K搭載時のベンチマークの比較
  品質設定 GALLERIA VZ-X
Core i9-7900X
GTX 1080Ti
GALLERIA ZZ
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
ゴーストリコン ワイルドランズ ウルトラ 68 fps 70 fps
FF14 紅蓮のリベレーター 最高 112 fps 131 fps
フォーオナー 超高 153 fps 176 fps

 

6コア12スレッドの「Core i7-8700K」を搭載したGALLERIAシリーズであれば、ちょっと前までゲーミングPCの主流であった4コア8スレッドのCore i7-7700Kとそれほど変わらないベンチマークスコアです。今後はCore i7-8700KのCPUが主流になってくると思われるため、ゲームが主目的で購入するなら、こちらのモデルのほうが無難だと思います。

ただし、(まだ時間がかかるとは思いますが)これからのゲームは、徐々にスレッド数の多いCPUに最適化されてくると思います。そうした場合、Core i9-7900Xでもベンチマークスコアが向上することでしょう。

なお、ゲームをしながら、実況をするなど、他の作業も合わせてするのであれば、Core i9-7900Xを搭載したGALLERIA VZ-Xがおすすめです。また、エンコード処理など、CPUに負荷のかかる作業を多くするケースも、GALLERIA VZ-Xのほうが良いと思います。エンコード処理時間には圧倒的な差があります(後述)。

AMD Ryzen搭載モデル

AMD RyzenのCPUは、非常に高いCPU性能で価格も安く、コストパフォーマンスは抜群にいいです。

ただし、RyzenのCPUもを搭載したモデルは、インテルのCPUを搭載したモデルに比べ、同じGeForce グラフィックスを搭載していても、ベンチマークスコアがやや落ちます。RyzenのCPUもスレッド数が多く、ゲームがこのスレッド数にまだ最適化されていないためです。時間が経てば、ゲームのほうも対応してくるとは思いますが、まだ時間がかかると思います。そのため、現段階では、ゲームが主目的ならインテルCPUを搭載したモデルをおすすめします。

ただし、ゲームをしながら、他の重い作業をするような方や、CPU負荷のかかる作業をメインで行いたまにゲームをするような方には、最適なCPUだと思います。

Ryzen搭載モデルのベンチマーク結果については、下表をご覧ください。

AMD Ryzen 7 でゲームベンチマークを実行するとスコアが落ちる!?

4Kやその他のグラフィックスのベンチマーク

4Kでのベンチマークや、その他のグラフィックスのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

グラフィックカードの仕様

各グラフィックカードの詳細は次の通りとなっています。

 
 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。本製品は、パーツをカスタマイズできるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下、各構成でのベンチマーク結果を掲載します。なお、同じCPUを搭載している機種や、同じグラフィックスを搭載している機種は、一部、ベンチマークスコアを省略しています。

CPU性能を測るベンチマーク結果

まず、CPU性能を評価するベンチマークスコアを比較します。

この中で、10コア20スレッドのCore i9-7900Xは他よりも圧倒的に高いスコアです。実際の市販ソフトのTMPGEnc Video Mastering Works 6を使ったエンコード時間も非常に高速です。エンコード処理など、CPU負荷の高い作業を頻繁に行うのであれば非常におすすめです。

6コア12スレッドの第8世代インテルCPU、Core i7-8700KやCore i7-8700を搭載したモデルも高いスコアで、特に、TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間が速かったです。上に掲載したように、ゲームベンチマークスコアも高く、ゲームが主目的の場合は、このCPUが無難だと思います。

また、8コア16スレッドのRyzen 7 1800Xのベンチマークスコアもかなり高いです。価格面では、Core i9-7900XなどのSkylake-Xを搭載したモデルよりもかなり安いので、コストパフォーマンス重視であればおすすめです。

PassMark Performance Test 9.0
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA
VZ-X
GALLERIA
ZZ
GALLERIA
XT
GALLERIA
AZ
GALLERIA
AT
基本スペック Core i9-7900X Core i7-8700K Core i7-8700 Ryzen7 1800X Ryzen7 1700
CPU MARK 21953 16075 12707 15559 12955

 

CHINEBENCH R15
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA
VZ-X
GALLERIA
ZZ
GALLERIA
XT
GALLERIA
AZ
GALLERIA
AT
基本スペック Core i9-7900X Core i7-8700K Core i7-8700 Ryzen7 1800X Ryzen7 1700
CPU(Multi Core) 2149 cb 1436 cb 1437 cb 1600 cb 1416 cb
CPU(Single Core) 196 cb 206 cb 200 cb 153 cb 145 cb

 

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA
VZ-X
GALLERIA
ZZ
GALLERIA
XT
GALLERIA
AZ
GALLERIA
AT
基本スペック Core i9-7900X
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-8700
GTX 1060 6GB
Ryzen 7 1800X
GTX 1080Ti
Ryzen 7 1700
GTX 1060 6GB
x265でエンコード (※1) 9分30秒 10分43秒 11分26秒 13分58秒 16分18秒
NVENCでエンコード (※2) 1分49秒 1分25秒 1分29秒 1分34秒 1分50秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー

グラフィック性能を測るベンチマーク結果

以下は、3DMarkベンチマークのスコアです。「Graphics score」がグラフィックス性能を示すスコアになりますので、ここを中心にご確認下さい。

3DMarkのようにCPUのマルチスレッドに最適化されたベンチマークの場合、AMD Ryzen7 1800Xを搭載したモデルの「Graphics score」が非常に高いスコアです。ゲームのマルチスレッド化が進めば、Ryzen7を搭載したモデルでも高いベンチマークスコアが出ると思われます。

Core i9-7900Xを搭載したモデルは、それほど高い「Graphics score」ではありませんでした。ただ、Core i9-7900Xを搭載したモデルにおいて、BIOSからC-Stateの設定を無効にしたところ、Fire Strikeのスコアが他のモデルとほぼ同等になりました。BIOSの省電力管理の設定がうまくいっていないのかもしれません。もう少し調査したかったのですが、今回、貸出期間の関係で、これ以上は調べていません。

3DMark(インテル CPU搭載モデル)
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA
VZ-X
GALLERIA
ZZ
GALLERIA
ZG
GALLERIA
ZV
GALLERIA
XT
GALLERIA
XH
GALLERIA
AZ
GALLERIA
AT
基本スペック Core i9-7900X
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080
Core i7-8700K
GTX 1070Ti
Core i7-8700
GTX 1060 6G
Core i7-8700
GTX 1050Ti
Ryzen7 1800X
GTX 1080Ti
Ryzen7 1700
GTX 1060 6G
Score 4130 3281 3085
Graphics score 4244 3233 3073
CPU score 3589 3588 3157
Score 8754 8636 7186 6574 4358 2552 8986 4289
Graphics score 8591 8832 7113 6675 4152 2314 9222 4041
CPU test 9811 7676 7635 6057 6070 6144 7850 6591
Score 11832 12390 9667 8921 5906 3550 12632 5893
Graphics score 12712 13039 10179 9397 6084 3613 13514 6102
Physics score 22304 19336 19254 18640 18665 18629 18638 16680
Combined score 5323 6482 4553 4128 2635 1514 6403 2648
Score 20099 21877 18802 17407 11349 6884 20225 11124
Graphics core 25650 26612 21283 19694 12821 7526 27042 12762
Physics score 23296 19361 19229 18691 18601 18649 18625 16839
Combined core 7105 10227 9859 8819 4641 2662 7324 4501
Score 51157 47854 43667 38647 30744 21897 41317 29541
Graphics core 79610 83105 68447 63411 40295 23607 67058 40162
Physics score 21371 17191 17089 14920 15018 15210 16227 13967
Combined score 32177 31784 31590 25040 25475 24778 26492 22537
※Graphics score ・・・ グラフィックス性能に関するベンチマークスコア
※CPU test、Physics score ・・・ CPU性能に関するベンチマークスコア
※最も高いスコアは赤字にしています

 

VRMarkは、VRがどのくらい快適に動作するかの指標となるベンチマークソフトです。Average frame rateが「109 fps」を超えていれば快適に動作します。

VRMarkもCPUのマルチスレッドに最適化されたベンチマークなので、CPUのスレッド数が多すぎるとスコアが下がるということはなく、純粋にグラフィック性能が高くなればなるほど、ベンチマークスコアも出やすくなっています。

VRMarkのスコア
モデル インテル CPU搭載モデル AMD CPU搭載モデル
製品名 GALLERIA VZ-X GALLERIA ZZ GALLERIA
ZG
GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA XH GALLERIA AZ GALLERIA AT
基本スペック Core i9-7900X
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080Ti
Core i7-8700K
GTX 1080
Core i7-8700K
GTX 1070Ti
Core i7-8700
GTX 1060 6G
Core i7-8700
GTX 1050Ti
Ryzen7 1800X
GTX 1080Ti
Ryzen7 1700
GTX 1060 6G
Score 9517 11517 11582 9900 7145 3917 9222 6860
Average
frame rate
207.48 fps 251.07 fps 252.40 fps 215.81 fps 155.77 fps 85.39 fps 201.05 fps 149.54 fps
Score 2983 3001 2214 2051 1262 691 3021 1255
Average
frame rate
65.04 fps 65.42 fps 48.26 fps 44.72 fps 27.51 fps 15.06 fps 65.85 fps 27.37 fps
※最も高いスコアは赤字にしています

ストレージ性能を測るベンチマーク結果

以下はストレージの性能です。NVMeのM.2 SSDは非常に高速なベンチマークスコアです。

CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

512GB M.2 SSD (Samsung 512GB NVMe接続)

256GB SSD (ADATA SU800)

525GB SSD (Crucial MX300シリーズ)

525GB SSD (Crucial BX300シリーズ)

750GB SSD(Crucial MX300シリーズ)

SDカードスロット性能を測るベンチマーク結果

SDカードスロットの性能です。それほど速くはありません。

CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード

 

 

 

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