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ドスパラ スリムタワーゲームPC GALLERIAの実機レビュー

更新日:2018年3月23日

省スペースでも高性能

ドスパラ オリジナルKTCケースを採用したスリムタワーゲームPC、ドスパラ GALLERIA のレビューです。

スリムタワーでありながら、フルサイズのグラフィックカードを搭載可能です。しかも、GeForce GTX 1080Tiなどのハイエンドのカードを選択可能です。

ハイエンドカードやCPUを搭載していても、ケースの排熱構造がしっかりしているため、冷却性も高いです。

カスタマイズしても2日で出荷される納期の短さも魅力です。

メーカー直販サイト:ドスパラ GALLERIA シリーズ

CPU インテル Kaby Lake
GPU GeForce GTX 1050 ~
GeForce GTX 1080Ti
価格 8万円台~

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。本レビューで用いたモデルは、次のようなパーツ構成になっています。なお、説明のために旧モデルの画像を使用していることもありますので、ご了承下さい。

  • GALLERIA SV【Core i7-7700、GeForce GTX 1070Ti 8GB、8GB メモリ、525GB SSD、2TB HDD】

目次

お忙しい方は、「1」の特徴のみお読みください。

 

特徴

スリムでも高性能グラフィックカード搭載可能

ドスパラ オリジナル KTCケースを採用したGALLERIAは、横幅が狭く省スペース設計のパソコンです。


スリムタワーで省スペース

 

通常のスリムタワーPCの場合、ハーフサイズの性能が低めのグラフィックカードしか挿せないことが多いですが、本製品は、フルサイズのグラフィックカードを搭載できます。しかも、性能が低めのカードではなく、GeForce GTX 1080Tiなどのハイエンド カードを選択することが可能です。

スリムタワーの場合、電源容量が小さい場合も多いですが、本製品は(モデルにもよりますが)500Wの電源ユニットを搭載し、安心してゲームをプレイできます。


フルサイズの高性能グラフィックカードを搭載

スリムでも高い冷却性

一般的なスリムケースの場合、ケース内の放熱が悪くCPUやカードの温度が上がりやすい傾向にありますが、本製品は冷却性も高く安心です。

グラフィックカードは、カード自体のファンで冷却しますが、ファンのすぐそばにPCケースの吸気口があり、暖まっていない新鮮な空気を直接取り込むことが可能です。また、カードを冷却後、暖まった空気はすぐに背面から排出されるようになっています。


グラフィックカードのそばに吸気口

 

CPUについても、すぐ横にケースファンが搭載されており、直接冷却することが可能です。CPUを冷却後、暖まった空気は、すぐに背面から排出されるようになっています。


CPUファンのそばのケースファン(時期によってケースファンの種類は異なります)


CPUファン(時期によってCPUファンの種類は異なります)

 

エアフローは下図のようになっています。グラフィックカードの空気の流れが、CPUや電源の空気の流れと別になっており、ゲーム時に最も負荷のかかるグラフィックカードが、他のパーツの熱の影響をあまり受けないようになっています。


エアフロー

短納期(カスタマイズしても2日で出荷)

本製品は、カスタマイズしても2日で出荷されます。例えば、12/1に注文すると、12/3には出荷されます(構成によって異なる場合もあります)。

BTOパソコンとしては、非常に短納期であるため、すぐにパソコンが欲しい方におすすめです。

ゲームベンチマーク

スリムタワーゲームPC、ドスパラ GALLERIAで計測したゲームベンチマークを掲載します。

今回は、GeForce GTX 1070Ti 8GBのベンチマークスコアを下表に掲載します。

なお、グラフィックドライバーバージョンは、執筆時点で最新の「391.01」です。ドライバーのバージョンを最新のものにするとスコアも向上する可能性があります。

1920x1080の解像度なら、"最高"のグラフィック品質設定でも、快適にプレイできるゲームが多いです。 4K解像度の場合は、もう少し上のグレードのグラフィックスをおすすめしますが、"中程度の重さのゲーム"に分類したようなタイトルなら、グラフィック品質設定を低めにすれば快適にプレイできるでしょう。

ゲームベンチマーク
ゲーム一覧 GALLERIA SV
重さの目安 ゲームタイトル グラフィック
品質設定
Core i7-7700
GeForce GTX 1070Ti(8GB)
1920×1080 3840×2160
重いゲーム ファイナルファンタジーXV 軽量品質 11389 (とても快適) 4901 (やや快適)
標準品質 9232 (とても快適) 3472 (普通)
高品質 6615 (快適) 2936 (やや重い)
ゴーストリコン ワイルドランズ 145 fps 62 fps
98 fps 41 fps
ウルトラ 55 fps 25 fps
中程度の
重さのゲーム
FF14 紅蓮のリベレーター 標準品質 ★ 17575 / 132 fps 12427 / 84 fps
高品質 ★ 14944 / 107 fps 6701 / 44 fps
最高品質 14487 / 102 fps 5854 / 39 fps
フォーオナー 253 fps 83 fps
161 fps 50 fps
超高 124 fps 41 fps
STEEP 最低 154 fps 67 fps
124 fps 47 fps
超高 92 fps 33 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 170 fps 87 fps
中品質 139 fps 56 fps
最高品質 116 fps 44 fps
ファークライ プライマル 低い 132 fps 55 fps
高い 107 fps 43 fps
最高 94 fps 38 fps
軽めのゲーム ドラゴンズドグマオンライン
最高品質 12943 (とても快適)
PSO2 EP4 描画:6 52753 (快適)
モンハンF 第三弾(大討伐) 39555 11732
ドラゴンクエストX 最高品質 20569 (すごく快適) 19073 (すごく快適)
★「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)

GeForce GTX 1070Ti 8GBをGPU-Zで確認したGPUの情報は次の通りです。


GeForce GTX 1070Ti 8GB

 

その他のグラフィックスのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

パフォーマンスのチェック

本製品は、たくさんの種類の中からパーツを選択できるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下に各パーツの選び方を簡単に記載します。

CPUの選び方

2018年3月16日現在、選択できる代表的なCPUは下図の通りです。筆者の独自判断ではありますが、図中に選び方の目安を記載しているので、参考にして下さい。ゲームをするなら、Core i7-7700がおすすめですが、どうしても予算がなく、GeForce GTX 1050などの性能が低めのグラフィックスを搭載するのであれば、Core i5-7500でもいいと思います。


CPUの選び方(筆者の独自判断)

グラフィックスの選び方

2018年3月16日現在、下図のようなグラフィックスを選択可能です。どの程度の画質でゲームをしたいかによって、グラフィックカードを選択すると良いでしょう。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)

ストレージの選び方

ストレージは、HDD、SSDを選択可能です。PCIe-NVMe M.2 SSDは選択できません。HDDとSSDとでは体感速度が全然違うため、体感速度の速いSSDの搭載をおすすめします。特にゲームをするときのロード時間が全然違います。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)

実機で計測したベンチマーク

以下、本機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700
CHINEBENCH R15
(CPU&GPU性能の評価)

Core i7-7700、GeForce GTX 1070Ti 8GB
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)





Core i7-7700、GeForce GTX 1070Ti 8GB
VRMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)


Core i7-7700、GeForce GTX 1070Ti 8GB
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700
GTX 1070Ti
x265でエンコード (※1) 17分16秒
NVENCでエンコード (※2) 1分28秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

525GB SSD(Crucial CT525MX300)

2TB HDD
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)

UHS-Ⅰ対応カード


 

 

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