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ドスパラ GALLERIAシリーズの実機レビュー

更新日:2018年10月10日
CPU ~ Core i9-7980XE /
~ Ryzen 7 2700X
GPU GeForce GTX 1050 ~
GeForce RTX 2080Ti
メモリ 最大128GB
価格 10万円台(税別)~
高性能グラフィックス&CPUで、価格も手ごろ

ドスパラ オリジナル「KTケース」を採用したGALLERIA は、高性能グラフィックスを搭載し、価格も手ごろなミドルタワー・ゲーミングデスクトップPCです。

PCケース内が比較的広く、3.5インチシャドウベイが5つもあるなど、拡張性が高いです。奥行きが長く、長いグラフィックカードも楽々装着できます。また横幅が広く配線も楽です。

ローエンドのものからハイエンドのものまで多くのグラフィックカードを搭載したモデルが用意されています。また、計6個のケースファンを選べたり、CPUグリスを選べたり、CPUファンやHDDを静音化できたりなど、細かなカスタマイズも可能です。

注文してから出荷されるまで2日という納期の短さも魅力です(一部モデルを除く)。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

GALLERIA ZG:Core i7-8700K、GeForce RTX 2080、メモリ16GB、500GB SSD+3TB HDD

GALLERIA ZV:Core i7-8700K、GeForce GTX 1070Ti、メモリ8GB、500GB SSD + 2TB HDD

GALLERIA XT:Core i7-8700、GeForce GTX 1060 6GB、メモリ8GB、250GB SSD+1TB HDD

GALLERIA XH:Core i7-8700、GeForce GTX 1050Ti、メモリ8GB、256GB SSD+1TB HDD

 

目次

お忙しい方は、「GALLERIA(KTケース)の特徴」のみお読みください。

GALLERIA(KTケース)の特徴

高性能グラフィックスを選択可能で、ゲームがサクサク

ゲーミングデスクトップPCの「GALLERIA」は、GeForce GTX 1050Ti~RTX 2080Tiまでの幅広いグラフィックスを搭載したモデルがラインナップされています。高リフレッシュレートの液晶や4K液晶でゲームをしたい方はGeForce GTX 2080Tiを搭載したモデルを選んだり、予算が少なくライトにゲームができればいいという方はGeForce GTX 1050を搭載したモデルを選んだりなど、目的や予算に応じて最適なモデルを選択することができます。

 

CPUの選択肢も広いが、注意も必要

GPUだけでなく、CPUの選択肢も広いです。「Coffee Lake」ことCore i7-8700Kや、「Skylake-X」ことCore i9-7920X、さらに18コア36スレッドの爆速Core i9-7980XEや、コスパの高いAMD RyzenシリーズなどのCPUを搭載したモデルがラインナップされています。

ただ、CPU選びには注意が必要で、Skylake-XやAMD Ryzenシリーズなど、コア/スレッド数の多いCPUを搭載すると、ゲームのフレームレートが落ちるケースがあります。

ゲームが主目的ならCore i7-8700/8700KのCPUが無難だと思います。エンコードのような処理を頻繁にする場合や、ゲーム中に、実況など負荷のかかる他の処理も行うような場合は、Skylake-XやRyzen CPUなどハイエンドCPUを選択すると良いと思います。

 

高い拡張性で増設が簡単

GALLERIAの標準PCケース「オリジナル GALLERIA専用 KTケース」は、非常に拡張性が高いです。5つの5インチベイ、5つの3.5インチシャドウベイなどが搭載されています。また、ハードディスクが取り出しやすく換装が容易です。

下にケース内部の画像を掲載します。ただし、モデルやカスタマイズした構成によって、各パーツの種類、ケーブルの色など異なりますので、ご了承ください。なお、別のPCケースを選択することも可能です。

5インチベイ:5つ(光学ドライブなどを搭載するベイ)
3.5インチシャドウベイ:5つ(HDDなどを搭載するベイ)
マウンタを手前に引き出すだけでHDDを換装可能
ハードディスクの装着にネジは不要

 

選べるケースファンの種類が多い

本製品は、ケースファンを、多くの種類の中から選択することが可能です。ケースファンの種類は、静音ファンや大風量ファン、LEDファンなどがあります。

また、種類だけでなく、搭載出来るファンの数も多いです。下図のように合計6つのケースファンを搭載することが可能です。

フロントケースファン(かなり見づらいですが、奥にあります)
リアケースファンとトップケースファン(トップケースファン前部は非搭載)
サイドケースファン(今回は非搭載)

 

カスタマイズしても2日で出荷

BTOパソコンは、注文してから1週間くらい待たされるのはザラですが、GALLERIAシリーズの多くのモデルは、カスタマイズしても2日で出荷されます。

他の4社のBTOメーカーのゲームデスクトップPCの出荷日を調べてみましたが、ドスパラが最短でした(構成を変えられない当日出荷モデルを除く)。

ただし、最新グラフィックスのGeForce RTX 2080Tiを搭載したPCについては、出荷まで1週間かかるようです(2018年10月7日現在)。

各社のゲームデスクトップPC(BTO)の出荷日
  ドスパラ A社 B社 C社 D社
出荷日 2日 7日 2~7日 3営業日 10日
モデルによっては出荷日が変わります。また時期によって変動があります。

 

裏面配線はされていない

GALLERIAシリーズのパソコンは、裏面配線されておらず、自作ユーザーの方から見ると、配線がややゴチャゴチャしているように見えると思います。また、エアフローの妨げにもなっています。なお、同社のGALLERIA GAMEMASTERなら、配線が綺麗になっています。グラフィックスなどの選択肢が限られますが、ワンランク上の品質とサポートを求めるなら、GALLERIA GAMEMASTERもご検討下さい。

ケース内部の配線例

 

ゲームベンチマーク

GALLERIAで計測したゲームベンチマークを掲載します。

なお、計測した時期が異なるため、各グラフィックスのドライバーバージョンは異なっています。ドライバーのバージョンを最新のものにするとスコアも向上する可能性があります。

GALLERIAシリーズで人気なのは、GeForce GTX 1070Tiを搭載したGALLERIA ZVです。2017年11月に発売されたグラフィックスで、性能はGTX 1070よりもGTX 1080に近いのに、価格はGTX 1070搭載PCと同じくらいです。フルHD液晶であれば、多くのゲームが"最高"のグラフィック品質設定で、60fpsを超えてきます。負荷の高いVRゲームも快適に動くでしょう。

価格が比較的安く人気なのは、GeForce GTX 1060 6GBを搭載したGALLERIA XTです。GeForce GTX 1060 6GBは、旧世代の上位カードのGTX 980と同等程度の性能がありながら、価格は安くコストパフォーマンスは非常に高いです。フルHD液晶なら、"高~最高"のグラフィック品質でも、平均フレームレートが60fpsを超えてくるゲームが多いでしょう。

4K液晶や120Hz駆動の液晶でプレイするなら、GeForce GTX 2080Tiを搭載したGALLERIA ZZ RTXや、GeForce GTX 2080を搭載したGALLERIA ZGが良いでしょう。

重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
解像度 | 品質 GALLERIA ZG GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA XH
RTX 2080 GTX 1070Ti GTX 1060 6G GTX 1050Ti
1920
x
1080
軽量品質 168 fps 48 fps
標準品質 135 fps 37 fps
高品質 103 fps 26 fps
2560
x
1440
軽量品質 127 fps
標準品質 96 fps
高品質 76 fps
3840
x
2160
軽量品質 72 fps
標準品質 51 fps
高品質 44 fps
重い部類のゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
解像度 | 品質 GALLERIA ZG GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA XH
RTX 2080 GTX 1070Ti GTX 1060 6G GTX 1050Ti
1920
x
1080
最低 159 fps
120 fps
最高 106 fps
2560
x
1440
最低 141 fps
85 fps
最高 73 fps
3840
x
2160
最低 84 fps
53 fps
最高 42 fps
重い部類のゲーム
ゴーストリコン ワイルドランズ
解像度 | 品質 GALLERIA ZG GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA XH
RTX 2080 GTX 1070Ti GTX 1060 6G GTX 1050Ti
1920
x
1080
174 fps 136 fps 106 fps 72 fps
127 fps 95 fps 69 fps 44 fps
ウルトラ 73 fps 53 fps 39 fps 24 fps
2560
x
1440
136 fps
95 fps
ウルトラ 58 fps
3840
x
2160
88 fps
57 fps
ウルトラ 37 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 紅蓮のリベレーター
解像度 | 品質 GALLERIA ZG GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA XH
RTX 2080 GTX 1070Ti GTX 1060 6G GTX 1050Ti
1920
x
1080
標準(デスク) 160 fps 141 fps 129 fps 107 fps
高(デスク)
136 fps 110 fps 93 fps 61 fps
最高品質 131 fps 105 fps 82 fps 52 fps
2560
x
1440
標準(デスク) 148 fps
高(デスク)
112 fps
最高品質 104 fps
3840
x
2160
標準(デスク) 113 fps
高(デスク)
64 fps
最高品質 54 fps
中程度の重さのゲーム
ファークライ 5
解像度 | 品質 GALLERIA ZG GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA XH
RTX 2080 GTX 1070Ti GTX 1060 6G GTX 1050Ti
1920
x
1080
低品質 147 fps
高品質 127 fps
最高品質 120 fps
2560
x
1440
低品質 129 fps
高品質 106 fps
最高品質 100 fps
3840
x
2160
低品質 69 fps
高品質 57 fps
最高品質 55 fps
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
解像度 GALLERIA ZG GALLERIA ZV GALLERIA XT GALLERIA XH
RTX 2080 GTX 1070Ti GTX 1060(6G) GTX 1050Ti
1920x1080 22440 22294 22380 21871
3840x2160 22005
※グラフィック品質設定は「最高品質」
※約5500で60fps

 

その他のゲームやグラフィックスのベンチマーク

その他のゲームやグラフィックスのベンチマークのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

 

グラフィックカードの仕様

各グラフィックカードの詳細は次の通りとなっています。

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。本製品は、パーツをカスタマイズできるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下、各構成でのベンチマーク結果を掲載します。

なお、同じCPUを搭載している機種や、同じグラフィックスを搭載している機種は、一部、ベンチマークスコアを省略しています。

CPU性能を測るベンチマーク結果

まず、CPU性能を評価するベンチマークスコアを比較します。ゲームが主目的の場合は、Core i7-8700KやCore i7-8700のCPUが無難だと思います。

CINEBENCH R15
~ CPU性能の評価 ~
  GALLERIA ZG GALLERIA XT
Core i7-8700K Core i7-8700
CPU(Multi Core) 1415 cb 1437 cb
CPU(Single Core) 204 cb 200 cb
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
~ 動画変換をするときの時間 ~
  GALLERIA ZG GALLERIA XT
Core i7-8700K
RTX 2080
Core i7-8700
GTX 1060 6GB
x265でエンコード (※1) 10分52秒 11分26秒
NVENCでエンコード (※2) 1分08秒 1分29秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

 

グラフィック性能を測るベンチマーク結果

以下は、3DMarkベンチマークのスコアです。「Graphics score」がグラフィックス性能を示すスコアになりますので、ここを中心にご確認下さい。

3D Mark
~ グラフィックス(3Dゲーム向け)の評価 ~
  GALLERIA ZG GALLERIA ZV
  Core i7-8700K
RTX 2080
Core i7-8700K
GTX 1070Ti
Time Spy Score 9286 6574
Graphics score 9760 6675
CPU score 7658 6057
Fire Strike Ultra Score 6185
Graphics score 6061
Physics score 18846
Combined score 3336
Fire Strike Extreme Score 11825 8921
Graphics score 12439 9397
Physics score 18767 18640
Combined score 6144 4128
Fire Strike Score 21473 17407
Graphics score 26084 19694
Physics score 18757 18691
Combined score 10184 8819
  GALLERIA XT GALLERIA XH
  Core i7-8700
GTX 1060 6GB
Core i7-8700
GTX 1050Ti
Time Spy Score 4358 2552
Graphics score 4152 2314
CPU score 6070 6144
Fire Strike Extreme Score 5906 3550
Graphics score 6084 3613
Physics score 18665 18629
Combined score 2635 1514
Fire Strike Score 11349 6884
Graphics score 12821 7526
Physics score 18601 18649
Combined score 4641 2662

 

ストレージ性能を測るベンチマーク結果

以下はストレージの性能です。NVMeのM.2 SSDは非常に高いベンチマークスコアです。

CrystalDiskMark 6(内蔵ストレージ)
512GB M.2 NVMe SSD
(Samsung PM981シリーズ)
525GB SSD
(Crucial MX300シリーズ)

 

SDカードスロット性能を測るベンチマーク結果

SDカードスロットの性能です。それほど速くはありません。

CrystalDiskMark 6(SDカードスロット)
UHS-Ⅰ対応カード

 

 

以下、静音性、パーツの温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェックです。もし動作音が大きいと、作業に集中しづらいです。

搭載するグラフィックカードや、ファンの種類、ファンの数にもよりますが、GALLERIAは、平均的な動作音のゲーミングデスクトップPCだと思います。

もし、動作音を下げたいなら、
(1)CPUファンに「静音パックまんぞくコース」などを選択する
(2)ケースファンに「12cm 静音FAN (山洋製)」を選択する
(3)HDDではなくSSDを選択する(HDDを選択する場合は「ハードディスクの静音化」を選択する)
と良いでしょう。

当サイトにて、騒音値を計測した結果は次の通りです。今回、上記(1)~(3)のいずれも対策されていないPCか、(1)のみ対策されたPCばかりなので、どのモデルも大きな違いはなく静かではありませんでした。一般的な動作音のデスクトップPCだと思います。

騒音値
  アイドル時 エンコード時 FF XIV実行時
(60fpsに制限)
FF XIV実行時
(fps制限なし)
GALLERIA ZG
Core i7-8700K、RTX 2080
静音パックまんぞくコース(CPU)
約41dB 約43dB 約42dB 約43dB
GALLERIA ZV
Core i7-8700K、GTX 1070Ti
静音パックまんぞくコース(CPU)
約40dB 約41dB 約40dB 約41dB
GALLERIA XT
Core i7-8700、GTX 1060 6GB
静音パックまんぞくコース(CPU)
約41dB 約44dB 約41dB 約41dB
GALLERIA XH
Core i7-8700、GTX 1050Ti
静音パックまんぞくコース(CPU)
約40dB 約43dB 約42dB 約42dB
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から3番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fps制限なし(標準品質(デスク)、1920x1080)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

いずれも普通の温度だと思います。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。確認できた最も高い数値を掲載していますが、数値は大きく変動するので、参考程度に見て下さい。性能の良いグラフィックカードを搭載するほど高い消費電力になります。

当然ですが、性能の高いグラフィックボードを搭載すると、ゲーム中の消費電力が高くなります。

消費電力
  アイドル時 エンコード時 FF XIV実行時
(60fpsに制限)
FF XIV実行時
(fps制限なし)
GALLERIA ZG
Core i7-8700K、RTX 2080
約41W 約172W 約149W 約308W
GALLERIA ZV
Core i7-8700K、GTX 1070Ti
約40W 約160W 約154W 約290W
GALLERIA XT
Core i7-8700、GTX 1060 6GB
約37W 約176W 約151W 約217W
GALLERIA XH
Core i7-8700、GTX 1050Ti
約35W 約187W 約153W 約161W
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

 

外観のチェック

外観のチェックです。シンプルなデザインです。

 

フロント面のポート類です。

 

天面です。

 

フロント面の吸気口です。

 

シリコンゴム製の大きめのインシュレータ―で、振動を抑制します。

 

下図は、ミニタワーのMagnateとのサイズの比較です。横幅、奥行き、高さといずれもGALLERIA KTケースのほうが大きいです。その代わり拡張性はGALLERIA KTケースの方が高く、配線にも余裕があります。 ※下記画像のGALLERIAは旧ケースであるため、ポートの配置などが若干異なります。

 

側面です。

 

背面です。 背面のポート類はモデルや構成によって変わります。

ケースの内部のチェック

ケース内部の画像です。なお、ケース内部はモデルや構成によって異なります。

下図は、ケース内部の一例です。PCケースに奥行きがあるため、長いグラフィックカードでも余裕で装着可能です。また、重い電源を下部に設置して、転倒しにくくなっています。

 

マザーボードの裏側は一部メッシュになっており、空気が取り込めるようになっています。ただし、裏面配線されていないため、表から見ると、見た目がゴチャゴチャしていると共に、エアフローを妨げます。

 

以下、パーツの画像を掲載していきますが、必ずこのパーツが搭載されるとは限りません。

 

マザーボード

GALLERIA ZGおよびZVのZ370チップセットのマザーボードには、「ASRock Z370 Pro4」が搭載されていました。

 

CPUファン

ノーマルCPUファン選択時の画像です。

 

CPUファンの項目では、「静音パックまんぞくコース」を選択することができます。ただし、CPUファンのメーカーは選べないそうです。次のようなCPUファンを確認したことがあります。

 

グラフィックカード

以下、搭載されていたグラフィックカードの画像を掲載します。ただし、必ずこのカードが搭載されるとは限りません。

GeForce RTX 2080搭載モデルの場合の画像です。ASUSのOEMカードが搭載されていました。

 

GeForce GTX 1070Ti搭載モデルのグラフィックカードの画像です。画像だと分かりづらいですが、Palit製でした。

 

GeForce GTX 1060 6GB搭載モデルのグラフィックカードの画像です。いずれもPalit製ですが、シングルファンのときとデュアルファンのときがありました。確認できた最も新しいカードは、シングルファンでした。

 

GeForce GTX 1050Ti搭載モデルのグラフィックカードの画像です。Palit製で短いカードでした。

 

電源ユニット

電源ユニットにSilver Stone SST-ST75F-PT (750W 静音電源 / 80PLUS PLATINUM)を選択した場合の画像です。ケーブルが抜き差し可能な「プラグインタイプ」となっています。なお、電源は底面吸気ではなく、ケース内から吸気します。

 

電源ユニットにSeasonic SS-860XP2 (860W 静音電源 / 80PLUS PLATINUM)を選択した場合の画像です。こちらも、ケーブルが抜き差し可能な「プラグインタイプ」となっています。

 

ATX-1880 (Enhance 800W 静音電源 / 80PLUS TITANIUM)を選択した場合の画像です。こちらはプラグインタイプではありません。

 

電源ユニットにSeasonic SS-750KM3(750W 静音電源 / 80PLUS GOLD)を選択した場合の画像です。こちらは「プラグインタイプ」となっています。

 

Enhance EPS-1780GA1 (800W 静音電源 / 80PLUS GOLD)を選択した場合の画像です。ケーブルの着脱はできず、電源ユニットにくっついています。

 

電源ユニットにAcBel PCA013 (500W 静音電源 / 80PLUS BRONZE)を選択した場合の画像です。

 

DELTA GPS-500EB D (500W 静音電源 / 80PLUS BRONZE)を選択した場合の画像です。

 

斜めから見た画像

斜めから見たケース内部の画像です。

 

反対側の斜めから見た画像です。

まとめ

以上が、ゲーミングデスクトップPCのドスパラ GALLERIA のレビューです。

標準のPCケース「GALLERIA専用 KTケース」は、ケース内が広く、たくさんの5インチベイ、3.5インチベイを搭載しています。長いグラフィックカードも余裕で搭載可能です。

ミドルレンジGPUからSLI構成GPUまで、様々なグラフィックカードを搭載したモデルがあります。また、CPUグリス、CPU冷却クーラー、PCケースファン、HDD静音化キットなど、細かなカスタマイズも可能です。

BTOパソコンにもかかわらず、注文してから2日で出荷されるため、早くPCが欲しい人にも良いでしょう。

ただし、裏面配線されていないため、ややケース内部がゴチャゴチャしてます。

 

おすすめなのは、GeForce GTX 1070Ti搭載のGALLERIA ZVです。性能の割に価格が安くなっており、非常にコストパフォーマンスが高いです。フルHD液晶なら、ほとんどのゲームが最高設定のグラフィック品質でプレイできるでしょう。

安く買いたいなら、GeForce GTX 1060 6GB搭載のGALLERIA XTが良いでしょう。ミドルスペックのグラフィック性能で、多くのゲームが"高~最高品質"のグラフィック設定で快適に動作します。

4K液晶や、120Hz駆動液晶、マルチ画面などでゲームをしたい方は、GeForce RTX 2080Tiを搭載したGALLERIA ZZ RTXが良いでしょう。

詳細・購入はこちら

メーカーサイト:ドスパラ GALLERIAシリーズ一覧

おすすめモデル:GALLERIA ZV(GeForce GTX 1070Ti搭載)

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