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レノボ ThinkPad X280の特徴

更新日:2018年1月5日

約1.16kgになったThinkPad X200シリーズ

Lenovo ThinkPad X280は、従来製品よりも約20%軽量、約15%薄型化した12.5型モバイルノートPCです。

何年かぶりにデザインが刷新し、ThinkPad X1 Carbonの見た目に近い外観になりました。

LTE対応モデルもあります。

ただし、従来のThinkPad X270は、バッテリーを2つ搭載し、ホットスワップや大容量バッテリーの搭載が可能でしたが、X280ではそれが出来なくなりました。

また、LANポートはドングルを接続する必要が出てきました。

良くも悪くも、ThinkPad X1 Carbonの小型版といった感じで、メリット・デメリットが似ています。

CPU 第8世代インテルCore
メモリ 最大16GB
ストレージ 最大1TB PCIe SSD
液晶サイズ 12.5型
液晶種類 最大FHD IPS
タッチパネルあり
質量 約1.16kg~
バッテリー 最大16.6時間
価格

 

ThinkPad X280の特徴

【注意】海外のサイトの情報を参考にしており、国内発売モデルの実機を
確認したわけではないので、誤植がある可能性があります。

約20%軽量化&約15%薄型化

ThinkPad X280が大きく進化した点は、質量が約1.16kg~と、従来のX270よりも約20%軽量化した点でしょう。

また、ボディも約15%薄型化し、ThinkPad X1 Carbonに近い見た目になりました。モダンな外観になったと言えるでしょう。

バッテリーは2つから1つへ

従来のThinkPad X270は、フロントバッテリーとリアバッテリーの2つを搭載可能な珍しい製品でした。リアバッテリーは交換することが可能で、しかもホットスワップ(電源を入れたままの交換)ができる点がメリットでした。

さらにリアバッテリーは、23.2Wh、47Wh、72Whが用意されており、72Whのバッテリーを搭載すれば、かなりの長時間駆動を実現することが可能でした。

一方、ThinkPad X280は、一般的なモバイルPCと同じようにバッテリーが1つになりました。その分、コネクタやバッテリーケースが不要になり軽量化されましたが、特徴のない製品になったとも言えます。

ThinkPad X280に搭載されるバッテリー容量は48Wh(ソース)で、容量としては"普通~やや多め"です。液晶画面が小さいので消費電力は小さく、他のモバイルパソコンよりも、やや長めの駆動時間になると予想されます。

なお、ラピッドチャージに対応し、60分で80%のバッテリーを充電することが可能です。

有線LANはドングルが必要に

従来のThinkPad X270は、ポート類の種類が多いのも特徴で、LANポートも搭載されています。しかし、ThinkPad X280のLANポートは、ThinkPad X1 Carbonと同様にドングル(イーサネット拡張コネクター)が必要となりました。

社内や自宅のみでLANポートを使う場合は、ドングルをLANケーブルに挿しっぱなしにしておけばいいですが、外出先でLANケーブルを使う機会がある方(例えば、エンジニアが客先でサーバーやネットワーク機器に接続するケースなど)は、不便になったと思います。


ドングルが必要なLANポート

 

Thunderbolt 3 ポートを搭載

従来のThinkPad X270は、USB Type-Cポートはあったものの、Thunderbolt 3には対応していませんでした。一方、ThinkPad X280ではThunderbolt 3ポートが搭載されています。また、このThunderbolt 3のポートおよびLANポートは、新しいドッキングステーションとの接続ポートにもなっています。

その他のインターフェースとしては、フルサイズのUSB3.0、HDMI、ヘッドフォンなどがあります。通常の充電は、左側面のUSB Type-Cポートを使用します。


ThinkPad X280のインターフェース(左側面)


ThinkPad X280のインターフェース(右側面)

 

SDカードスロットは??

notebookcheck.netさんの記事を見ると、micro SDカードスロットが背面に搭載されるようなことが書かれていますが、他のメディアさんの記事を見ると、"無し"と書かれているところもあります。これについては、後日確認できたら掲載します。

どちらにしろ、フルサイズのSDカードスロットは搭載されないようです。

Webカメラは物理的に隠せる

「ThinkShutter」という物理的なWebカメラのカバーがされているようで、スライドさせるとWebカメラを隠すことができます。Webカメラで覗き見るウイルスなどから物理的に守ることが可能で、Webカメラを必要としない人には嬉しいかと思います。

第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載

当然、最新のCPU「第8世代インテルCoreプロセッサー」を搭載しています。当サイトの計測では第7世代インテルCoreプロセッサーに比べて約1.5倍性能が上がっています。

液晶は狭額縁ではない

液晶は狭額縁ではありません。

狭額縁であれば、12.5型液晶でも11型クラスのボディサイズになり、魅力的に感じたのですが、そうではありません。

その分、頑丈に出来ていると思いましょう。


狭額縁ではない

ThinkPad X280とX270との比較

ThinkPad X280とX270のスペックを比較したのが下表です。

上で記載した通り、軽量・薄型化された点が大きな特徴です。またCPUも性能UPしています。ただし、バッテリーの選択肢は狭くなっています。

ThinkPad X280とX270の比較
  ThinkPad X280 ThinkPad X270
CPU 第8世代Core 第7世代Core
メモリ 最大16GB 最大16GB
液晶サイズ 12.5型 12.5型
液晶種類 最大FHD IPS
タッチパネルあり
最大FHD IPS
タッチパネルあり
ストレージ 最大1TB PCIe SSD 最大1TB PCIe SSD
質量 1.16kg~ 約1.43kg (HD SSD)
[ソース]
バッテリー容量 48Wh フロント:23.2Wh
リア:23.2 / 47 / 72Wh
バッテリー駆動時間 最大16.6時間 搭載バッテリーによって
大きく変わる [実測値]
サイズ 307.7[幅]x209.8[奥行]
x17.4~17.8[高さ]mm
305.5[幅]x208.5[奥行]
x20.3[高さ]mm
充電端子 USB Type-C 専用電源ポート
インターフェース USB3.0 x2
USB Type-C
Thunderbolt 3
HDMI
LTE
有線LAN (ドングル使用)
microSDカードスロット(?)
USB3.0 x2
USB Type-C
HDMI
LTE
有線LAN
SDカードスロット
レビュー レビュー

上位機種との比較

上位機種のThinkPad X1 Carbonと比較したのが下表です。なお、X1 Carbonは2017年モデルでの比較となります。おそらくそろそろ後継機種が発表されると思います。

ThinkPad X280は狭額縁ではないものの、さすがに14型のX1 Carbonと比較すると幅および奥行きは短く、コンパクトでした。バッテリー駆動時間も、液晶が小さい分、X280のほうが長くなっています。

ThinkPad X280とX1 Carbonの比較
  ThinkPad X280 ThinkPad X1 Carbon
2017モデル
CPU 第8世代Core 第7世代Core
液晶サイズ 12.5型 14.0型
質量 1.16kg~ 1.13kg
バッテリー容量 48Wh 57Wh
バッテリー駆動時間 最大16.6時間 最大15時間
サイズ 307.7[幅]x209.8[奥行]
x17.4~17.8[高さ]mm
323.5[幅]x217.1[奥行]
x15.95[高さ]mm
レビュー レビュー

ライバル機種との比較

ライバル機種との比較です。ThinkPad X280と同じ第8世代インテルCPUを搭載し、価格帯が同じくらいのもので、ボディサイズも近い製品と言えば、デルのXPS 13かなと思ったので、今回はXPS 13と比較してみます。

XPS 13は狭額縁液晶を採用することでボディが小さくなっており、なんとThinkPad X280よりもコンパクトでした。また、バッテリー駆動時間もXPS 13のほうが長いです。

質量に関してはThinkPad X280のほうがやや軽く、またLTEに対応している点は大きなメリットだと思います。さらにキーボードも、ThinkPad X280のほうが打ちやすいと感じる方が多いと思います。

余談ですが、XPS 13も後継機種が発表されました。4K液晶に対応し、ホワイトのカラーが追加されたようです。

ThinkPad X280とXPS 13の比較
  ThinkPad X280 XPS 13
液晶サイズ 12.5型 13.3型
質量 1.16kg~ 約1.2kg
バッテリー容量 48Wh 60Wh
バッテリー駆動時間 最大16.6時間 最大18時間
サイズ 307.7[幅]x209.8[奥行]
x17.4~17.8[高さ]mm
304[幅]x200[奥行]
x9~15[高さ]mm
LTE 対応 非対応
レビュー レビュー

後日購入レビューします

ThinkPad X280が日本で発売されたら、間違いなく購入します。

後日、こちらのページにて実機レビューを公開します。公開したら、TwitterFacebookで連絡させていただきますので、よろしかったらフォローお願いします。

 

参考ページ

Lenovo Introduces Its Most Complete ThinkPad Portfolio with 2018 Lineup - Lenovo(外部リンク)

CES 2018 | ThinkPad X280 & ThinkPad X380 Yoga - notebookcheck.net(外部リンク)

Lenovo’s latest ThinkPads have USB-C chargers and webcam security covers - THEVERGE(外部リンク)

 

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