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カスペルスキー セキュリティ 2017 のレビュー

更新日:2016年10月14日

高性能セキュリティソフト

カスペルスキーは、スキャンエンジン、ファイアウォール、ランサムウェア対策機能、ネットバンク保護機能、ぜい弱性保護機能など、すべての機能が高性能で、安心して使えるセキュリティソフトです。

依然として流行っている身代金型ウイルス(ランサムウェア)やネットバンク利用時に不正送金するマルウェアについても、高いレベルでPCを保護することが可能です。

2017年版では、「ソフトウェアアップデーター」と「ソフトウェアクリーナー」の機能が追加され、より脆弱性への対策が強固になりました。さらに、公衆無線LANへ安全に接続できる「セキュアコネクション」機能も追加されました。

直販サイト:カスペルスキー・オンラインショップ

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2017年版の3つの新機能

カスペルスキー セキュリティ 2017の主な新機能は、次の3つです。

 (1) ソフトウェアアップデーター・・・脆弱性のない環境を実現するため、パッチ適用をアシストする機能

 (2) ソフトウェアクリーナー・・・脆弱性のない環境を実現するため、不要なソフトウェアを検索し削除する機能

 (3) セキュアコネクション・・・通信の安全性を確保するため、リスクのある公衆無線LAN接続時にVPN接続する機能


2017年版の3つの新機能

 

下に詳細を記載します。

ソフトウェアアップデーター NEW!

ランサムウェア、バンクサイトの不正送金のバックドアの仕込みなどに、サイバー攻撃者は脆弱性を悪用します。そのため、脆弱性が発見された際、すぐにソフトウェアをアップデートし脆弱性のない環境にすることは、セキュリティ上の最重要項目です。しかし、アップデートの必要性は様々なところで警告が発信されているにも関わらず、ソフトウェアのアップデートを後回しにしている人が多いのが現状です。警告を出すだけではユーザーは面倒なのでアップデートしないのです。

そこで、今回、カスペルスキーではソフトウェアのアップデートをアシストする「ソフトウェアアップデーター」機能を搭載しました。

ソフトウェアアップデーターは、パソコンの中にインストールされているソフトウェアを定期的に自動でスキャンします。そして、アップデートが必要なソフトを探し出し、その情報をユーザーへ通知します。さらに、「すべてをアップデート」というボタンを押すだけで、検出したアップデート可能なソフトを、Webからダウンロードし、アップデートを実行するという作業を、カスペルスキーが自動で行ってくれます。

自動でダウンロードしてくれるところまでは他のソフトでも出来ましたが、その後のアップデートはユーザーにゆだねるケースが多かったです。カスペルスキーは、ダウンロードからアップデートまですべて自動でやってくれます。ここが、この機能の大きなポイントです。


ソフトウェアアップデートの説明(新製品発表会スライドより)


ソフトウェアアップデートの実行画面


ソフトウェアアップデートの実行デモ

ソフトウェアクリーナー NEW!

脆弱性のない環境を実現するためのもう1つの機能が「ソフトウェアクリーナー」です。

脆弱性対策は、アップデートをすればすべて解決されるわけではありません。パソコンの中には、すでにアップデートされなくなった古いソフトウェアであったり、気が付かないうちにソフトのインストール時についでに入れられている別のソフトがあったりなど、様々なソフトウェアがインストールされています。それらは脆弱性になる可能性をもっているため、可能な限り削除することが望ましいです。

そこで、今回、カスペルスキーでは、不要なソフトを探し出し、環境をクリーンナップする「ソフトウェアクリーナー」機能を搭載しました。

ソフトウェアクリーナーを実行すると、不必要なソフトウェアを検知し、なぜ不要と判断したのかという情報とともにユーザーに通知します。さらに、ソフトウェアクリーナーの実行画面上で、「削除」をクリックするだけで、ソフトウェアを削除することが可能です。

先ほどソフトウェアアップデーターとソフトウェアクリーナーは、お互いを補完する機能で、この2つを使うことにより、ユーザーの環境からより脆弱性を取り除くことができます。


ソフトウェアクリーナーの説明(新製品発表会スライドより)


ソフトウェアクリーナーの実行画面


ソフトウェアクリーナーの実行デモ

セキュアコネクション NEW!

2020年の東京オリンピックに向けて、国からアクセスポイントを3万箇所に増やすという発表もされています。しかし、公衆無線LANのリスクをよく理解していないユーザーが多く、セキュリティ設定の甘いアクセスポイントに接続することで、盗聴などの被害に遭う可能性があります。

そこで、カスペルスキーでは、公衆無線LANを安全に使えるようにする「セキュアコネクション」機能を搭載しました。

まず、接続するときに自動で安全性を判断し、問題があればそこで警告を出します。しかし、ユーザーはリスクよりも利便性をとって危険な公衆無線LANに接続してしまうかもしれません。もし、危険な公衆無線LANに接続してしまった場合、VPN接続して通信を暗号化して、盗聴を防ぐのがセキュアコネクションです。


セキュアコネクションの説明(新製品発表会スライドより)


セキュアコネクション実行画面


公衆無線LANの盗聴デモおよびセキュアコネクションによるブロック

 

なお、VPN接続状態で利用できるデータ容量は、1日あたり200MBです。それ以上利用したい場合は、有料版ライセンスを購入する必要があります。有料版ライセンスの場合、VPNサーバーのある国・地域を選択することも可能です(無料版の場合はランダムに接続されます)。

なお、対応しているのはWindows OSのみで、Mac、Android OS、iOSには今のところ非対応です。


セキュアコネクションの説明(新製品発表会スライドより)


有料版はVPNサーバーのある国・地域を選択可能

 

これ以降は、カスペルスキーが従来から持っている機能の特徴を紹介します

特徴1 - 高性能なスキャンエンジン

カスペルスキーは高性能なスキャンエンジンを搭載しており、第三者機関で高い評価を得ています。

下図は、2014年のAV-Test、AV-Comparatives、VB100、PC Security Labsなどの第三者テスト機関において、1位獲得回数、テスト参加回数、TOP3ランクイン数をまとめたものです。丸の大きさが1位獲得回数、横軸がテスト参加回数、縦軸がTOP3ランクイン数です。

カスペルスキー社が作成した資料であるため、カスペルスキーが飛びぬけて良く見えるように図化されている印象も受けますが、比較的公平な集計方法ではないかと思います。

1位獲得回数、テスト参加回数、TOP3ランクイン数のいずれも、カスペルスキーはトップです。


第三者機関のテスト成績の集計(2015年開催の新製品発表会でのスライドより)

特徴2 - 優れた身代金型ウイルス(ランサムウェア)対策機能

身代金型ウイルス(ランサムウェア)とは、PCを使えなくしたり、ファイルを開けなくしたりして、解放して欲しければ金銭を払えと要求してくるウイルスです。

このウイルスは、下図のように「PCを人質に」とるタイプと、「ファイルを人質に」とるタイプがありますが、ファイルを人質にとるタイプのランサムウェアは非常に厄介です。ファイルを"暗号化"して開けなくするため、ウイルスを駆除してもファイルが元通りにならないのです。

カスペルスキーは、システムウォッチャーと言って、変更前のファイルをバックアップをとるようにし、万が一、ファイルが改ざんされてしまってもロールバックして、復元する機能を持っています。暗号化されたファイルに対してもロールバックできるため、身代金型ウイルス(ランサムウェア)に万が一感染したとしても、ファイルを復元可能です。

最近(2016年)になってこの機能が搭載されたソフトもありますが、カスペルスキーは2年も前からこの機能が搭載されています。


身代金型ウイルス(2014年開催の新製品発表会での配布資料より)

特徴3 - 優れた性能のネット決済保護機能

2012年頃から、ゆうちょ、三井住友、三菱東京UFJなどのオンラインバンクサイト利用時に、正規サイトにログイン後、偽のポップアップが出現し、第2の暗証番号や乱数表などの入力を要求してくるウイルスが確認されています。

2014年では、都市銀行だけでなく地方銀行や信用金庫でも同様な脅威が確認されており、2014年上半期の不正送金被害は、警視庁の統計によると、18億5,200万円にものぼるそうです。


東京三菱UFJ銀行および三井住友銀行のサイトのキャプチャ画面

 

このような脅威に対して、カスペルスキーは、安心してネットバンクやオンライン決済を利用できる「ネット決済保護機能」を搭載しています。具体的には、次のような流れで不正な行為をチェックしています。

1 本物のバンク/決済サイトかをチェック・・・フィッシング詐欺サイト等をブロック
2 暗号化通信に使用されている証明書をチェック・・・https(SSL)接続時に偽ページにリダイレクトされてもブロック
3 PCの脆弱性をチェック・・・オンラインバンキングにとって重大な脆弱性があった場合にブロック
4 保護されたブラウザでバンクサイトへ接続・・・実OS上の不正プログラム等が転送データにアクセスするのをブロック
5 セキュリティキーボードでデータ入力・・・入力データの漏洩をブロック。キーロガー対策

 

「4 保護されたブラウザでバンクサイトへ接続」については、下図をご覧ください。バンクサイトへログインしたときに、保護されたブラウザで表示されているのが分かります。



保護されたブラウザでバンクサイトへ接続している様子

ネット決済保護機能は、第三者機関でも高い評価

他のセキュリティソフトでも、ネット決済保護機能を備えた製品はありますが、カスペルスキーは他のソフトより導入が早く、また第三者機関でも他のソフトより性能が高いと評価されています。

MRG EffitasのOnline Banking Certification(2015/10/14調べ)
セキュリティソフト名 MRG Effitas Online Banking Certification
(オンライン保護技術の評価テスト)
2015年 Q1 2015年 Q2 2015年 Q3
ESET Smart Security 99% 100% 98%
Norton Internet Security 98% 94% 95%
ウイルスバスター 97% 95% 96%
Kaspersky Internet Security 100% 100% 100%
McAfee Internet Security 96% 92% 92%
G DATA Internet Security 100% 100% 95%
F-secure Internet Security 98% 97% 96%
Bitdefender(スーパーセキュリティZERO) 99% 98% 98%
K7-Computing (ウイルスセキュリティZERO) 不参加 不参加 不参加
※ パーセントの数値は、脅威のブロック率

特徴4 - 優れたぜい弱性攻撃ブロック機能

JavaやAdobe Flash、Adobe Reader、IEなどのぜい弱性を利用するマルウェアは非常に多いです。しかし、すべてのアプリの修正パッチを毎回すぐに適用するのは手間がかかります。また修正パッチが適用される前に攻撃される可能性もあります。

カスペルスキーは、従来から「システムウォッチャー」、「脆弱性攻撃ブロック」といった機能でぜい弱性を利用した攻撃から保護してきましたが、上で説明した通り、2017年版で「ソフトウェアアップデーター」と「ソフトウェアクリーナー」の機能が追加されたことにより、さらに強固にぜい弱性攻撃から防御することができるようになりました。


ぜい弱性を利用した攻撃から保護する機能

特徴5 - 高性能なファイアウォール

カスペルスキーのファイアウォールは、パソコンからインターネットへ情報が漏れる(リーク)テストにおいて、高い評価を得ています。日本で発売されているセキュリティソフトの中では群を抜いて高い性能です。

万が一、パソコン内でスパイウェアなどが活動し、インターネット上へ個人情報が送信されようとしても、ブロックしてくれる確率は高いです。


アプリケーション制御ファイアウォール設定画面

特徴6 - 優れたフィッシングサイト遮断機能

カスペルスキーは、もちろんフィシング詐欺対策の機能を持っていますが、2015年版からはコンテンツベースのフィッシングサイトの検知技術も搭載され、非常に性能が良いです。200以上の基準(2015年版点)を使って、フィッシングサイトを見分けているそうです。

また、第三者機関であるAV-Comparativesが実施したアンチフィッシング技術のテスト(August 2015)において、「ADVANCE+」を受賞しています。誤検知ゼロで98%をブロックし、最も良い成績での受賞となっています。


フィッシングサイトを遮断(2014年開催の新製品発表会での配布資料より)

その他の機能

Webカメラのぞき見防止機能

Webカメラを使って、勝手に私生活を覗き見るマルウェア対策機能です。プログラムがWebカメラへアクセスすると、ポップアップ通知してくれます。


Webカメラのぞき見防止機能(2014年開催の新製品発表会での配布資料より)

Webトラッキング防止

みなさんは、ブログやWebサイトの広告枠に、過去に訪れたWebサイトがよく表示されるなと思っていませんか? このような広告は、行動ターゲティング広告と呼ばれ、訪れたサイトや、趣味嗜好、アクセス時間などの行動をトラッキングし、それに関連する広告を表示しています。

しかし、この行動ターゲティング広告は、気持ち悪がられ、不快に思う方も多いです。

カスペルスキーのWebトラッキング防止機能は、このような行動追跡のデータを検知して、ユーザーへ統計データを表示します。また行動ターゲティング広告をブロックすることも可能です。


トラッキングの統計データの表示

行動ターゲティング広告を表示しないようにできる

マイカスペルスキー

マイカスペルスキーとは、カスペルスキーをインストールした製品のリモート管理をする機能です。Webポータル画面からデバイスの一覧の確認や、スキャンの実行、アップデートの実行などを行うことが出来ます。


マイカスペルスキーの画面


リモートパソコンのスキャンも実行可能

他のセキュリティソフトとの比較表はこちら

他社のセキュリティソフトとの比較表はこちらをご覧ください。

まとめ

カスペルスキー セキュリティ 2017は、アンチウイルス、ぜい弱性ブロック、ファイアウォールなどの性能が非常に高く、多機能なセキュリティソフトです。

どの第三者機関、どんな内容のテストでも高評価を得ていることが多く、安心して使えます。

身代金型ウイルス(ランサムウェア)や、ネットバンク利用時に不正送金させるマルウェアなどが流行りだしたときなど、すぐに対策機能を追加し、最新の脅威への対応が早い印象があります。

2017年版では、「ソフトウェアアップデーター」と「ソフトウェアクリーナー」の機能が追加され、より脆弱性への対策が強固になりました。さらに、2020年の東京オリンピックに向けて、公衆無線LANのアクセスポイントが増えますが、この公衆無線LANに安全に接続できる「セキュアコネクション」機能も追加されました。モバイルノートPCを携帯している方におすすめです。

詳細はこちら
カスペルスキー公式オンラインストア
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