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ドスパラ ミドルタワーPC Monarch(GE)の実機レビュー

更新日:2017年1月15日

コスパ高いミドルタワー

コストパフォーマンスの高い、EA041ケースを採用したミドルタワーPC、ドスパラ Monarchシリーズのレビューです。

シンプルなPCケースを採用し価格を抑えつつも、拡張性は高く、冷却性も十分です。

多くのCPU、グラフィックカードを揃えており、ローエンドなPCにもハイエンドなPCにも構成することが可能です。

BTOパソコンにも関わらず、注文日から基本2日で出荷される納期の短さも魅力です。

今回、発売されたばかりの新CPU「Kaby Lake」搭載モデルでレビューしています。


※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

Monarchシリーズ の基本スペック

ミドルタワー Monarchシリーズは、たくさんのモデルが用意されており、またたくさんのパーツを選択できるため、基本スペックは割愛します。

なお、本レビューで用いたモデルは「Monarch GE」で、次のようなパーツ構成になっています。

  • Monarch GE 【Core i7-7700、インテル HD グラフィックス 630、メモリ8GB、250GB SSD + 1TB HDD】

特徴1 - 高い拡張性

本製品は、5インチベイを3つ、3.5インチオープンベイを2つ、3.5インチシャドウベイを4つ搭載した拡張性の高いミドルタワーデスクトップパソコンです。

また、3.5インチシャドウベイは、2つずつ上下に分かれて間が空いており、フロントケースファンから送られる風が、その間を通り、グラフィックカードを直接冷却します。高性能なグラフィックカードを搭載しても安心です。

ただし、ストレージを3.5インチシャドウベイに、ツールレスで着脱することは出来ません。しっかりネジ止めする必要があります。


高い拡張性

特徴2 - 幅広い選択肢

Monarchは、CPU、グラフィックスなど、非常の多くのパーツが用意されており、パーツの選択肢が広いです。

CPUは、2コアのCore i3-6100から、8コアのCore i7-6950X EEまであり、グラフィックスは、CPU内蔵のインテル HD グラフィックスから、シングルGPU最高峰のGeForce GTX 1080まであります。なお、モデルによって搭載できるパーツは異なります。

Monarch の選択肢(2017年1月14日時点)
  選択できるパーツの種類
CPU Core i3-6100 ~ Core i7-6950X EE
グラフィックス インテルHDグラフィックス ~ GeForce GTX 1080
電源 350W ~ 860W電源
※Monarchにはいくつかモデルがあり、モデルによって選択できるパーツは異なります
※内容は変更される可能性が非常にあります

 

なお、ゲームをする場合、どのグラフィックカードを選択したらよいかについては、下のリンク先をご覧ください。

ゲーミングPCの比較

特徴3 - 短納期(基本2日出荷)

本製品は、BTOパソコンであるにも関わらず、基本2日で出荷されます。例えば、3/1に注文すると、3/2には出荷されます(北海道や九州地方などについては3/3に出荷)。※なお、納期が遅いパーツを選択した場合は、この限りではありません。

非常に短納期あるため、すぐにパソコンが欲しい方におすすめです。

特徴4 - 価格が比較的安い

ドスパラにはミドルタワーデスクトップPCとして、ゲーム向けの「GALLERIA」があります。

Monarchは、GALLERIAと比べて、やや作りが簡素なPCケースですが、その分価格は安くなっています。同じ構成でも、数千円から1万円位はMonarchのほうが安いです。他社のミドルタワーPCと比べても安価だと思います。

GALLERIAとの比較

MonarchとGALLERIAの標準PCケースについて、機能を簡単に比較したのが下の表です。メンテナンス性、冷却性、設置の安定性など、GALLERIAのほうが若干良いです。ほとんどの作業はMonarchでも十分ですが、ゲームを長時間プレイする方などは、GALLERIAのほうが良いと思います。

MonarchとGALLERIAの標準ケースの比較
  Monarch
(EA041ケース)
GALLERIA
(KTケース)
ツールレスHDDベイ ×
サイド・トップケースファンの搭載 ×
低重心(電源を下部に配置) ×
シリコンゴム製インシュレータ ×
価格 GALLERIAより安い Monarchより高い

パフォーマンスのチェック

本製品は、たくさんの種類の中からパーツを選択できるため、構成によってパフォーマンス(処理性能)は変わります。以下に各パーツの選び方を簡単に記載します。

CPU

2017年1月14日現在、選択できる代表的なCPUは下図の通りです(これ以外にも選択できるCPUはあります)。筆者の独自判断ではありますが、図中に選び方の目安を記載しているので、参考にして下さい。

また、本製品は最新の第7世代インテルCPU「Kaby Lake」を搭載しています。第6世代CPUからどの程度性能がUPしているかについては、「第7世代CPUと第6世代CPUのベンチ比較」の記事をご覧ください。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※グレーのバーは、本製品では選択できません

メモリ

メモリは、4GB ~ 64GBまで選択可能です。起動するアプリの種類、数によって変更してください。よくわからない方は8GB積んでおけばいいと思います。

また、GeForceなどの専用グラフィックスを搭載しない場合、CPU内蔵のインテル HD グラフィクスを使うことになりますが、このグラフィックスはメインメモリをCPUと共有して使うため、やや多めにメモリを積んでおくと安心です。また、インテル HD グラフィクスを使用する場合、デュアルチャネル(同じ容量のメモリを2つ搭載すること)にしたほうがグラフィック性能が向上します。詳細は「デュアルチャネル メモリの効果」をご覧ください。

グラフィックス

2017年1月14日現在、下図のようなグラフィックスを選択可能です。どの程度の画質でゲームをしたいかによって、グラフィックスを選択すると良いでしょう。

ゲームをしなければ、専用グラフィックスなし(インテル HD グラフィックス)で十分だと思いますが、マザーボードのポートに、利用したい映像出力ポートがない/足りない場合には、専用グラフィクスを搭載するとよいでしょう。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)
※グレーのバーは、本製品では選択できません

ストレージの選び方

ストレージは、下図のようなものを選択できます。PCIe-NVMe SSDを選択することはできませんが、SATA SSDでも十分高速です。体感速度向上のためにSSDをおすすめしますが、予算がない方や大容量ストレージが欲しい方はHDDでも良いです。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)
※グレーのバーは、本製品では選択できません

Monarch GEで計測したベンチマーク

以下、Core i7-7700、インテル HD グラフィックス 630、メモリ8GB、250GB SSD + 1TB HDDの構成でのベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

Core i7-7700、インテル HD グラフィックス 630
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700
インテル HD グラフィックス 630
x265でエンコード (※1) 16分28秒
NVENCでエンコード (※2)
QSVでエンコード (※3) 3分02秒
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

250GB SSD

 

 

 

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