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ツクモ G-GEAR の実機レビュー

更新日:2017年3月2日

パーツ型番がある程度分かる

ツクモ G-GEARは、ミドルタワーケースを採用したゲーミングPCです。

他のBTOメーカーと違って、ストレージや電源などのパーツの型番がある程度分かるので、安心して購入することが出来ます。それでいて、価格も比較的安いです。

自然故障以外の損害にも対応した3年の延長保証の金額も、比較的安いです。

また、故障パーツを送ってもらい自分でパーツ交換する修理サービスも実施しています。PC本体を送らなくても良いので便利です。

今回のテストでは、動作音も低めで、パーツ温度も問題なく、安心して使用できると感じます。

メーカー直販サイト:
ツクモ(G-GEARモデル一覧)


※レビュー機は当サイトでの購入品です

目次

G-GEAR の基本スペック

G-GEARは、選択できるパーツが幅広いため、基本スペックは割愛します。

なお、本レビューで用いたPCは次のような構成になっています。

  • G-GEAR GA7J-E91/T
    ・H270チップセット(ASUS PRIME H270-PLUS マザーボード)
    ・Core i7-7700
    ・8GB(4GB x2)メモリ
    GeForce GTX 1060(3GB)
    ・480GB SSD(SanDisk SSD PLUS)
    ・750W電源(80PLUS GOLD認定 Seasonic製SSR-750RMS)

特徴1 - ある程度パーツの型番が分かる

BTOパソコンは、各パーツの型番が分からないことが多く、品質面で不安になるときがあります。サイコムなどのように、ほとんどのパーツの型番が分かるショップブランドもありますが、価格がやや高くなってしまうことが多いです。

ツクモのG-GEARは、サイコムなどのショップほどではないですが、パーツの型番が比較的明記されており、選択するときに安心です。それでいて価格は、マウスコンピューターやドスパラ並みの安さです。

搭載されているパーツにこだわりがない方にはメリットとは感じないかもしれませんが、ASUSのパーツがいいなど、こだわりがある方は嬉しいのではないかと思います。ただし、もう少し複数のメーカーのパーツを選べると、さらに良かったかなと思います。

各パーツの型番が分かるかどうか
  ツクモ
G-GEAR
マウス
NEXTGEAR
ドスパラ
GARREIA
パソコン工房
LEVEL∞
サイコム
G-Master
マザーボード 分かる × × × 分かる
CPUファン 分かる 分かる × × 分かる
メモリ メジャーチップ
とだけ記載
× × × 一部分かる
グラフィックス 一部分かる × × 一部分かる 分かる
ストレージ 分かる 一部分かる 一部分かる 一部分かる 分かる
光学ドライブ 分かる × 一部分かる 分かる 分かる
電源 分かる × 分かる × 分かる

特徴2 - SSD搭載に便利な2.5インチベイが4つも

G-GEARは、2.5インチシャドウベイを4つも搭載しています。

通常のデスクトップPCは、3.5インチベイのみ用意されることが多く、2.5インチ専用のベイは無いことが多いです。本製品は、SSDが多く使われる時代を想定し、2.5インチ専用のベイを搭載しています。

また、2.5インチベイにすることで、PCケース内部が広くとれ、大きなグラフィックカードを設置しやすくなるというメリットも生まれます。

もちろん3.5インチベイも3つ搭載されており、通常の3.5インチハードディスクも搭載できるようになっています。


2.5インチシャドウベイを4つも搭載

 

マウンタ―も搭載されており、2.5インチストレージをマウンタ―に取り付けるときも、マウンタ―をPCケースに取り付けるときもネジを必要としません。ツールレスで搭載可能です。


ネジなど必要とせずに2.5インチストレージを搭載可能

特徴3 - LEDフロントファンがかっこいい

G-GEARは、オプションでLEDフロントケースファン(オプション)を搭載し、ゲーミングPCらしい外観にすることが可能です。フロントパネルはメッシュになっており、アクリルパネルほどではないにしても、幻想的なLEDの明かりがよく見えます。


LEDフロントファンがかっこいい

特徴4 - パーツを送ってもらい自分で修理可能

本製品の保証は、自然故障以外の損害も補償する3年間延長保証の「eX.computer延長保証サービス」が割と安いと思います。

価格は対象商品の価格にもよりますが、10~11万円未満の商品なら5,940円、15~16万円未満の商品なら8,640円です。この価格で、保証が3年になり、さらに落下、火災、地震、その他外来性のある事故など、自然故障以外の損害にも対応してくれます。

電話サポート受付時間は、平日が11~19時、土日祝日が10時30分~18時30分となっており、普通の時間だと思います。

 

また、故障したパーツを郵送してもらい、自分で修理する「お客様修理サービス(99EURPPサービス)」というサービスも提供しています。パソコン本体を送ることなく修理できるのがメリットです。故障個所の切り分けができて、パーツ交換も自分で出来る方であれば、このサービスは便利だと思います。なお、交換対象パーツは、ハードディスク、メモリ、光学ドライブ、ビデオカードです。

特徴5 - 高性能グラフィックス搭載可能

G-GEARは、GeForce GTX 10シリーズの高性能なグラフィックスを選択することが可能です。

今回のレビュー機では、GeForce GTX 1060(3GB)を搭載しています。ベンチマーク結果は下表の通りです。なお、グラフィックドライバーバージョンは、最新の「378.66」です。

ほとんどのゲームが"高~最高"のグラフィック設定でプレイできます。

なお、GeForce GTX 1060はメモリが3GBのものと6GBのものがあります。オプションで6GBのものも選択できます。市場的には6GBのグラフィックカードのほうが人気が高いようです。

ゲームベンチマーク
製品名 ツクモ G-GEAR
基本スペック Core i7-7700
GeForce GTX 1060(3GB)
ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルド (DirectX 11) 標準品質 ★ 19371 (非常に快適)
高品質 ★ 13508 (非常に快適)
最高品質 11749 (非常に快適)
ドラゴンズドグマオンライン
低品質 13237 (とても快適)
標準品質 13149 (とても快適)
最高品質 12638 (とても快適)
ファンタシースターオンライン2 EP4 描画:3 85650 (快適)
描画:6 48031 (快適)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 23953
ドラゴンクエストX 標準品質 20068 (すごく快適)
最高品質 19977 (すごく快適)
For Honor 160 fps
101 fps
超高 71 fps
STEEP 110 fps
81 fps
超高 57 fps
ライズオブトゥームレイダー 最低品質 144 fps
中品質 97 fps
最高品質 71 fps
ファークライ プライマル 低い 108 fps
高い 80 fps
最高 60 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 169 fps
高品質 89 fps
最高品質 60 fps
GRID Autosport ウルトラロー 335 fps
ミディアム 166 fps
ウルトラ 121 fps
VRカノジョ パフォーマンス 90 fps
クオリティ 45 fps
ハイクオリティ 44 fps
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」と「高品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」と「高品質(ノートPC)」の設定にしています。
※フレームレート(fps)の掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 蒼天のイシュガルドは、約7700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンズドグマオンラインは、約5800スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 EPISODE4は、約4500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、平均120fpsは欲しいです。

 

Oculus RiftおよびHTC ViveのVRシステムの動作チェック結果です(下図)。VRも快適に動作します。


VRの動作チェックツールの結果

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1060(3GB)の情報は次の通りです。


GeForce GTX 1060(3GB)のグラフィックカードのスペック

その他のグラフィックカードやゲームのフレームレート

その他のグラフィックカードや、その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUの選び方

本製品で選択できる代表的なCPUを下に掲載します(これ以外にも選択できるCPUはあります)。選び方は下図を参照して下さい。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

グラフィックスの選び方

本製品で選択できる代表的なグラフィックスを下に掲載します(これ以外にも選択できるグラフィックスはあります)。選び方は下図を参照して下さい。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

ストレージの選び方

ストレージは、下図のようなものを選択できます。M.2接続のPCIe SSDは選択できません。PCI Expressスロット接続のPCIe SSDは選択できますが、OSをインストールすることはできません。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

GALLERIA GKF1050TNFで計測したベンチマーク

以下、Core i7-7700、メモリ 8GB(4GBx2)、GeForce GTX 1060(3GB)、480GB SSDのレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700
PassMark Performance Test 9.0 3D GRAPHICS MARK
(グラフィックス性能の評価)

GeForce GTX 1060 (3GB)
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)





Core i7-7700、GeForce GTX 1060(3GB)
VRMark
(VRが快適に動作するかの評価)


※Target frame rateを超えていれば快適に動作
Core i7-7700、GeForce GTX 1060(3GB)
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700
GeForce GTX 1060 (3GB)
x265でエンコード (※1) 17分18秒
NVENCでエンコード (※2) 1分20秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

480GB SSD
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)
SDカードスロットなし

 


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