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MSI GS30 2M-030JP Shadowの実機レビュー(PR)

更新日:2015年2月20日

ノート兼デスクトップゲームPC

MSI GS30 2M-030JP Shadowは、Core i7-4870HQ / インテル Iris Pro 5200の内蔵グラフィックスを搭載した13.3型ゲーミング・モバイルノートパソコンです。

また、付属のG-Dockにドッキングすれば、デスクトップパソコンと同等のグラフィック性能でゲームをプレイすることが可能です。

G-Dockにはデスクトップパソコン用グラフィックカードを装着可能で、今回試した限りでは、本来のカードの性能を十分に引き出していました。

外出先でも自宅でも、快適にゲームができる製品です。

製品情報:GS30 2M-030JP Shadow
販売店:Genkibuy.com

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

目次

GS30 2M-030JP Shadowの基本スペック

GS30 2M-030JP Shadowの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2015年2月18日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
第4世代インテルCPU Core i7-4870HQです。
 
グラフィックカード
インテル Iris Pro 5200です。デスクトップ用グラフィックカードを装着したゲーミングドック「G-Dock」にPCを接続することで、外部GPUも利用可能。今回G-DockにはGeForce GTX 970(4GB)を搭載しています。
メモリ
16GB(8GB×2)を搭載しています。
 
液晶ディスプレイ
13.3型ワイドの非光沢液晶です。解像度は1920×1080(フルHD)です。
HDD/SSD
256GB(128GB SSDを2枚使用したRAID 0 構成)です。Super RAIDと呼ばれています。
また、G-Dockには3.5インチHDD or SSDを追加することが可能です。
光学ドライブ
光学ドライブは搭載していません。
 
その他
重量は約1.2kg、厚さは19.8mm、バッテリー駆動時間は4時間48分(JEITA2.0)です。

特徴1 - 薄くて軽いモバイルノート

GS30 2M-030JP Shadowは、厚さ19.8mm、重量約1.2kgの薄型軽量デザインのモバイルノートパソコンです。

ゲーミングノートパソコンとしては、かなり薄くて軽いです。




本体の薄さ

 

重量の実測値は下図の通りです。PC本体は仕様よりもやや重かったです。

ACアダプターは316gでした。65WのACアダプターの割にはやや重いと思います。


重量の実測結果

特徴2 - デスクトップ用グラフィックカードも外付け接続可能

本製品の目玉として、ゲーミングドック「G-Dock」という外付けGPUケースが付属しています。

このケースに、デスクトップ用グラフィックカードを装着し、ノートパソコンをドッキングさせれば、ゲーミングデスクトップPCと同等の処理性能でゲームをプレイすることが可能です。

外出先ではゲーミングモバイルノートPCとして使い、自宅では「G-Dock」を使用して、高負荷なゲームをプレイすることが可能です。


G-DockにGS30 2M-030JP Shadowを接続したときの外観

 

今回、G-Dockには、GeForce GTX970(MSI GTX 970 GAMING 4G)を搭載しています。このときのベンチマーク結果、騒音値、GPU温度などを計測し、別ページにまとめましたので、こちら↓もご覧ください。

特徴3 - RAID 0 のSSDを搭載

本製品は、RAID 0 構成のSSDを搭載しており、非常に高速です。シーケンシャルリードは1000MB/s近いスコアが出ています。ただし、4Kのランダムアクセスはそこまで速くはありません。


CrystalDiskMark(SSD RAID 0)

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は良いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、どの色も1:1の直線に近いです。自然な発色であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は普通の広さです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素の画像です。ノングレアの処理面にピントを合わせると、やや凹凸が激しいです。そのためか、(気にならない程度ですが)ややギラつきを感じます。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは実測で約19 × 19mm、キーストロークは約2mm。十分なキーピッチの間隔とキーストロークの深さです。キートップがもう少し凹んでいれば良かったなと思いますが、キーの押し始めには適度な抵抗があり、底は柔らかく、比較的押しやすいキーだと思います。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの指の動かしやすさは普通で、クリックボタンはやや固めです。


タッチパッド

 

キーボードバックライトも搭載しています。明るさの調整機能はありません。




キーボードバックライト

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

Core i7-4870HQのCPU、およびSSD RAID 0のストレージは非常に高い性能です。インテル Iris Pro 5200のグラフィックスは、ミドルロークラスのGPUです。

各ベンチマーク結果を下に掲載します。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-4870HQ
x264でエンコード 15分12秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 7分15秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

ゲームベンチマーク

インテル Iris Pro 5200内蔵の本製品でのゲームベンチマーク結果です。

なお、G-Dock(GeForce GTX 970装着)を外付けしたときのベンチマークスコアは「G-Dock」の実機レビューをご覧ください。

スコアを確認すると、インテル Iris Pro 5200は、(ゲームにもよりますが)GeForce 840Mと同等程度のスコアです。低めのグラフィック設定であれば、プレイ可能なゲームも多いです。

ゲームベンチマーク
製品名 MSI GS30 2M-030JP Shadow
基本スペック Core i7-4870HQ
インテル Iris Pro 5200
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア
キャラクター編
標準品質 ★ 4706 (快適)
最高 1898 (設定変更を推奨)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 3921(標準)
描画:5 1660 (重い)
バイオハザード6 RANK C (1980)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 3821
ドラゴンクエストX 標準 7348 (とても快適)
最高 5487 (快適)
GRID Autosport ウルトラロー 86 fps
ミディアム 33 fps
ウルトラ 16 fps
トゥームレイダー LOW 54 fps
HIGH 22 fps
ULTIMATE 8 fps
Metro Last Light Low 25 fps
High 15 fps
Very High 12 fps
スリーピングドッグス 38 fps
13 fps
最高 6 fps
ドラゴンエイジ:インクイジション 低品質 起動せず
高品質 起動せず
最高品質 起動せず
★「標準品質(ノートPC)に設定しています。
※fpsの掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア は、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

まずバッテリー容量は、47.36Whです。

バッテリー駆動時間の実測結果は下表の通りです。バッテリー容量は十分ありますが、消費電力の高いCPUを搭載しているため、駆動時間はそれほど長くありません。ACアダプターを一緒に持ち歩くことを前提に、製品購入を検討したほうが良いでしょう。

バッテリー駆動時間
  駆動時間
PCMark 8 Home のバッテリーライフテスト ※1 2時間5分
※1 ブラウザーでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵カードリーダー/ライターの対応カードと速度のチェックです。

スロットは本体の右側面にあります。挿入後のSDカードの出っ張りはほとんどありません。


SDカード挿入後の外観

 

CrystalDiskMarkのベンチマーク結果は次の通りです。UHS-Ⅱのカードにも対応しており、非常に高速です。


CrystalDiskMark(UHS-ⅡのSDカード)


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