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HP ENVY 15-k200の実機レビュー

更新日:2015年3月22日

ワンランク上のPC

HP ENVY 15-k200は、ワンランク上のデザイン、性能を持った15.6型ノートパソコンです。

パームレスト部分にアルミ合金を採用。トップカバー、ボトムカバー、パームレストをシルバーで統一し、高級感あるデザインです。

グラフィックスには、GeForce GTX 850M(4GB)などを選択でき、ゲームなどをプレイすることも可能です。

非光沢フルHD液晶に、指紋認証装置、HP独自のトラックパッドなどを搭載し、使いやすいパソコンです。

メーカー直販サイト:HPダイレクトプラス

※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

HP ENVY 15-k200の基本スペック

HP ENVY 15-k200の基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤字にしています。※2015年3月21日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
Uシリーズ第5世代インテルCPUを選択可能です。本機はCore i7-5500Uです。
グラフィックカード
CPU内蔵、GTX 850M(4GB)840M(2GB)を選択可能です。本機はGTX 850M(4GB)です。
液晶ディスプレイ
15.6型ワイドの非光沢液晶です。解像度はフルHD(1920x1080ドット)です。
メモリ
最大16GBです。本機は8GBです。
 
ハードディスク/SSD
1TB ハイブリッドハードディスク(8GBフラッシュメモリ内蔵)です。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブ、またはブルーレイディスクドライブです。

特徴1 - 高級感のあるデザイン

HP ENVY 15-k200は、パームレスト部分にアルミ合金を採用。トップカバー、ボトムカバー、パームレストをシルバーで統一し、高級感あるデザインです。丸みを帯びたエッジもかっこいいです。


高級感あるデザイン

特徴2 - 指紋認証で簡単ログイン

本製品は、指紋認証によって、OSへログインすることが可能です。またOSだけでなくWebサイトへ簡単にログインすることも可能です。ログイン画面が出たら、指紋認証装置の上を、スーッと指でなぞるだけです。

ただし、パスワードでもログインできるため、セキュリティレベルが上がるわけではありません。ご注意ください。


指紋認証でログイン可能

特徴3 - HPコントロールゾーン トラックパッド

ENVY 15-k200は、コントロールゾーン トラックパッドというものを採用しています。

これは、タッチパッドの左右にコントロールゾーンを設けることで、タッチ液晶と同じように、アプリの切り替えや、チャームの表示などを行える機能です。

例えば、非タッチ液晶で、チャームを表示する場合、マウスポインタを画面の右上または左上に合わせる必要があり、やや面倒でしたが、本製品は、ライトコントロールゾーンから指を左へスライドさせるだけで、チャームが表示されます。

タッチパッド全体の面積は広くなりますが、思ったよりもキーボード入力時に誤動作することが少なく、個人的には使いやすいと感じました。

ただ、マウスを使う場合はタッチパッドを無効にしたいところですが、無効にするとコントロールゾーンを使った動作も無効になります。コントロールゾーンを使った動作だけ有効にできたら、もっと良かったと感じました。


HPコントロールゾーン トラックパッド

 

タッチパッド自体の動かしやすさは普通です。クリックボタンはやや固めです。クリックするとき、誤ってコントロールゾーンを押すと違う動作になるため注意しましょう。

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角はあまりよくありません。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域はやや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素はシンプルです。ギラつきはありません。


 

非光沢液晶であるため、映り込みは低減されています。


映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

実測で、キーピッチは縦:18.5mm、横:約19mm、キーストロークは約1.5mmです。キートップは、ほぼフラットですが、素材は滑りにくいです。テンキーも搭載しています。普通の打ちやすさのキーボードだと思います。

「,」などのキーが小さくなく普通の大きさなのは良いと思います。ただし、「Backspace」と「半角/全角」キーがやや小さいです。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPUにはUシリーズのCore i プロセッサーを搭載しています。昔はモバイルPCに採用されたCPUですが、最近では据え置き機でもUシリーズのCPUを搭載しているPCが増えました。エンコードやゲームなどCPU性能を必要とする処理には向きませんが、Web閲覧、動画再生、Office作業程度なら、問題なく行えます。

グラフィックスは、インテルHDグラフィックスの他に、GTX 850Mや、840Mを選択することも可能です。GTX 850Mのメモリは、通常2GBであることが多いですが、本機は4GBとなっており、やや性能が良いです。ただし、ゲームをする場合は、CPU性能が足を引っ張り、フレームレートが上がりにくいです。

以下、Core i7-5500U、8GB メモリ、GeForce GTX 850M、1TB SSHDの構成でのベンチマーク結果です。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※ FIRE STRIKE:高性能GPU向け、SKY DIVER:ミドルレンジGPU向け、
CLOUD GATE:一般ノート向け、ICE STORM:タブレットやスマホ等のモバイル向け

PCMark 8

動画のエンコード時間

TMPGEnc Video Mastering Works 5 によるエンコード時間
  Core i7-5500U
x264でエンコード 28分36秒
クイック・シンク・ビデオでエンコード 11分54秒
AVCHDの動画(ファイルサイズ:1.54GB、再生時間:約13分、解像度:1920x1080)を、
iPhone 4で視聴可能なMPEG-4 AVC(解像度:1280x720)へ変換

ストレージのベンチマーク

CrystalDiskMarkによるハイブリッドHDDのスコアは、キャッシュにヒットしたときの速度ではないと思われるため、それほど高いスコアではありませんでした。

内蔵SDカードリーダー・ライター

高速なアクセス速度です。ただし、UHS-Ⅱのカードには対応していません(カードを認識はしますが速度が下がります)。


UHS-I対応SDカード使用

ゲームベンチマーク

ゲームベンチマークのチェックです。

本製品は、専用グラフィックスとして、GeForce GTX 850MまたはGeForce 840Mを選択することが可能です。今回はGeForce GTX 850Mを搭載したときのベンチマーク結果を掲載します。

結果は下表の通りです。グラフィックカードのメモリが多いにも関わらず、通常のGeForce GTX 850Mよりスコアがやや低めです。ただし、標準または低めのグラフィック設定でなら、プレイ可能なゲームが多いです。

ゲームベンチマーク
製品名 HP ENVY 15-k200
基本スペック Core i7-5500U
GeForce GTX 850M(4GB)
ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア キャラクター編 標準品質 ★ 6117 (とても快適)
最高 2923 (やや快適)
ファンタシースターオンライン2 ver.2 描画:3 3347 (標準)
描画:5 2327 (標準)
バイオハザード6 RANK B (3695)
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐) 3921
ドラゴンクエストX 標準 6294 (とても快適)
最高 5047 (普通)
★デスクトップPCの場合は「標準品質(デスクトップPC)」、ノートPCの場合は「標準品質(ノートPC)」の設定にしています。
※fpsの掲載値は、平均値です。最小値や最大値ではありません
※CPUやメモリなどの環境によってスコアが変わる点はご了承ください。
※ファイナルファンタジー XIV 新生エオルゼア は、約7000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ファンタシースターオンライン2 ver.2は、約2700スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※バイオハザード6は、約9000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)は、約6000スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※ドラゴンクエストXは、約5500スコアで平均60fps(当サイト調べ)
※通常の液晶ディスプレイは60Hz駆動であるため、ゲームを快適にプレイするには最低でも平均60fpsは欲しいです。ただし、平均fpsが60でも最小fpsはもっと小さいため、60fpsを切らないようにプレイするには平均80~100fpsは欲しいです。また、120Hz駆動の液晶ディスプレイを使用している方は、最低でも平均120fpsは欲しいです。

 

これ以外のゲームのベンチマークについては、旧モデルのレビュー記事「HP ENVY 15-k000の実機レビュー」をご覧ください。CPUが旧世代ですが、ゲームのベンチマーク結果はほぼ同じです。GeForce 840Mのベンチマーク結果も掲載しています。

 

今回のレビュー機にて、GPU-Zで確認したGPUの情報は次の通りです。

 

また、GeForce 900Mシリーズの最新世代のグラフィックスベンチマークスコアを知りたい場合は、「ゲーム用ノートパソコンの比較」のページをご覧ください。

 

 


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