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富士通 ESPRIMO DHシリーズ WD2/B2

更新日:2017年8月8日

安心できる国内メーカーのタワーPC

国内メーカーのタワー型デスクトップパソコンは、ずいぶん少なくなってしまいましたが、安心できる"国内メーカー"の製品が欲しい人は多いと思います。

そういった中、本製品は、国内メーカー「富士通」の貴重なタワー型デスクトップPCです。マニュアル類が充実しており、また、オプションで最大5年の延長保証にも加入可能で、長期間安心して使用することができます。

プロセッサーはCeleronからCore i7まで選択することが可能で、選択肢が広く、用途に合った構成にすることができます。


目次

ESPRIMO WD2/B2 の基本スペック

ESPRIMO WD2/B2の仕様を掲載します。特徴的な部分は赤字にしています。

CPU
第7世代インテルCore、Celeronを選択できます。本機はCore i7-7700を搭載しています。
マザーボード
インテル B250 Express チップセットです。
 
グラフィックカード
CPU内蔵またはGeForce GTX 1050Quadro P600です。本機はQuadro P600です。
メモリ
DDR4のメモリを最大32GBまで選択できます。本機は32GBです。
1st ストレージ
約500GB~2TB HDDまたは約256GB~1TB SSDを選択可能です。本機は約1TB SSDです。
2nd ストレージ
3TB HDDを選択可能です。本機も搭載しています。
光学ドライブ
DVDスーパーマルチまたはブルーレイドライブ(スリムドライブ)を選択可能です。
 

特徴1 - 安心の国内メーカー製

ESPRIMO WD2/B2は、安心できる国内メーカーのセパレートタイプ(本体と液晶が分かれているタイプ)のタワー型PCです。東芝やVAIOではタワー型PCを販売していないため、貴重な製品です。

また、海外メーカーのパソコンだと最大3年保証というケースが多いですが、本製品は最大5年の保証に、比較的安い価格で加入することができます。長期間安心してパソコンを使用することができます。PCを長く使用する方に最適でしょう。


国内メーカー製タワーPC、保証も最大5年

特徴2 - 充実したマニュアル

海外メーカーやBTOメーカーのPCは、マニュアル類が少ない場合が多いです。パソコンの操作に慣れた方であれば、それでも問題ないですが、不慣れな方は操作方法に戸惑うかもしれません。富士通のパソコンであれば、冊子のマニュアルや、ソフトのマニュアルが充実しています。


どのソフトを使えばよいかを簡単に探せる「@メニュー」


Windows 10 の使い方などを調べられる「富士通アドバイザー」

特徴3 - SSD+HDD構成が可能

ESPRIMO WD2/B2は、スリムケースを採用していながら、SSDとHDDを両方搭載することが可能です。また、スリムケースの割にはメンテナンス性が良く、ストレージの換装も簡単に行えると思います。

SSDについては、1TBもあるパーツを選択することが可能です。


SSD+HDD構成が可能

特徴4 - フルサイズのPCI Expressカードを装着可能

スリムタワーのデスクトップPCは、ロープロファイルのPCI Expressカードしか装着できない場合が多いですが、本製品はフルサイズのPCI Express カードを装着可能です。グラフィックカードは、冷却性や電源容量を考慮すると高性能なパーツは搭載できませんが、普通のスリムタワーよりもパーツの選択肢は広くなると思います。


フルサイズのPCI Expressカードを装着可能

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

第7世代のCore i7、最大32GBのメモリ、約1TB SSD、GeForce GTX 1050などを選択可能で、スリムタワーPCとしては高い性能です。

CPUの選び方

CPUに関しては、下図のものを選択可能です。どのCPUを選べばよいかは、下図をご覧ください(筆者の見解であり、人によって考え方は異なります)。


CPUの選び方(筆者の独自判断)
※本機で計測した数値ではなく、Passmarkのサイトに掲載されていた数値です
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

グラフィックスの選び方

グラフィックスは、GeForce GTX 1050またはQuadro P600を選択可能で、どちらもエントリーモデルの位置づけです。ゲームをしたい方はGeForce GTX 1050を、3DCGやCAD制作をしたい方はQuadro P600を選択すると良いでしょう。

GTX 1050の性能は下図のようになっています。フルHD解像度の場合、中程度のグラフィック品質でゲームができると思います。たっだし、このグラフィックスを搭載したESPRIMO WD2/B2を使ったことがないため、グラフィックカード本来の性能が出るかどうかは不明です。電源容量が不足しないかやや心配はあります。


グラフィックスの選び方(筆者の独自判断)
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

 

各ゲームのGeForce GTX 1050を搭載したときのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

 

今回、Quadro P600のグラフィックスを搭載していますが、ベンチマーク「SPECviewperf 12.1」のスコアについては、次の項目で掲載しています。他のQuadroのグラフィックスと比べて、どの程度の性能なのかは、他のQuadroをあまり試したことが無いため不明です。

ストレージの選び方

ストレージは、SATA SSDまたはHDDを選択可能です。PCIe-NVMe SSDは選択できませんが、SATA SSDでも十分な速度が出ます。ただし、SSDとHDDとでは、SSDのほうが体感速度がグンと向上するため、できればSSDの搭載をお勧めします。


ストレージの選び方(筆者の独自判断)

ESPRIMO WD2/B2で計測したベンチマーク

以下、Core i7-7700、Quadro P600、32GB メモリ、約1TB SSDの構成でのベンチマーク結果を掲載します。

PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

Core i7-7700
CINEBENCH R15
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

Core i7-7700、Quadro P600
SPECviewperf 12.1
(主にグラフィックス性能の評価)

Quadro P600
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

Core i7-7700、Quadro P600
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENCが主にグラフィックス性能評価)
  Core i7-7700
x265でエンコード (※1) 16分48秒
NVENCでエンコード (※2) 1分45秒
QSVでエンコード (※3)  
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

約1TB SSD
CrystalDiskMark
(SDカードスロットの評価)
<SDカードスロットなし>

 

 

 

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