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大学生におすすめのノートパソコン 2026年1月版【今年は早く買うべき】
今回は、価格帯別に、大学生におすすめのノートPCを紹介していきます。
なお、今年、大学生になる方は、早めにノートパソコンを購入しておくべきです。
毎年2~3月は、新生活用にノートPCを買う人が増えるため、納期が長くなることが多いですが、今年はそれに加えて、AI需要によるメモリなどの高騰の影響で、PCの価格が上昇していることから、駆け込みで購入する人が増え、特に在庫切れや長い納期が顕著です。
紹介動画
詳細はこちらの動画をご覧下さい。
上の動画で紹介したPCを以下に掲載します。
5~10万円の安いノートPC
まずは、5~10万円の安いノートPCを紹介します。自分でPCを購入する学生さんなどは、PCばかりにお金をかけていられないでしょう。そういった方におすすめのノートPCです。安いので欠点はありますが、使い方次第で十分対応できると思います。
| CPU | Ryzen 5 7533HS |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB |
| 画面サイズ | 14型 16:10 |
| 画面種類 | 1920x1200 IPS 非光沢 |
| 質量 | 約 1.39kg |
| バッテリー | 50Wh |
| 価格 | 8万円台(1年保証) 9万円台(3年保証) |
できるだけ安い価格で購入したいなら、このPCが最もおすすめです。
日常作業には十分な性能で、価格が8万円台と安いです。 以前は、7万円台で売られていたときもありましたが、今でもまだまだ安いです。
安い割には、顔認証によるログインに対応している点や、ウェブカメラを物理的に隠して覗き見られるのを防止するシャッターが付いている点、USB-CがPowerDelivery(充電)や映像出力に対応している点もメリットです。
ディスプレイは、色の表示できる範囲を示す色域が、あまり広くありません。バッテリー駆動時間が短いのもデメリットです。
機能と価格のバランスがいい10~15万円のノートPC
続いては、1kg前後と軽くて持ち運びしやすく、価格も10万円~15万円とそこまで高くなく、コストパフォーマンスに優れた機種を紹介します。 やや注意点はあるものの、大学でノートパソコンが使いやすいと思います。
| CPU | Ryzen AI 5 340 |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB |
| 画面サイズ | 13.3型 16:10 |
| 画面種類 | 1920x1200 IPS |
| 質量 | 16GBメモリ時:約970g |
| バッテリー | 43.3Wh |
| 最低価格 | 11万円台(1年保証) 14万円台(3年保証) |
1kgを切る軽さでありつつ、価格が11万円台と安い点が魅力です。
毎日大学へPCを持って行っても苦にならないでしょう。
セラミックホワイトのカラーも爽やかで、若者向きです。 グレイシャーシルバーは、実物を見ると、思ったよりも白っぽく、品のある結構素敵なカラーでした。 こっちのカラーも結構おすすめです。ちなみに、グレイシャーとは氷河の意味です。
CPUには、Ryzen AI プロセッサーというものを搭載し、先ほどのPCよりも性能が高くなっています。 話題のCopilot+ PCというのにも対応しています。
デメリットは、バッテリー駆動時間がやや短めである点です。長い時間使うときは、PD充電器やモバイルバッテリーを持参するといいでしょう。
| CPU | Ryzen 5 7535HS |
|---|---|
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | 512GB SSD |
| 画面サイズ | 13.3インチ |
| 画面種類 | 1920x1200 非光沢 |
| 質量 | 約1.15kg |
| バッテリー | 54.7Wh |
| 価格 | 12万円台(1年保証) 13万円台(3年保証) |
この機種は先ほどのHP OmniBook 7 Aero 13-bgよりも、重量がやや重くなる代わりに、バッテリー駆動時間が若干長くなります。
バランス的にはこちらのほうがいいかもしれません。 CPUなどの性能は、レポート作成などの用途であれば十分です。
ボディはアルミニウム製で、エッジが丸みを帯びており、安いのにデザインも悪くありません。
USB-A、USB-Cや、HDMIポートももちろん搭載しています。
ただ、この機種の一番安いモデルは、「売り切り特別価格」として売られています。 販売終息が近いのかもしれないので、購入はお早めに。
品質が高く快適に使える15万円以上のノートPC
続いては、バッテリー駆動時間が長く、タイピングもしやすく品質の高いノートPCを紹介します。ただし、価格は15万円以上と上がります。
自分への投資のために品質の高いノートPCを購入したい方や、親御さんやご祖父様が合格祝いに高い品質のPCをプレゼントする場合などにおすすめです。
| CPU | Core Ultra 5 125U |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD |
| 液晶サイズ | 14.0型 16:10 |
| 液晶種類 | 1920x1200 非光沢 |
| 質量 | 約860g~ |
| バッテリー | 63Wh |
| 価格 | 16万円台(4年保証) |
64Whバッテリー搭載時でも、「約860g~」と非常に軽い上に、バッテリー駆動時間も長いノートPCです。
堅牢性も高く、持ち運び用のノートPCとして、かなり優秀です。
さらに、タイピングも非常にしやすいです。 小さいキーがなく、逆に「半角/全角」キーや、「Backspace」キー、「Enter」キーなどのよく使うキーが大きくなっています。 レポート作成もしやすいです。
なお、この機種を購入するときの注意点は、初期構成がしょぼいところです。 メモリは16GB、ストレージは約512GB、バッテリーは63Whにすることを強くおすすめします。 もちろん、それ以上でも構いません。
| CPU | Core Ultra 7 256V Core Ultra 7 258V |
|---|---|
| メモリ | 16GB / 32GB |
| ストレージ | 約256GB ~ 約2TB |
| 液晶サイズ | 14型 16:10 |
| 液晶種類 | 1920x1200 非光沢 |
| 質量 | 約868g |
| バッテリー | 64Wh |
| 最低価格 | 17万円台(4年保証) |
※学割ページでの価格
最新のインテル Core Ultra 200Vを搭載している点が特徴です。
非常に軽い点、タイピングもしやすい点はそのままに、最新のインテルCPUを搭載することで、バッテリー駆動時間が、さらに伸びています。
バッテリー駆動時間が長いので、充電を気にすることなく1日使えますし、タイピングしやすいのでレポートなども作りやすいです。
さらに、インテル Core Ultra 200Vは、内蔵GPU性能が非常に高いので、動画編集なども割と快適にできます。
また、1年前くらいに発売されたモデルなので、価格もかなり下がっています。個人的には、今回イチオシのモデルです。
ただし、32GBメモリを積んだCPUが在庫切れで選択できなくなってしまいました。 発売されてから1年経つので、そろそろ販売終息またはモデルチェンジするのかもしれません。 欲しい方は、早めの購入をおすすめします。
| CPU | Core Ultra 7 258V |
|---|---|
| メモリ | 32GB |
| ストレージ | 1TB SSD |
| 画面サイズ | 14型 16:10 |
| 画面種類 | 2880×1800 OLED 反射防止 100% DCI-P3 |
| 質量 | 約986g~ |
| WWAN | 5G |
| バッテリー | 57Wh |
| 価格 | 26万円台(1年保証) 30万円台(3年保証) |
高級ブランドのThinkPad X1シリーズの最上位モデルで、インテル Core Ultra 7 258Vを搭載し、しかも1kgを切る軽さです。
メモリは32GB、ストレージは1TBと、どちらも容量に余裕があります。
この機種の最大の特徴は、5Gモジュールを追加することができる点です。 スマホのように、SIMカードを挿せば、どこにいてもインターネットにつなぐことができます。 フリーWi-Fiよりも、セキュリティ面で断然安心です。
どこにいても、ググったり、ChatGPTに質問したりすることができます。 大学生の場合、AIツールを使うことも多いと思うので、5Gに対応していると非常に便利でしょう。
親御さんに金銭的な余裕があるなら、本製品は非常におすすめです。
デザイン重視のZ世代向けノートPC
次に、番外編として、Z世代向けに開発された、デザインがかっこいいノートPCを2機種紹介します。
ただ、どちらの機種もHDMIポートとUSB-Aポートがありません。
USB-Cポートが2つとヘッドホン端子のみとなっています。 大学のパソコンの要件として、HDMIとUSB-Aポートを推奨していることが多いので、この2つのポートが無いのは残念です。 これらのポートを使う場合は、変換アダプターなどを挿す必要があり、これを毎回持ち歩く必要があります。
| CPU | Core Ultra 7 258V |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD |
| 画面サイズ | 13.3型 |
| 画面種類 | 1920x1200 光沢 |
| 質量 | 約1.197kg |
| バッテリー | 約65Wh |
| 価格 | 20万円台(1年保証) 21万円台(4年保証) |
タッチパネル対応
この製品は、YouTube番組「Nontitle」で生まれたZ世代向けのノートPCで、MacBookのようなデザインが特徴です。
ネジや吸気口が見えない外観で、エッジも丸みを帯びており、剛性の高そうなアルミのボディです。
CPUも最新のインテル Core Ultra 200Vが選べるようになりましたが、このCPUの場合、価格はやや高めです。
| CPU | Core Ultra 7 164U |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 約512GB |
| 画面サイズ | 13.3型 16:10 |
| 画面種類 | 1920x1200 光沢 |
| 質量 | 約1.187kg |
| バッテリー | 64Wh |
| 価格 | 17万円台(4年保証) |
タッチパネル対応
こちらも若者が好きそうなカジュアル感のあるデザインです。 凹凸が少なく、エッジは丸みを帯びており、ネジ穴も少なくすっきりとしています。
スペースキーの左右のキーが、「無変換」と「変換」ではなく、日本語入力のオン・オフキーが配置されているのも特徴です。
CPU性能は低めです。
軽いゲームもできる性能のノートPC
「負荷の軽いゲームができて、持ち運びやすいノートPCが知りたい」という質問も結構多いので、最後に、そのようなノートPCをサラッと紹介します。
ただし、モンハンワイルズのような重いゲームは難しいです。
原神、MODなしのマイクラくらいの負荷が軽めのゲームが動く程度とお考え下さい。

| CPU | Ryzen AI 9 365 |
|---|---|
| グラフィックス | CPU内蔵 |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 500GB |
| 画面サイズ | 14型 16:10 |
| 画面種類 | 1920x1200 非光沢 |
| 質量 | 約1.14kg |
| バッテリー | 75Wh |
| 価格 | →値上げ24万円台 |
CPU性能も、内蔵GPU性能も高いRyzen AI 9 365を搭載しており、負荷の軽いゲームなら快適に動きます。
それでいて質量も約1.14kgと軽く、持ち運びに便利です。 なお、ゲームをする場合、メモリをかなり消費するので、メモリはできれば32GBにしたほうがいいです。
軽いゲームもできるノートPCとしては、他にも、今回紹介したCore Ultra 200Vシリーズ搭載のFMV WU1-K1や、ThinkPad X1 Carbonや、Core Ultra 7 255Hを搭載したWU4-K3やWU7-K3などもいいと思います。

1975年生まれ。電子・情報系の大学院を修了。
2000年にシステムインテグレーターの企業へ就職し、主にサーバーの設計・構築を担当。2006年に「the比較」のサイトを立ち上げて運営を開始し、2010年に独立。
毎年、50台前後のパソコンを購入して検証。メーカーさんからお借りしているパソコンを合わせると、毎年合計約150台のパソコンの実機をテストしレビュー記事を執筆。

