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ソニー VAIO F(2011秋冬~2012春モデル)の実機レビュー(2)

更新日:2012年3月22日
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  目次  

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。

下記の4つの状態で計測したところ、バイオハザード5ベンチマーク実行時の騒音値がやや高めでした。また動画再生時も他のノートPCと比べてやや高めでした。グラフィックスに負荷がかかると、騒音値が大きくなりやすいようです。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

下記の4つの状態で計測した結果、いずれも標準的な内部温度だと思います。2年ほど前、こんな不具合があったため少し心配していましたが、さすがに今は問題ないようです。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

下記の4つの状態で計測した結果、GPUを使うような処理を実行すると、左手側のパームレストがやや暖かくなりましたが、それほど気になる温度ではありません。他の部分の温度は低めです。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。もし、消費電力が高いと、電気代が高くなり、電源装置にも負荷がかかります。

下記の4つの状態で計測した結果、フルHD液晶を搭載している点や、独立グラフィックスを搭載していることもあり、ノートPCとしてはわずかに高めの消費電力であると思います。


外観のチェック

VAIO Fの外観のチェックです。本体のほとんどの部分はつや消しの素材ですが、液晶フレームのみ光沢になっています。

 

パームレスト部分の指紋は付きにくいですが、手から付着した脂がやや見えやすいです。

 

スピーカーはキーボードの上部にあります。音質は普通です。

 

天板も指紋は付きにくいです。

 

リモコンです。個人的には使いやすいと思います。

 

側面です(下図)。本体は厚みが結構あります。ただし、側面は鋭角になっているため、見た目はそれほど厚く感じません。正面のメモリカードスロットは、側面が斜めになっているせいでやや挿しづらいです。

ポート類は豊富です。USB3.0やHDMIなど揃っています。欲を言えば、右側面のUSB2.0を、もっと奥側か背面に配置して欲しかったです。有線マウスをこのポートに接続すると、マウスのコネクタおよびケーブルが邪魔になります。

 

天板は、下図の角度まで開きます。そんなに開きません。

まとめ

以上が、パソコン、テレビ、ブルーレイレコーダーを1台で兼用できるVAIO Fのレビューでした。

この機能盛りだくさんのPCが8万円台から購入できるのはお得だと思います。これらの製品を個別に購入すると、10万円は軽く超えると思います。また、パソコン、テレビなど複数台の製品を購入しなくても良いため、設置スペースが狭くて済む点も良いと思います。

これから一人暮らしをはじめる大学生や、自室で一人でPC兼テレビを利用したいお子さんまたはお父さん等に適したPCだと思います。

ただし、テレビの録画機能を重視するのならば、パソコンとテレビは製品を分けたほうが無難だと思います。筆者はPCの地デジチューナーで、ほぼ毎日テレビ番組を録画しているのですが、たまに失敗することがあります。他のソフトとの相性でテレビチューナーソフトがダウンしたり、Windows Updateや新しいソフトをインストールした際に、録画中であることを忘れて再起動してしまったりするためです。

製品自体の評価としては、ノートパソコンの割には液晶が綺麗なPCだと感じました。ややギラつきはあるものの、少し離れてテレビを視聴している分には、気になりません。色域が広めで、色の再現性も高い液晶だと感じました。液晶以外についても、キーボードの打ちやすさ、排熱など、特に問題になりそうな箇所もありませんでした。テレビ視聴ソフトの使い勝手も良かったです。

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