会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 > パソコンの比較 > マウスコンピューター > m-Book W

マウスコンピューター m-Book Wの実機レビュー

更新日:2018年11月1日
CPU Core i7-8750H
GPU GeForce GTX 1050
(4GB)
メモリ 8~32GB
ストレージ M.2 SSD / HDD
液晶サイズ 17.3型
液晶種類 FHD 非光沢
質量 約 2.8~2.9kg
バッテリー 約 6.2時間
価格 12万円台~(税別)

17.3型の大画面・高性能ノートPC

m-Book Wは、17.3型の大画面液晶を搭載した高性能ノートPCです。

ノートPCの中では液晶サイズが大きいため、文字などが大きく表示され、老眼になりつつある方でも安心です。さらに非光沢で、ギラつきもほぼ無く、液晶自体も見やすいため、作業効率も上がることでしょう。

また、GeForce GTX 1050のグラフィックスを搭載しており、液晶の色域もまずまずであるため、動画編集や画像編集などの用途にも適しています。

サイズが大きいため、持ち運ぶ用途にはあまり向きませんが、据え置きで使うならおすすめのPCです。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、メーカーからの貸出機です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

Core i7-8750H、16GBメモリ、GeForce GTX 1050 (4GB)、256GB M.2 SSD

目次

お忙しい方は、「m-Book Wの特徴」のみお読みください。

 

the比較限定キャンペーン

当サイト経由で、マウスコンピューターのサイトを閲覧し、10万円(税別・送料別)以上のパソコンをご購入の方に、10,000円分のAmazonギフト券をプレゼントします。締め切りは、2019年1月15日です。マウスコンピューターの製品をご購入の際は、是非ご活用下さい。詳細は、下のバナーをクリックして下さい。

 

m-Book Wの特徴

17.3型の大画面で見やす液晶を搭載

一般のノートPCは、15.6型液晶を搭載している製品が多いですが、本機は一回り大きい17.3型液晶を搭載しています。

「15.6型でフルHDでは文字が見づらい・・・」といった方は、17.3型液晶であればかなり見やすくなると思います。

また、後述しますが、非光沢で視野角が広く、色域も比較的広く、ギラつきも感じない液晶であるため、非常に見やすいと思います。

15.6型液晶と、17.3型の液晶の比較画像

 

GeForce GTX 1050を搭載しクリエイティブな作業も可能

m-Book Wは、GeForce GTX 1050を搭載しており、GPUによって処理が高速化するような、クリエイター向けのソフトも快適に使うことができます。画像編集や動画編集をする場合、液晶の品質も大切ですが、本製品は色域もノートパソコンとしては割と広く、アマチュアの方が使うレベルなら十分な品質だと思います。

ゲームをする場合、負荷の軽いタイトルなら、高設定でも快適にプレイが可能です。綺麗な映像で本格的にゲームをしたい方には物足りないスペックかもしれませんが、画質にはあまりこだわりがなく、ライトにゲームができればいいという方には十分かと思います。

外部GPU搭載で、クリエイティブな作業が快適

 

2台のストレージを搭載可能

m-Book Wには、M.2スロットと2.5インチベイがあり、M.2 SSD と 2.5インチストレージの2台を搭載することが可能です。

2台のストレージを搭載していれば、作業用とデータ保存用に分けたり、メイン用とバックアップ用に分けたりと、使い方は様々です。

2台のストレージを搭載可能

 

安心の24時間365日電話サポートなど

乃木坂46出演のCMなどで知名度は上がってきているものの、マウスコンピューターのパソコンをまだ使ったことがない方は、サポート面で不安がある方もいると思います。しかし、マウスコンピューターのPCは、24時間365日の電話サポートが標準で付いており、夜や土日しか電話ができないサラリーマンでも安心です。こちらのページにまとめていますが、24時間サポートを実施しているメーカーはかなりマレです。

24時間365日電話サポート標準対応
(メーカーサイトより抜粋)

 

また、オプションとなりますが、「安心パックサービス」がおすすめで、専用ダイヤルでのサポートや、即日修理、初期不良時の新品交換サービスを行っています。かなり手厚い対応で、価格も安いため、是非加入をおすすめします。

安心パックサービスの価格
(メーカーサイトより抜粋)

 

各用途の快適度

m-Book Wの各用途の快適度は次のように考えます。もちろん、細かい用途や、ソフトによっても快適具合は変わってきますので、参考程度にご覧下さい。

各用途の快適度
用途 快適度 コメント
Web閲覧、Office作業 CPU性能は非常に高く、あとはSSDを搭載すればかなりサクサク動きます。液晶も大きく、色も綺麗で見やすいです。なお、ブラウザのタブをたくさん開く方は、メモリを多めに搭載すると良いでしょう。
動画鑑賞 スペックは十分で、画面も見やすいですが、スピーカー音がそんなによくありません。Youtubeをダラダラ見るくらいなら問題ありませんが、NetFlixなどで映画を観る場合は物足りなさを感じると思います。気になる方は、ヘッドホンや外部スピーカーを付けるといいと思います。
RAW現像・画像編集 高性能CPUに、外部GPUを搭載し、PhotoshopやLightroomなどの作業は快適です。液晶の色域もまずまずで、アマチュアレベルな十分使えると思います。
エンコード 高性能CPUを搭載し、エンコードが高速です。GeForce GTX 1050を搭載しているため、NVENCも使えます。
動画編集 CPUの性能は十分です。グラフィックスもエントリークラスの性能ではありますがGTX 1050を搭載しているので、色調整時の描画もスムーズで、レンダリングも比較的速いです。
ゲーム GeForce GTX 10シリーズの中では、エントリークラスのグラフィックスなので、画質設定を落とす必要がありますが、ゲームはできます。ライトにゲームをするような方に適しています。

 

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイの詳細なチェックです。

視野角は広いです。

視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、やや青と緑の発色が強いですが、わずかですので、それほど気にならないです。

ガンマ補正曲線
※ i1 Display Proで計測。目標値は輝度:120、白色点:CIEイルミナントD65、ガンマ値:2.2

 

色域はノートパソコンとしてはやや広めです。

なお、ColorACで確認したところ、sRGBカバー率は93%、sRGB比は100%でした。

ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきは特に感じません。

画面拡大

 

非光沢液晶ですので、映り込みは低減されています。

画面への映り込み

 

キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

メーカー仕様表を確認すると、キーピッチは約18mm、キーストロークは約1.8mmとあります。縦方向のキーピッチは記載されていませんでしたが、実測したところ約19mm弱でした。いずれも十分な数値だと思います。

やや底付きの衝撃を感じますが、普通の打ち心地のキーボードだと思います。

キーボード全体図
キーの拡大図

 

明るさを5段階で調整できるキーボードバックライトも搭載しています。

キーボードバックライト

 

タッチパッドの指の動かしやすさや、クリックボタンの押しやすさは普通です。

タッチパッド

 

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CPU

CPUは、ゲーミングノートや、クリエイター向けノートでは主流のCore i7-8750Hを搭載しています。非常に高い性能のCPUで、多くの作業が快適です。

CPU性能の目安
~ CINEBENCH R15 マルチコア ~
Core i7-8750H
[レビュー機で計測]
1056
Core i5-8300H 830
Core i7-8550U 580
Core i5-8250U 536
Core i3-8130U 342
Celeron N4100 230
※緑色のバーが、本製品で選べるCPUです
※[レビュー機で計測]と書かれたCPU以外は、他のPCで計測した代表値です

 

グラフィックス

グラフィックスには、GeForce GTX 10シリーズの中ではエントリークラスのGeForce GTX 1050(4GB)を搭載しています。GPUアクセラレーターに対応したクリエイター向けアプリを使いたい方や、ライトにゲームをしたい方に適しています。

グラフィックス性能の目安
~ 3D Mark Time Spy - Graphics score ~
GTX 1060 3741
GTX 1050Ti 2310
GTX 1050
[レビュー機で計測]
1684
MX 150 1074
Intel UHD 620 370
※緑色のバーが、本製品で選べるグラフィックスです
※[レビュー機で計測]と書かれたグラフィックス以外は、他のPCで計測した代表値です

 

ストレージ

ストレージは、PCIe SSDとSATA SSD、HDDを選択可能で、非常に選択肢が広いです。また2台搭載することも可能です。

ストレージ性能の目安
~ CrystalDiskMark Seq Q32T1 Read [MB/s] ~
PCIe-NVMe SSD 約1500 ~ 3000
SATA SSD
[レビュー機で計測]
539
HDD 170
※緑色のバーが、本製品で選べるストレージです
※[レビュー機で計測]と書かれたストレージ以外は、他のPCで計測した代表値です

m-Book Wで計測したベンチマーク

以下、Core i7-8750H、メモリ 16GB、GeForce GTX 1050 (4GB)、256GB M.2 SATA SSDのレビュー機で計測したベンチマーク結果を掲載します。

CINEBENCH R15
~ CPU性能の評価 ~
Core i7-8750H
3DMark
~ グラフィックス(DirectX)の評価 ~
GeForce GTX 1050
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Core i7-8750H
GeForce GTX 1050
x265でエンコード (※1) 16分39秒
NVENCでエンコード (※2) 1分29秒
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換したときの時間
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー

 

x265でエンコードしたときのCPUクロック
CrystalDiskMark 6(SSD)
~ 内蔵ストレージ性能の評価 ~
256GB SATA M.2 SSD
CrystalDiskMark 6(SDカード)
~ SDカードスロット性能の評価 ~
最大95MB/sのUHS-Iのカードで測定

 

ゲームベンチマーク

m-Book Wで計測したゲームのベンチマークスコアを下の表に掲載します。

ゲームベンチマークスコアは下表の通りです。1920x1080の解像度の場合、重い部類のゲームは60fpsを切ってしまいますが、FF14くらいの重さのゲームなら、高設定でも60fpsを超えており快適にゲームができます。

ゲームベンチマーク(平均フレームレート)
~ GeForce GTX 1050 4GB ~
重い部類のゲーム
ファイナルファンタジー 15
1920x1080 軽量品質 4523 (やや快適) 44 fps
標準品質 3413 (普通) 33 fps
高品質 2369 (重い) 22 fps
重い部類のゲーム
シャドウオブザトゥームレイダー
1920x1080 最低 49 fps
32 fps
最高 26 fps
重い部類のゲーム
ゴーストリコン ワイルドランズ
1920x1080 57 fps
36 fps
ウルトラ 19 fps
中程度の重さのゲーム
ファイナルファンタジー 14 紅蓮のリベレーター
1920x1080 標準(ノート) 13163 (非常に快適) 90 fps
高(ノート) 9865 (非常に快適) 66 fps
最高品質 6395 (とても快適) 43 fps
中程度の重さのゲーム
ファークライ 5
1920x1080 低品質 48 fps
高品質 38 fps
最高品質 35 fps
軽い部類のゲーム
ドラゴンズドグマオンライン
1920x1080 最高品質 9897(とても快適)
※約5800で60fps
軽い部類のゲーム
モンスターハンターフロンティア 第三弾(大討伐)
1920x1080 14886
※約6000で60fps
軽い部類のゲーム
ドラゴンクエストX
1920x1080 最高品質 17397(すごく快適)
※約5500で60fps

 

GPU-Zで確認したGeForce GTX 1050の情報は次の通りです。GTX 1050は2GBのメモリの場合も多くありますが、本製品は4GBあり、メモリを多く消費するゲームをする場合でも安心です。

グラフィックカードのスペック

 

その他のゲームのフレームレートについては、下のページを参考にしてください。

PCゲームベンチマーク一覧

 

質量のチェック

m-Book Wの質量のチェックです。

当サイトで計測した質量は次の通りです。外部グラフィックスを搭載した、17.3型のノートPCとしては普通の質量だと思います。ただし、外出先へ持ち運ぶには辛いと思います。

質量の計測結果(当サイトによる実測値)
  質量
PC本体 2.777kg
ACアダプター 571g

 

バッテリー駆動時間のチェック

本機のバッテリー容量は47Whと普通の容量です。

バッテリー容量は47Wh

 

m-Book Wのバッテリー駆動時間チェックです。

メーカーサイトには、JEITA2.0測定法で、約6.2時間と記載されています。

当サイトで計測したバッテリー駆動時間は次のようになります。画面が大きく、また外部グラフィックスを搭載していることもあり、通常のノートPCよりもバッテリー駆動時間は短くなります。

バッテリー駆動時間の計測結果(当サイトによる実測値)
  駆動時間
PCMark 8 Home テスト ※1
PCMark 8 Work テスト ※2
動画再生時 ※3 5時間20分
FF14 ベンチ ループ実行 ※4 54分
※画面輝度は約120cd/m2、電源モードは高パフォーマンス
※1 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、画像編集、ビデオチャット、軽いゲームなどを実行
※2 ブラウザでのショッピング/大量の画像閲覧、文書作成、表計算、ビデオチャットなどを実行
※3 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生
※4 標準設定・フルHDで実行。NVIDIAの設定で最大30fpsに制限

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

動作音(静音性)のチェック結果です。

普通の動作音です。

騒音値
計測機器:リオン NL-42K
部屋を極力無音にしたときの騒音値:20.0dB
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※CPU使用率およびGPU使用率は平均値です
【PCの状態】
左から1番目:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目:Adobe Premiere Proで、4K動画にエフェクトをいくつかかけてプレビューした時
左から3番目:TMPGEnc Video Mastering Works でエンコードした時(x265)
左から4番目:FF14 紅蓮ベンチマーク ループ実行 60fpsに制限(標準品質(デスク)、1920x1080)

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安

 

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

CPU使用率が100%近くになるエンコード時のCPU温度が高めですが、それ以外の状態では問題ありません。

各パーツの温度
測定環境:室内温度 約26℃、 測定ソフト:HWMonitor
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※FF14ベンチ実行時の温度は、温度が高めになる最後のシーン

 

表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

ゲーム中は、キーボード中央部分が熱いですが、常時手が触れるパームレスト部分は熱くないので、それほど気にはなりません。

PC本体の表面温度
サーモグラフィー:FLIR ONE PRO
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

アイドル時は、Optimus対応の製品であるため、低めの消費電力です。他の状態は、高性能パーツを搭載しているため、高めの消費電力です。

消費電力
測定機器:ワットチェッカー TAP-TST7
※PCの状態は「静音性のチェック」のときと同じです
※確認できた中で、最も高い消費電力を掲載しています

外観のチェック

m-Book Wの外観のチェックです。

液晶フレームやキーボードはブラックですが、パームレストはグレーのカラーになっています。

 

天板もグレーのカラーです。

 

電源ボタンは大きくて押しやすいです。

 

スピーカーは底面にあり、ややこもった感じの音がします。ノートPC基準で、10点満点で採点すると4点くらいです(普通が5点。あくまで筆者独自の判断です)。

 

側面のポート類です。ポートの種類は豊富です。光学ドライブは搭載していません。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

底面です。

 

底面カバーを開けたときの画像です。CPU用のファンとGPU用のファンがそれぞれ1つずつ搭載されています。

 

メモリスロットは2つで、自分で換装できそうです。

 

今回搭載されていたM.2 SSDです。

 

今回は非搭載ですが、2.5インチハードディスクも搭載可能です。

 

ACアダプターは薄型です。

 

ACアダプターの詳細は以下の通りです。

 

外箱は真っ黄色でかわいいです。

 

まとめ

以上が、m-Book Wのレビューです。

17.3型の液晶を搭載し、ノートPCの中では画面が大きく文字などが見やすいです。しかも、視野角が良く、色域も良好で、ギラつきもほぼ無く、目に優しい液晶だと思います。

エントリーモデルではありますが、GeForce GTX 1050の外部グラフィックスも搭載し、液晶もみやすいことから、クリエイター向けソフトを使う方にもおすすめです。

ただし、17.3型液晶を搭載した大きなボディの割には、光学ドライブを搭載していないため、ご注意下さい。また、もう少しスピーカーの音質が良ければ嬉しかったです。

詳細・購入はこちら

【公式サイトはこちら】
マウスコンピューター m-Book W

 

the比較限定キャンペーン

当サイト経由で、マウスコンピューターのサイトを閲覧し、10万円(税別・送料別)以上のパソコンをご購入の方に、10,000円分のAmazonギフト券をプレゼントします。締め切りは、2019年1月15日です。マウスコンピューターの製品をご購入の際は、是非ご活用下さい。詳細は、下のバナーをクリックして下さい。

 

 

 

関連ページ