マウスコンピューター NEXTGEAR-NOTE i990の展示機レビュー

更新日:2014年4月20日

2014年4月18日(金)、マウスコンピューターのイベントに参加し、NEXTGEAR-NOTE i990の展示機を確認して参りましたので、簡単にレビューします。

 

本製品の特徴は次の7つです。
(1)ワンランク上の性能のGeForce GTX 870M搭載
(2)フルカラーバックライトキーボード
(3)Windows ロックキーを搭載
(4)スピーカーの周波数特性が大幅に改善し、音質UP
(5)エクストリームエディションのCore i7 のプロセッサーを搭載可能
(6)mSATA SSDを2基搭載し、RAID 0 の構成が可能。さらにハードディスクを2基搭載可能
(7)17.3型の大画面

 

(1)~(4)については、詳細を下に記載します。

特徴の詳細

ワンランク上の性能のGeForce GTX 870M搭載

本機は、GeForce 800Mシリーズの中でも上位クラスのGTX 870Mを搭載しています。マウスコンピューターの調査では、3DMark 11のベンチマークについて、旧型のGTX 770Mよりも、スコアが38%アップしたそうです。

 

また、筆者がFF XIV 新生エオルゼアのベンチマーク(最高品質、1920x1080)を計測したところ「7305」のスコアでした。GTX 770Mよりも、スコアが約20%アップしています。

過去に計測した別のグラフィックスのスコアは、「FF XIV 新生エオルゼア ベンチマークスコア」のページに記載していますので、参考にして下さい。

フルカラーバックライトキーボード

旧モデルでは、8カラーのバックライトキーボードを搭載していましたが、今回からフルカラーに代わりました。キーボードを3つのエリアに分けて色を変えられるだけでなく、ウェーブさせたり点滅させたりすることも可能です。ゲーム時に使う左側のキーのみ点灯させることも可能です。

 

下図は、左から右へライトをウェーブさせているときの様子です。

Windows ロックキーを搭載

ゲーム操作中に、誤ってWindowsキーを押して画面の表示が変わってしまうことを防ぐために、Windowsキーを無効化することもできるようになりました。

スピーカーの周波数特性が大幅に改善し、音質UP

スピーカーの音質も改善されています。従来のスピーカーは内部に音漏れが発生していましたが、今回からバックチャンバーを付けることにより音漏れを抑制することができるようになりました。

NEXTGEAR-NOTE i790にも搭載されていますが、i990は10cc、i790は2ccと、i990のほうが大きなチャンバーを搭載しています。

隣に展示してあった他のゲームノートPCと音を比べてみましたが、やや音が良いように感じられました。ちなみに、他のノートPCの音質も確認してみましたが、NEXTGEAR-NOTE i1110の音が臨場感があり、筆者は最も好きでした(i1110も多分10ccチャンバー)。

外観

以下、外観を中心にチェックします。

 

キーボード面です。

 

天板です。

 

なお、NEXTGEAR-NOTE i990のボディは、旧モデルのNEXTGEAR-NOTE i980とほぼ同じです。そのため、外観については「NEXTGEAR-NOTE i980のレビュー」のページも参考にして下さい(ただし、内部については異なります)。

所感

実機を見ての感想です。

旧型のGeForce 700Mシリーズに比べて、かなり性能が上がっています。GTX 870Mであれば、多くのゲームが高いグラフィック設定でプレイできると思います。

また、フルカラーキーボード、Windowsキーのロックの搭載、音質の改善など、旧モデルのi980と比べて、細かな改善が見られます。

筆者の要望としては、液晶がIPSパネルであれば良かったなと思います。ただギラつきもそれほどは感じないので、普通に見ることができる液晶です。

メーカーサイト:マウスコンピューター(NEXTGEAR-NOTE i990) icon