HP ENVY TouchSmart 15-j000の実機レビュー(2)

更新日:2013年11月25日
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  目次  

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、作業に集中しづらいです。

アイドル時でもやや動作音が聞こえます。エンコード時は、他のPCと比較すると高い騒音値です。ゲーム実行時は他のPCより低めの騒音値でした。


騒音値の計測結果
部屋を極力無音にしたときの騒音値:40.4dB、 測定機器:GS-04
※無響室で測定したわけではないので、数値は不正確です
※選択したCPUやGPUが異なると騒音値は変わってきます
【PCの状態】
左から1番目の図:アイドル時(何も操作していない状態)
左から2番目の図:TMPGEnc Video Mastering Works 5 でエンコード時(x264、解像度1280x720)
左から3番目の図:FF XIV 新生エオルゼア キャラクター編(標準品質デスクトップ 1920x1080)実行時

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

下記の3つ状態で計測しましたが、エンコード時のCPU温度が、他のPCと比べてやや高めです。ゲーム時のGPU温度は普通です。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

エンコードやゲームなど高い負荷がかかる時は、キーボードの中央から左側にかけての温度が高くなりますが、指が常に触れる部分ではないため、それほど不快に感じることはありません。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。

クアッドコアCPUを搭載しているため、エンコード時のようなCPU負荷が100%近くなる処理をすると、消費電力が高めになります。


外観のチェック

外観のチェックです。

パームレストにはアルミニウムを採用しています。見た目も良いですし、触っても指紋が付きにくいです。

 

天板は、アルミニウムに、シルキー・ラバーコーティングが施されています。高級感があります。

 

液晶を閉じたときの画像です。薄型なのが分かります。

ヒンジ部分です。

 

キーボードの端には赤いアクセントカラーが施されています。

 

底面です。

 

カバーを外したときの画像です。

 

mSATAスロットがあります。

ストレージは9.5mm厚でした。

メモリは2つスロットがあり、2つとも換装可能です。

薄型のACアダプターです。

 

ACアダプターの容量は120W(19.5V、6.15A)です。

側面の端子は次の通りです。基本的なポートは揃っています。USBは全てUSB3.0(そのうち1つは電源オフUSBチャージ機能対応)です。

 

液晶は下図の角度まで開きます。もう少し開いても良かったです。

まとめ

以上が、ENVY TouchSmart 15-j000のレビューです。

クアッドコアCPU、専用グラフィックスを搭載可能で、比較的高スペックなノートPCです。さらにタッチパネル対応のフルHD液晶も搭載しています。このような構成のPCの中では、価格もかなり安いです。

底面は(恐らく)プラスチックではあるものの、パームレストや天板にはアルミニウムで出来ており、高級感があると共に触っても指紋などが付きにくいです。

ただし、光学ドライブを搭載していないためご注意ください。

また、GeForce GT740MのグラフィックスはCPU内蔵のインテルHDグラフィックスよりは高性能ですが、ゲームをするにはやや物足りないので、GeForce GT750Mであれば良かったなと個人的には思います。ゲームもする方は、GeForce GT750Mを搭載したENVY 17-j100/CT Leap Motion SEも同時にご検討下さい。

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