HP ENVY h8-1460jp/CTの実機レビュー(2)

更新日:2013年1月15日
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  目次  

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし騒音値が高いと作業時に不快になります。なお、GeForce GTX660を搭載したときの値です。他のGPUの場合、騒音値は変わってきます。

騒音値は、デスクトップパソコンとして一般的な値です。


 

ゲームベンチマーク実行時の騒音値は次のとおりです。負荷の高いゲームをプレイしても、それほど騒音値は上がりませんでした。


騒音値の計測結果(ゲームベンチマーク実行時)

パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。なお、GeForce GTX660を搭載したときの値です。他のGPUの場合、温度は変わってきます。

一般的な温度だと思います。


 

ゲームベンチマーク実行時のパーツの温度は次のとおりです。こちらも一般的な温度だと思います。


各パーツの温度計測結果(ゲームベンチマーク実行時)

消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。なお、GeForce GTX660を搭載したときの値です。他のGPUの場合、消費電力は変わってきます。


 

下図は、ゲームベンチマーク実行時の消費電力です。GeForce GTX660の場合、それほど消費電力は高くなりませんでした。

なお、GeForce GTX680を接続してゲームをプレイすると、約270Wまで消費電力が上がりました。本製品の電源容量は600W(+12Vは最大540W)であるため、GTX680で余裕はあると思います。


消費電力の測定結果(ゲームベンチマーク実行時)

外観をチェック

h8シリーズの外観です。前面(フロントパネル)は光沢になっており高級感があります。触ると指紋が付きやすいですが、デスクトップPCにそれほどべたべた触る方もいないと思うため、問題ないでしょう。ただ、ホコリは付着しやすいです。

 

フロントのドアを開くと、USB2.0が2ポートと、カードリーダーがあります。以前はUSBポートは4ポートあったのですが、h8-1460jp/CTのモデルでは少なくなったようです。

 

天面にもUSBポートが2つあります。こちらはUSB3.0です。

 

背面と側面です(下図)。

 

ケースの内部とエアフローのチェック

h8シリーズのケース内部です。

排気ファンと電源ファンでエアフローを作る標準的な構造です。h8-1460jpではケーブルが被膜用スリーブで包まれており、また前面のUSBポートへ渡すケーブルが少なくなったため、見た目がすっきりしました。

 

フロント及びサイドから給気し、背面から排気します。

 

先ほども書きましたが、電源は600W(+12Vは最大540W)です。メーカー製のデスクトップパソコンにしては大きな容量です。

 

斜めから見たケース内部の図です(下図)。

 

反対側の斜めから見た画像です(下図)。

まとめ

以上が、HP ENVY h8-1460jp/CT のレビューでした。

CPUやグラフィックス、ストレージなど比較的高い性能のパーツを選択でき、処理性能は高いです。また、デザインも良く、価格も安いです。東京生産であるため安心感もあります。性能と価格のバランスが良くおすすめの製品です。

グラフィックスは、ミドルレンジのものから、GeForce GTX680といったハイエンドのものまで選択でき、メーカー製デスクトップの割には選択肢が多いです。

Web閲覧やオフィス作業はもちろん、ゲーム、画像編集、動画編集、テレビ観賞、ブルーレイ鑑賞など様々な用途で使用できます。世界シェアNo.1のHPのデスクトップパソコンの中でも売れ筋のシリーズです。

なお、やや価格が高くなりますが、CPUに水冷クーラーを搭載したh9-1490jp/CTという機種も存在します。こちらも合わせてご検討ください。

詳細はこちら
メーカー直販店:HP ダイレクト