HP Folio13-1000の実機レビュー(2)

更新日:2012年2月19日
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  目次  

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。

下記の4つの状態で計測したところ、高負荷をかけると、やや騒音値が大きかったです。ただし、気になるほどではないです。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

下記の4つの状態で計測した結果、バイオハザード5ベンチマーク実行時はやや温度が高めでしたが、それ以外は標準的な温度だと思います。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

下記の4つの状態で計測した結果、バイオハザード5やエンコードを実行したときの表面温度がやや高めです。表面、裏面とも40℃を越える部分があります。高い負荷をかける作業は止めたほうが良いと思います。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。もし、消費電力が高いと、電気代が高くなり、電源装置にも負荷がかかります。

下記の4つの状態で計測した結果、全体的に消費電力はかなり低めです。


外観のチェック

Folio13-1000の外観のチェックです。

海外では法人向けPCとして売られていることもあり、派手さはありませんが、アルミ素材を採用し落ち着いた雰囲気のあるデザインです。

 

光沢液晶であるため、画面への映り込みがあります。

 

斜め後ろから見た画像です。

 

本体は非常に薄いです。

 

ヘアラインが施されたアルミ素材の天板です。

 

裏面はアルミではありません。

 

側面の端子は次の通りです。USBポートが2つと少ないですが、LAN、HDMI、メモリカードスロットと、ウルトラブックにしてはポート類が多い方です。光学ドライブは搭載していません。

 

液晶ディスプレイの傾けられる角度は下図の通りです。

まとめ

以上がFolio13-1000のレビューです。

後発の13.3型ウルトラブックではありますが、長いバッテリ駆動時間が他のウルトラブックにはない魅力だと思います。動画再生時のバッテリ駆動時間が5時間50分と、今まで使用したウルトラブックの中では最も長かったです。

派手さはありませんが、ウルトラブックにしては入出力ポートが比較的多く、キーピッチやキーストロークも十分で、実用的なPCだと思います。

79,800円で購入できる安さと、最短5営業日という納期の早さも魅力です。

ただし、重量が約1.5kgとウルトラブックにしては重いです。また、タッチパッドと一体になったクリックボタンが押しにくく感じます。できればマウスを使ったほうが良いでしょう。

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メーカーサイトHP ダイレクトプラス