HP Pavilion ENVY15-3000の実機レビュー(2)

更新日:2012年2月27日
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  目次  

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。もし動作音が大きいと、気になって作業に集中できなかったり、周りの人に迷惑になったりします。

下記の4つの状態で計測したところ、バイオハザード5やエンコードのような高い負荷をかけると騒音値は大きくなりました。専用グラフィックスを搭載しているため仕方のないところです。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

下記の4つの状態で計測した結果、いずれの状態も標準的な値だと思います。専用グラフィックスを搭載していますが、飛び抜けて高い温度になるようなこともなかったです。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

排気口が上部(奥側)にあるため、その部分が熱くなりますが、指が触れるキーボード部分はそれほど温度は上がりませんでした。この程度なら、特に不快にはならずに作業できると思います。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。もし、消費電力が高いと、電気代が高くなり、電源装置にも負荷がかかります。

下記の4つの状態で計測した結果、フルHD液晶や専用グラフィックスを搭載しているため、ノートPCにしてはわずかに高めの値です。


外観のチェック

ENVY15-3000の外観のチェックです。

アルミニウムとマグネシウム合金のボディが素敵です。

 

パームレスト部分は指紋が付きにくいです。

 

キーボードの周りは、赤くなっており、シンプルな色使いのボディのアクセントになっています。

 

天板です。模様はなく、黒で統一されています。触るとやや手の脂がついて、目立ちます。

 

表面、背面ともネジが1つも見えません。

 

側面です(下図)。

通常のノートPCは手前側が薄く、奥側が厚くなっている場合が多いですが、ENVY15-3000は、どの部分もほぼ同じ高さになっています。

VGAポートは搭載されていませんが、HDMI、DisplayPortが搭載されています。光学ドライブはスロットイン式となっています。

USBポートは、USB2.0が1つ、USB3.0が2つ搭載されています。USB有線マウスを接続する場合、やや挿しづらい場所に配置されています。

 

天板は、下図の角度まで開きます。

まとめ

以上が、HP Pavilion ENVY15-3000のレビューでした。

本機は、HP社のパソコンの中で、プレミアム・ノートという位置づけだけあり、デザイン、液晶、スペック、サウンドに非常にこだわった15.6型ノートパソコンです。

価格は、最小構成で139,650円~(2012年2月26日時点)と、最近のノートPCとしてはやや高めですが、専用GPUや300GBのSSD、さらにAdobe Premiere Elements 9 、Adobe Photoshop Elements 9 まで付属しているため、妥当な価格かなとは思います(Adobeソフトを既に持っている方は余計ですが・・・)。

ただし、日本語キーボードは選択できません。「キーボードとタッチパッドのチェック」で記載したような点に注意してください。

また、光学ドライブにブルーレイドライブを選択できません。せっかくのフルHD液晶なのに、やや勿体ないです。

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HPダイレクトプラス:ENVY15-3000