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富士通 LIFEBOOK WAA/C2の実機レビュー

更新日:2018年6月12日
CPU AMD E2-9000
AMD A9-9425
メモリ 4GB / 8GB
ストレージ HDD / SSD
液晶サイズ 15.6型
液晶種類 1366x768 光沢
質量 約2.3g
バッテリー 約7.3時間
価格 約8万円台~(税込)
富士通のパソコンが8万円台

LIFEBOOK WAA/C2は、初心者も安心できる富士通製で、しかも安いノートPCです。

誰かにおすすめのパソコンを聞かれたとき、外資系メーカーのPCをおすすめすると、壊れたときにブーブー言われますし、イチイチ使い方を聞かれるのも面倒ですが、富士通のパソコンならその点安心でしょう。マニュアルも保証もしっかりしていますし、もし壊れたときもしょうがないと諦められます。

ただ、富士通のパソコンはやや価格の高い製品が多いですが、LIFEBOOK WAA/C2については、8万円台からと安い価格で購入することが可能です。

公式サイトはこちら

 

レビュー機は、当サイトの購入品です。今回は次の構成でレビューをしています。

レビュー機の構成

AMD A9-9425、8GBメモリ、約256GB SSD

目次

お忙しい方は、「LIFEBOOK WAA/C2の特徴」のみお読みください。

 

LIFEBOOK WAA/C2の特徴

マニュアル充実、最大5年保証の富士通製PC

レノボやデルのパソコンはコストパフォーマンスが高いですが、紙のマニュアル類がほとんどなく、初心者向きとは言えません。
一方、富士通のパソコンは、紙のマニュアルが充実し、また、パソコン内にも電子マニュアルがインストールされています。

また、カスタムメイドモデルなら、会員登録をするだけで3年間の無償メーカー保証が付帯されます。さらに最大で5年メーカー保証が約1万円(価格は変わる可能性があります)で追加できます。初心者向でも安心して購入することができるでしょう。


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AMDプロセッサー搭載で富士通にしては価格が安い

初心者に優しい富士通のパソコンですが、外資メーカーに比べると価格が高いです。しかし、今回レビューしているLIFEBOOK WAA/C2は、AMDプロセッサーを搭載することで、税込みで8万円台から購入することが可能です。

AMDプロセッサーは、AMD E2-9000またはAMD A9-9425を選択可能です。性能の高いCPUではありませんが、軽めの作業しかしなければ問題ない範囲です。詳細なベンチマークスコアは後述します。


AMDプロセッサーを搭載する代わりに価格は安い

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角は狭いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系(青白い)画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状は下図の通りです。


 

光沢液晶ですので、画面への映り込みがあります。


画面への映り込み

キーボードおよびタッチパッドのチェック

LIFEBOOK WAA/C2のキーボードとタッチパッドのチェックです。

LIFEBOOK WAA/C2は、3段階押下圧といって、指によってキーの重さが変わっています。親指で打つキーは重く、小指で打つキーは軽くなっており、指に負担がかかることなくタイピングできます。


指によって重さが異なる3段階押下圧

 

キーピッチは約18.4x18.4mm、キーストロークは約1.7mmとなっており、標準的な数値です。テンキーのキーピッチもほぼ同じです。BackSpaceやDeleteなどの位置が適切で、特別小さくなっているキーもなく、矢印キーは一段下がっており、理想的なキー配置です。

実際に打ってみると、Enterキー周りがややたわむのが少し気になりますが、比較的打ちやすい部類のキーボードだと思います。

タッチパッドの指の動かしやすさは普通です。クリックボタンは独立していますがやや固く、貸出機だったせいか、ダブルクリック時の反応が少し悪かったです。


キーボード全体図


キーの拡大図

パフォーマンスのチェック

LIFEBOOK WAA/C2のパフォーマンスのチェックです。

CPU

AMDのプロセッサーを搭載しており、AMD A9-9425なら、ネット閲覧程度なら十分な性能を持っています。AMD E2-9000の場合は性能は落ちてしまい、重いなと感じることもあると思いますが、割り切れば使えなくもないです。


CPU性能の目安
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

ストレージ

ストレージは、HDDまたはSATA SSDです。SSDをオススメしますが、この価格帯のPCを検討している方は、それほど金額をプラスできないと思うので、HDDでもやむを得ないかなと思います。


ストレージ性能の目安
※灰色のバーのパーツは、本製品では選択できません

本製品で計測したベンチマーク

以下、実機で計測したベンチマークスコアを掲載します。

CINEBENCH R15
(CPU性能の評価)

AMD A9-9425
PassMark Performance Test 9.0 CPU MARK
(CPU性能の評価)

AMD A9-9425
3DMark
(主にグラフィックス、CPU性能の評価)

AMD A9-9425
TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
(x265がCPU性能の評価、NVENC、QSVが主にグラフィックス性能評価)
  AMD A9-9425
x265でエンコード (※1) 2時間11分28秒
NVENCでエンコード (※2)
QSVでエンコード (※3)
XAVC Sの動画(約2分、4K)をH.265/HEVCへ変換
※1 "4K"や"8K"にも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが画質が綺麗
※2 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載されるハードウェアエンコーダー
※3 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー
CrystalDiskMark
(ストレージの評価)

約256GB SATA SSD

 

 


 

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力を計測していますが、搭載するパーツの種類によって結果は変わります。

静音性のチェック

LIFEBOOK WAA/C2の動作音(静音性)のチェック結果です。うるさいと図書館や講義室などで使うときに、周りの人の迷惑になります。

動作音は普通だと思います。


騒音値の計測結果

 

参考までに、当サイトで使用している騒音計が表示する騒音値の目安を掲載します。

使用計器の騒音値の目安
20dB
ほぼ無音
21~25dB
PCに近づかないと音が聞こえないレベル
26~30dB PCから少し離れても音が聞こえるレベル
31~35dB 静かな扇風機くらいの音
36~40dB PCの近くにいると、ややうるさく感じるレベル
41~45dB 風量を上げた扇風機くらいの音。一般的なデスクトップPC音
46~50dB 一般的なエアコン音くらい。うるさい
50dB以上 エアコンをハイパワー運転にしたような音。とてもうるさい
※筆者の感覚ですので、感じ方には個人差があります

 

パーツの温度のチェック

LIFEBOOK WAA/C2の温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

やや低めの温度です。


表面温度のチェック

LIFEBOOK WAA/C2の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。

低めの温度です。今回はSSDを搭載していたため、パームレスト部分の温度は低めでしたが、HDDを搭載すると、おそらく少し熱くなると思われます。


 

消費電力のチェック

LIFEBOOK WAA/C2の消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

やや低めの消費電力です。


 

外観のチェック

LIFEBOOK WAA/C2の外観のチェックです。

シャイニーブラックとアーバンホワイトのカラーがラインナップされており、今回は後者の外観を掲載します。

プラスチック感はありますが、白は清潔感があり、指紋が目立たなくて好きです。パームレストおよび液晶周りは光沢感があります。キーはマットな素材です。

 

天板も光沢感があります。

 

スピーカーはキーボードの上部に配置されています。音質はシャカシャカしておりそれほど良くありません。勝手に点数をつけると、10点満点で4点の音質です(普通が5点で、筆者の独断の評価です)。

 

液晶が開く最大の角度です。

 

インターフェースは下図の通りです。USB Type-Cはありませんが、一般的なポートは揃っています。光学ドライブを搭載している点と、フルサイズのSDカードスロットがある点は良いです。

 

底面には小窓が2つあります。今回、貸出機なのでネジは取っていませんが、おそらく2.5インチストレージとメモリがあると思われます。

 

バッテリーは取り外し可能です。LIFEBOOK SHシリーズのバッテリーと似ています。

 

ACアダプターは普通の大きさです。65Wと十分な容量です。

 

まとめ

LIFEBOOK WAA/C2のまとめです。

LIFEBOOK WAA/C2は、マニュアルや保証がしっかりしながら、AMDプロセッサーを搭載することで、8万円台から購入できます。外資メーカーは嫌だけど、高いPCは買えないという方に適した製品です。

液晶の品質は価格なりですが、キーボードは比較的打ちやすく、価格の割にはしっかりとした作りだと思います。

 

旧モデルのアウトレット品がお得

LIFEBOOK WAA/C2は発売されたばかりで価格が高いですが、型落ちとなった旧モデル(LIFEBOOK WAA/B3)がアウトレット品として販売されています。

さらに、メーカー様より、当サイト向けに特別に安く購入できるクーポンも発行してもらっています。

筆者のLIFEBOOK WAA/B3のおすすめの構成は、SSDを搭載した「A9-9420、4GBメモリ、128GB SSD」ですが、クーポンを使うことで、8万円ピッタリくらいで購入することが可能です。

下のページにクーポンをまとめていますので、こちらも是非ご覧ください。

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