FRONTIER、RTX 3070搭載で約2kgと軽いゲーミングノートPC、ZNシリーズを発売

CPU	Core i7-11800H
GPU	GeForce RTX 3070
メモリ	最大64GB
ストレージ	PCIe NVMe SSD
液晶サイズ	15.6インチ
液晶種類	FHD 非光沢 144Hz
質量	約1.99kg
バッテリー	約7.2時間 (73Wh)
価格[税込]	22万円台～

RTX 3070搭載でも約2kgと軽い

FRONTIERから、第11世代Core i7-11800H + RTX 3070 + 144Hz液晶という、高めのゲーミングスペックを備えたゲーミングノートPCが発売されました。

質量が約1.99kgと比較的軽く、扱いやすいです。宅内だけでなく、友人宅に集まってゲームをプレイするときなども、持ち運びしやすいです。

メモリやストレージのカスタマイズが可能ですが、特に、ストレージの選択肢が多く、デュアルストレージも選択できます。納期も比較的短いです。

公式サイトはこちら

製品の特徴

高めのスペックながら軽めのボディ

FRONTIER ZNシリーズは、Core i7-11800H + GeForce RTX 3070 Laptopという構成です。ゲーミングノートPCとしては、ミドルハイ～ハイクラスに位置する、高めのゲーミング性能となりそうです。

高めのスペック構成でありながら、質量は約1.99kgと比較的軽く、厚みも約19.8mmとスリムです。

使うときだけ取り出したり、別の部屋に運んだりしやすいです。友人宅でゲームをするときなどでも、運びやすいと思います。

144Hz駆動液晶を搭載

FRONTIER ZNシリーズは、FHD 144Hz駆動液晶を搭載しています。

1秒間に最大144回画面を書き換えることができるので、一般的な60Hz液晶よりも滑らかな映像でのゲームプレイが可能です。

なお、高いフレームレートでゲームをプレイするためには、高めのゲーミング性能が必要となります。FRONTIER ZNシリーズはゲーミングノートPCとしても高めのスペックなので、144Hz近くフレームレートが出るゲームも非常に多いと思います。

基本ラインナップの紹介

FRONTIER ZNシリーズの基本的なラインナップは、下表のようになっています。これらの構成をベースに、メモリやストレージをカスタマイズすることができます。

自信がある方は、基本モデルを購入して、メモリやストレージはカスタマイズで増設・換装してもいいかもしれません。

デュアルストレージ構成も可能

FRONTIER ZNシリーズは、ストレージの選択肢が多いです。

メインストレージには、速度の速いPCIe Gen4 SSDも選択できます。また、2ndストレージを搭載して、デュアルストレージ構成にすることもできます。

キーボード

FRONTIER ZNシリーズは、下の画像のような日本語キーボードを搭載しています。

キーピッチは約18.2mm、キーストロークは約1.8mm±0.2mmです。

矢印キーが大きく、ゲームのしやすさを重視したキーボードです。

インターフェースなど

インターフェースは、下の画像の通りです。USB3.2 x3、USB-C（Thunderbolt 4、DisplayPortに対応）、HDMI、Mini Displayポート、LANポートを備えています。

映像出力に使用するポート類が背面にまとめられているので、外部ディスプレイと接続して使用する場合でも、ケーブルが邪魔になりません。

購入先

FRONTIER ZNシリーズは、FRONTIER公式サイトで販売されています。

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