ドスパラ GALLERIA XF-Aでゲームをプレイ!

更新日:2014年6月16日

ミドルハイクラスGPU「GeForce GTX 770」を搭載

NVIDIAのハイエンドGPU「GeForce GTX 770」を搭載した「ドスパラ GALLERIA XF-A」で実際にゲームをプレイしてスコアを検証してみました。「GeForce GTX 770」は、デスクトップ用GeForceの中でミドルハイクラスのGPUです。旧世代のハイエンドGPU「GeForce GTX 680」に比べ、メモリクロックが高速化され、最新のゲームも高設定でスムーズに動作するほど性能は向上しています。

本機の構成は、OS:Windows 8.1、CPU:Intel Core i7-4770(3.40GHz)、グラフィックス:NVIDIA GeForce GTX 770(2GB)、搭載メモリは8GBです。なおグラフィックスドライバのバージョンは、現時点で最新の「337.88」となっています。

BATTLEFIELD 4

まずはElectronic Artsより発売されている「BATTLEFIELD 4」をプレイ。バトルフィールドシリーズ最新作である「Battlefield: Hardline(本家サイト)」のベータテストも開始され、「BATTLEFIELD 4」所持者なら即参加可能とのことです(ただし定員あり)。

さて動作検証には「低」「中」「高」「最高」「自動」の5つのグラフィック設定で、シングルプレイの1ステージ目をプレイし、「Fraps Version 3.5.99」を使ってスコアを計測しました。グラフィック設定では垂直同期はオフに設定し、画面解像度はいずれも1920×1080ドットのフルスクリーン表示となっています。


テストに用いたグラフィック設定

最高設定でもカクツキはなく、スムーズで快適なプレイが可能。

結果は下記の通り。低設定から高設定まで平均fpsは100を越えており、とても快適にプレイすることができます。最高設定でも平均fpsは88.6と非常に高いです。実際に最高設定でキャンペーンやオンラインマルチでプレイしてみたところ、負荷の高いシーンでもfpsは60を切ることなく、カクツキもありません。非常にスムーズで快適にプレイすることができます。

BATTLEFIELD 4
グラフィック品質 平均fps 最小 最大 感想
184.8 158 201 とても快適
176.7 145 197 とても快適
125.9 115 142 とても快適
最高 88.6 81 102 とても快適
自動 127.8 117 141 とても快適

FARCRY 3

続いてUBIsoftから発売されている「FARCRY3」をプレイ。このゲームは広大なジャングルを舞台とした、自由度の高いオープンワールド型のFPSです。グラフィックの負荷は高く、快適にプレイするとなると、それなりのスペックを要求されますが、ハイエンドGPU「GeForce GTX 770」を搭載した本機なら、高設定でも快適にプレイすることができるでしょう。6月10日開催の「E3 2014」ではシリーズ最新作となる「FARCRY 4」のゲームプレイ映像(外部リンク)が公開されました。

本作をまだプレイしていないという方は、ぜひプレイしてみましょう。

動作検証にはLOWからULTRAそれぞれのグラフィック設定で、ジャングルをひと通り探索して、「Fraps Version 3.5.99」のベンチマークを使い、平均fpsを計測。ゲームの解像度は1920×1080ドットのフルスクリーン表示。垂直同期は下記の写真のようにオフにし、アンチエイリアスもオフにしています。


テストに用いたグラフィック設定

最高設定であるULTRA設定でも快適に動作!

結果は下記の通り。負荷の高い「FARCRY 3」でも「GeForce GTX 770」ならスコアは高く、いずれの設定でも快適にプレイすることができます。VERY HIGH設定とULTRA設定ではさほどスコアに差はなく、実際にVERY HIGH設定とULTRA設定でプレイしてみたところ、VERY HIGHではどのシーンでもfpsが60を下回ることなく、安定して快適にプレイすることができました。ULTRA設定ではシーンによってはfpsが60を下回ることがあるものの、カクツキもなくスムーズで快適にプレイができたので、普段プレイする上でも画質の良いULTRA設定が一番でしょう。

FARCRY 3
グラフィック品質 平均fps 最小 最大 感想
LOW 148.5 134 163 とても快適
MEDIUM 129.2 117 141 とても快適
HIGH 81.3 69 95 とても快適
VERY HIGH 70.2 60 82 とても快適
ULTRA 68.0 58 78 とても快適

Metro: Last Light

つぎに「Metro: Last Light」をプレイ。本作は「Metro 2033」の続編として、核戦争によって荒廃した世界を舞台に、ミュータントや動植物、人間達と戦い生き抜いていくFPSゲームです。薄暗い世界の中、独特の光と影のコントラストが美しく、グラフィックスの負荷がとても高いため、快適にプレイするには高いスペックを要求されます。今年の夏にはPC、PS4、XBOX Oneにて、「Metro 2033」と「Metro: Last Light」の2作をまとめたリマスター版「Metro Redux」が発売予定です。

動作検証には「Metro: Last Light」ベンチマークで、グラフィック設定Low、Medium、High、Very Highのそれぞれでスコアを計測します。画面解像度は下記の写真の通り1920×1080のフルスクリーン表示。Advanced PhysX、SSAAはオフに設定しています。


テストに用いたグラフィック設定

High設定でとても快適に動作。Very Highだとカクツクことも。

結果は下記の通り。負荷の高いゲームとあってか、平均fpsが100を越えることがなかったものの、それでもスコアは高めです。High設定でも平均fpsは60を上回っており、実際にプレイしてみても、特にカクツクといったシーンはなく、とても快適にプレイできました。最高設定であるVery High設定だと、平均fpsは60を下回り、負荷の高いシーンでカクツキも見られたので、安定してプレイするとなると、High設定が一番でしょう。

Metro: Last Light
グラフィック品質 平均fps 最小 最大 感想
Low 95.6 31.9 201.4 とても快適
Medium 84.7 31.0 182.9 とても快適
High 65.8 29.6 142.3 とても快適
Very High 55.7 26.7 123.2 やや快適

TOMB RAIDER

次にスクウェア・エニックスより発売されている「TOMB RAIDER」をプレイ。本作は見知らぬ島を舞台とした、サバイバルアクションアドベンチャーゲームで、ララ・クロフトの過去を描いた作品。通常のグラフィック負荷もそれなりに高いですが、何より髪の毛をサラサラにするリアルタイム頭髪レンダリング技術「TressFX Hair」による負荷が高いです。この技術はRadeon製品向けに作られたものですが、ハイエンドGPU「GeForce GTX 770」なら快適に動作してくれることでしょう。

動作検証には、グラフィック設定LOWからULTIMATEまでをFrapsは使わず、ゲーム内のベンチマークを使ってスコアを計測します。リアルタイム頭髪レンダリング技術「TressFX Hair」はグラフィック設定「ULTIMATE」の時のみオンにしてあります。ですからグラフィック設定「ULTIMATE」は、「ULTRA設定+TressFX Hair」ということになります。


テストに用いたグラフィック設定

ULTRA設定で快適でスムーズなプレイが可能。ULTIMATEでも快適に動作!

結果は下記の通り、グラフィック設定LOWからULTRA設定まで、いずれも平均fpsは非常に高く、とても快適にプレイすることができます。「TressFX Hair」を適用したULTIMATE設定では、平均fpsは60を切ってしまっていますが、実際にプレイしてみたところ、広い場所ではガクガクっとすることもありますが、特に動作が重くなったりすることはなかったので、ストレスなく快適にプレイすることはできると思います。

TOMB RAIDER
グラフィック品質 平均fps 最小 最大 感想
LOW 254.5 194 318 とても快適
NORMAL 189.0 154 220 とても快適
HIGH 136.7 112 170 とても快適
ULTRA 95.3 78 116.0 とても快適
ULTIMATE 58.1 42 82 快適

The Elder Scrolls V SKYRIM

次にBethesda Softworks社より発売されている「The Elder Scrolls V Skyrim」をプレイ。 DLCを同梱したベスト版やレジェンダリーエディションが発売されたりと、もうすっかり古いゲームの印象はありますが、PC版ではMODを導入できることもあり、未だに長く遊ばれているゲームです。

動作検証にはグラフィック設定「Low」「Medium」「High」「Ultra High」で、ストーリーの序盤からドラゴンが現れるまでをプレイし、「Fraps Version 3.5.99」のベンチマークを使ってスコアを計測します。

V-Sync(垂直同期)は何かと不具合が出るのを防ぐために通常、オフには設定できなくなっているのですが、iniファイルをいじって強制的にオフにしています。解像度は1920×1080のフルスクリーン表示。また初期起動時の自動検証によるグラフィック設定ではUltra Highに設定されました。


自動検証によるグラフィック品質では「Ultra High」に設定された

LowからHigh設定までとても快適にプレイが可能。Ultra High設定だとやや重くなる。

結果は下記の通り、LowからUltra High設定までいずれも平均fpsは非常に高く、どのグラフィック設定でも快適にプレイすることができます。Ultra High設定でも平均fpsは98.3と、かなり余裕があるので、高画質MODや天気MODなど多少負荷が高くなるMODを導入しても、快適にプレイすることができるでしょう。

The Elder Scrolls V SKYRIM
グラフィック品質 平均fps 最小 最大 感想
Low 215.1 145 346 とても快適
Medium 205.2 114 232 とても快適
High 136.9 102 236 とても快適
Ultra High 98.3 81 141 とても快適

まとめ

以上がドスパラ GALLERIA XF-Aで、実際にゲームをプレイしてみたレビューとなります。

上記の通り、「GeForce GTX 770」であれば、最新のゲームや負荷の高いゲームも高設定で快適に動作してくれます。「GeForce GTX 780Ti」ほどの性能は要らないものの、最新のゲームも高グラフィック設定でプレイしたいという方にはおすすめの製品です。

今回、用いたドスパラ GALLERIA XF-Aの詳細・購入は下記をご覧ください。

詳細はこちら
公式サイト:ドスパラ(GALLERIA XF-A)