Amazon プライムデー 2022 筆者おすすめノートPCはコレ!

2022年7月12日から13日 午後11時59分までの2日間、Amaoznプライムデーが開催。
ここでは、その中で筆者おすすめのノートPCを紹介します。
今回は、特に、GeForce GTX 1650 Max-Qを搭載して69,800円のMSI GF6や、最新のRyzen 6000シリーズのプロセッサーに、GeForce RTX 3060、WQHD液晶を搭載して159,800円のAUS ROG Strix G15 G513RMとったゲーミングノートがお得です。
おすすめスタンダードノートPC

CPU | Celeron N4020 |
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メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB eMMC |
液晶サイズ | 14型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 |
質量 | 約1.37kg |
バッテリー | 約11.8時間 |
MS Office | なし |
スペックは高くありませんが、激安のノートパソコンです。
「Web閲覧するだけ」、「メールを書くだけ」といったサブ機として、割り切って使える方におすすめです。
ただし、メインPCとしてはおすすめしません。CeleronやeMMCという単語がよくわからないような、パソコンに詳しくない方は、次以降に紹介するPCのほうがいいでしょう。

CPU | Core i3-1115G4 |
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メモリ | 8GB(8GB×1) |
ストレージ | 256GB SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 広視野角 |
質量 | 1.73 kg |
バッテリー | 41Wh |
CPUはCore i3とやや低めの性能ですが、上の製品よりはかなり快適に使えるスペックのノートPC です。メモリ、ストレージ容量も十分あります。
ディスプレイも非光沢で広視野角なので、使いやすいでしょう。
物価上昇中の中、Core i3モデルが約6万円というのは安いと思います。

CPU | Ryzen 5 5500U |
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メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 14型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 |
質量 | 1.45kg |
MS Office | なし |
Ryzen 5、8GBメモリ、256GB SSDという標準的なスペックで、家庭用ならストレスなく使えるでしょう。
なお、Office付きで82,000円のモデルもあります。
IdeaPad Slim 750iという型番を筆者は聞いたことがありませんが、製品紹介ページの途中から「IdeaPad Slim 550 14.0型(AMD)とも書かれてありますし、Office無しモデルもSlim 550 となっていることから、IdeaPad Slim 550 14.0型(AMD)と同じ機種ではないかと思います。この機種であれば、下のレビュー記事を参照してください。

CPU | Core i5-1135G7 |
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メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 14型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 |
質量 | 1.45kg~ |
MS Office | なし |
上のモデルのインテルCoreプロセッサー搭載モデルです。Ryzenモデルよりも少し価格が高くなりますが、性能はほぼ一緒と考えていいでしょう。インテルCPUのほうが安心感がある方は、こちらのモデルがいいと思います。
なお、Office付きで8万円のモデルもあります。

CPU | Core i5-11320H |
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メモリ | 8GB(8GBx1) |
ストレージ | 256GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 14型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 |
質量 | 1.44 kg |
バッテリー | 54Wh |
MS Office | Home & Business 2021 |
backspaceやenterのキーサイズが大きくなったので割と打ちやすいキーボードです。
CPUは、HシリーズのCore i5ですが、CPU電力が高くないので、ほぼCore i5-1135G7と同じ性能だと思っていいです。
メモリは2スロットあり、自己責任で換装することも出来ますが、今回のセールのモデルは8GBx1のシングルチャネルとなっており、このままだとグラフィック性能があまり出ません。
マイクロソフト Office Home & Business 2021が付いて8万円台なので、とても安いと思います。
また、上の図はピーチダストのカラーですが、セール品はシルバーのカラーとなっています。

CPU | Core i5-1135G7 |
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メモリ | 8GB(4GB×2) |
ストレージ | 256GB SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 非光沢 |
質量 | 約2.2kg |
バッテリー | 約8.8時間 |
光学ドライブを搭載した昔ながらのノートPCです。有線LANポートも搭載しています。
この機種を使ったことが無いので、ディスプレイが光沢なのか非光沢なのか、視野角は良いのか悪いのか分かりません。
ただ、NECのパソコンがOfficeも付いて約9万円というのは安いと思います。

CPU | Ryzn 5 5600H |
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GPU | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 16.0型 |
液晶種類 | WQXGA IPS 非光沢 |
質量 | 約1.89kg |
バッテリー | 最大14時間 |
少しいい性能の家庭用ノートPCが欲しい方におすすめの製品です。
16型、画面比16:10の大きな画面で作業もしやすく、スペックも高めです。
sRGB 100%クラスの色域が広めの液晶を搭載しており、デジタル写真編集をしたいという方にも使いやすいです。
さらに、GeForce GTX 1650を搭載しているので、動画編集をしてみたい方にもおすすめです。
エントリー向けゲーミングノートPC

CPU | Core i5-10500H |
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GPU | GTX 1650 Max-Q |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 144Hz 非光沢 |
質量 | 1.86 kg |
ゲーミングノートPCとしてはスペックは高くありませんが、価格が非常に安い製品です。コストパフォーマンスは非常に高いと思います。
Max-Q付きなので、無印のGeForce GTX 1650 よりもやや性能が落ちます。
かなり軽めのゲームであれば、グラフィック品質を下げ気味にすることで十分なフレームレートが出ます。
軽いゲームをライトに行いたい方に適しています。下のレビュー記事は、RTX 3050 Tiモデルですが、外観は一緒です。

CPU | Core i5-10300H |
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GPU | GeForce GTX 1650 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 512GB SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 144Hz 非光沢 |
質量 | 約2.3kg |
こちらは、無印のGeForce GTX 1650なので、上の製品よりも若干性能が良くなります。
ただ、こちらもエントリー向けの製品で、ライトにゲームができればいいという方におすすめです。
高いフレームレートを出して、勝ちにこだわるプレイをしたいなら、もう少しスペックの高い製品がおすすめです。

CPU | Core i5-11400H |
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GPU | GeForce RTX 3050 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 16.1型 |
液晶種類 | FHD 144Hz 非光沢 |
質量 | 2.47 kg |
最新世代のGeForce RTX 3050 Tiを搭載したゲーミングノートです。GeForce GTX 1650よりもスペックがやや上がります。
CPUも、上の機種より世代が上がり、性能が高くなります。
メモリ、ストレージとも十分な容量です。
できるだけ価格が安く、かつスペックも無難で長く使えるゲーミングノートが欲しいならこちらがおすすめです。

CPU | Core i7-12700H |
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GPU | GeForce RTX 3050 Ti |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 120Hz 非光沢 |
質量 | 2.67 kg |
上の機種よりも、CPU性能がかなり上がります。ゲームだけでなく、CPU負荷の高いアプリを動かすときにも最適です。
ただし、ディスプレイの色域は狭いので、画像編集や動画編集などを行う際は、外部ディスプレイに接続したほうがいいと思います。
高性能ゲーミングノートPC

CPU | Core i7-11800H |
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GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 144Hz 非光沢 |
質量 | 2.3 kg |
GeForce RTX 3060のミドルスペックのグラフィックスを搭載したゲーミングノートです。
FHD環境であれば、ほとんどのゲームが快適に動くでしょう。
CPUは1世代前ですが、Core i7なので、性能は高いです。
ただし、ディスプレイの色域は狭いです。

CPU | Core i7-10750H |
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GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 144Hz 非光沢 |
質量 | 1.86 kg |
上の機種よりCPU性能が悪くなってしまいますが、その代わり、質量が1.86kgとゲーミングノートPCにしては軽いです。外へ持ち運ぶことがたまにある方は、こちらの製品のほうがいいでしょう。
ただし、ディスプレイの色域は狭いのでクリエイター向きではありません。

CPU | Ryzen 7 6800H |
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GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | WQHD 165Hz 非光沢 |
質量 | 2.3 kg |
こちらは、かなりいい意味でやばい製品です。
最新のRyzen 6000シリーズのプロセッサーに、GeForce RTX 3060、WQHD(2560x1440)のディスプレイを搭載して約16万円です。かなりコストパフォーマンスが高いです。
さらに、ディスプレイは、DCI-P3 100%クラスの色域で、クリエイティブワークにも使えます。
やや重いですが、それを除けば、かなりおすすめの製品です。
以下のレビュー記事は旧モデルですが、外観やディスプレイは同じです。
追記:売り切れました。。。

CPU | Core i7-12700H |
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GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 165Hz 非光沢 |
質量 | 2.519 kg~ |
こちらは、最新のインテルCoreプロセッサーを搭載した機種です。CPU性能がかなり高いです。
グラフィックスもミドルクラスのGeForce RTX 3060です。
ディスプレイ解像度は標準的なFHDですが、165Hzとリフレッシュレートが高めです。さらに165Hzの液晶は色域も広め(sRGB 100%クラス)なので、画像編集や動画編集などをするクリエイターにも適しています。

CPU | Ryzen 7 6800HS |
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GPU | GeForce RTX 3060 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | WQHD 240Hz 非光沢 |
質量 | 1.99 kg |
この製品は、高いスペックでかつ質量が1.99 kgと、比較的軽い点がポイントです。高性能ノートPCを持ち歩きたい方におすすめです。
CPUは最新のRyzen 6000シリーズのプロセッサーですが、「S」付きなので、Ryzen 7 6800Hよりはやや性能が落ちます。
ディスプレイは、WQHDと解像度が高く、DCI-P3 100%と色域も広いです。また240Hzとリフレッシュレートも高いです。

CPU | Core i7-11800H |
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GPU | GeForce RTX 3080 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB PCIe SSD |
液晶サイズ | 15.6型 |
液晶種類 | FHD 144Hz 非光沢 |
質量 | 2.38 kg |
GeForce RTX 3080を搭載し、グラフィックス性能がかなり高い製品です。3Dmarkのスコアでは、RTX 3060よりも約40%スコアが高いです。RTX 3080を搭載して、20万円台というのは安いと思います。
ただし、ディスプレイの色域は狭いです。クリエイター向きではなく、ゲーム向きの製品です。
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