Lenovo Miix 2 8 の実機レビュー(2)

更新日:2014年2月6日
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  目次  

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

視野角はIPS液晶を搭載しているため広いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

ガンマ補正曲線を確認すると、すべての色がやや下げ調整です。このことから、実際の画面は、明るめの表示になっているのが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域の広さは標準的です。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

画素の形状です。複雑な形状ではなく開口率も広めです。ギラつきは感じません。


パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

ノートパソコンと比較すると性能は悪いですが、他のタブレットと比較すると、平均より少し良い処理性能だと思います。

Atom Z3740、2GBメモリ、64GBストレージでのベンチマーク結果は次の通りです。

Windows エクスペリエンス インデックス

PassMark Performance Test 8.0

3DMark


※FIRE STRIKEはエラーで実行できず

Windows版の3DMark(パソコンとの比較用)


Windows RT版の3DMark(タブレットとの比較用)

PCMark 8

ストレージのベンチマーク

薄さのチェック


高さの実測

薄さの実測結果は右図の通りです。

約9.5mmです。

 

バッテリー駆動時間のチェック

バッテリー駆動時間のチェックです。

当サイトでのバッテリ―駆動時間の計測結果は次の通りです。モバイルノートパソコンよりは長いです。他のタブレットと比較した場合は、普通だと思います。

バッテリ駆動時間
負荷内容 レノボ Miix 2 8
動画再生時 ※1 8時間51分
※1 ローカルディスクに保存した動画(解像度:720x480)を連続再生

カードリーダー/ライターのチェック

内蔵のSDカードリーダー/ライターは、それほど速くはないです。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、タブレットを持つ手が熱くなり不快になります。

今回は本体の裏面を計測しています。

極端に熱くなる部分はありませんでした。特に不快には感じませんでした。


外観のチェック

外観のチェックです。

まずは正面です。

 

裏面です。素材は不明ですが、アルミのような質感です。

 

滑りにくいように、凹凸があります。

 

端の部分です。カーブを描いており、持つときに手に刺さったりしません。

 

ACアダプターです。

 

ACアダプターの詳細です。別のアダプターを用意する場合は参考にして下さい。

 

側面です。下図にはmicroUSB、microSDカードのスロット、音量ボタン、電源ボタンが見えます。

 

ヘッドホン端子もあります。

まとめ

以上がレノボ Miix 2 8 のレビューでした。

今までWindowsタブレットと言えば、10インチクラスの大きな製品が多かったですが、最近は8インチクラスの製品も多くなってきました。本製品もその中の1つとなっています。他の8インチタブレットより優れている点は、約350gという軽さと、高級感あるボディではないかと筆者は思います。

また、Office 2013も付属しています。普通に買えば2万円以上するソフトが付属しているのは嬉しいです。

ただし、解像度が低いため、小さい文字を見るときは、文字がクッキリせず、ぼやけて見えます。

また、Windowsストアで配布されているようなアプリはボタンが大きいため、タッチミスすることは少ないですが、従来からあるWindowsソフトのボタンを押そうと思うと、8インチの画面ではタッチミスすることがあります。従来からあるWindowsソフトを頻繁に使おうと思っている方は、10インチ以上のWindowsタブレットが良いと思います。

詳細はこちら
メーカーサイト:レノボショッピング(Miix 2 8)