デル New XPS 12 2 in 1の実機レビュー(2)

更新日:2016年2月7日
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  目次  

 

以下、静音性、パーツの温度、表面温度、消費電力の結果を掲載しますが、タブレットをキーボードに装着した状態で計測しています。

静音性のチェック

本機の動作音(静音性)のチェック結果です。

ファンレスですので、無音です。


パーツの温度のチェック

各パーツの温度のチェック結果です。あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。

動画再生時、エンコード時の温度が、他のタブレットやノートPCに比べて高めです。


表面温度のチェック

本体の表面温度のチェック結果です。

今回は、タブレットをキーボードに装着したまま負荷をかけ、温度を計測するときだけ取り外して、タブレットの裏面の温度を計測しています。負荷をかけているときはタブレットの裏面がキーボードカバーに密着しているため、温度が高めになっています。熱がうまく逃げないため、上のようにCPU温度も高くなっていると思われます。キーボードをカバーを装着した状態で、長時間使用すると、故障しないかやや心配です。


消費電力のチェック

消費電力のチェック結果です。数値は変動しますが、確認できた最も高い数値を掲載しています。

消費電力の低いCore Mプロセッサーを搭載している割には、アイドル時や動画再生時の消費電力が高いです。これは消費電力の高い4K液晶を搭載しているためです。


外観のチェック

New XPS 12 2 in 1の外観のチェックです。

まずは、タブレットのみの画像です。

 

右側面には電源ボタンがあります。

 

右側面には、音量調節ボタン、micro SDカードスロット、Thunderbolt 3/USB 3.1 Type-C ポートがあります。

 

micro SDカードスロットにはカバーが付いています。なお、隣にはSIMカードスロットがありますが、日本では使えないようです。

 

下側面は、キーボードとドッキングするときのコネクタがあります。

 

裏面です。

 

マットな質感の素材です。

 

付属のキーボードカバーです。

 

下図のように、カバーのスタンドが開きます。

 

タブレットとドッキング後の画像です。

 

液晶を閉じたときの画像です。

 

スタンドは下の角度まで倒れます。

 

ACアダプターです。

まとめ

以上が、デル New XPS 12 2 in 1のレビューでした。

4K液晶がとにかく美しく、粒状感なく鮮やかに画像を表示できます。写真を扱う仕事をしている方や、イラスト制作者などに適していると思います(作業によってはCPU性能が足りないかもしれない)。ただし、高すぎる解像度は、作業をするときに「高DPI液晶搭載PCのメリット・デメリット」のようなデメリットもあるためご注意ください。

ワコム製のデジタイザーペンも利用できます。なお、ペンはオプションです。パソコン購入画面で、ペンも選択するのを忘れないようにしましょう。

最新規格のThunderbolt 3/USB 3.1 Type-C ポートも搭載しています。

ただし、消費電力の高い4K液晶を搭載している影響で、バッテリー駆動時間が短いです。用途にもよりますが、外出先で使う場合、バッテリー切れを起こす可能性があります。個人的にはフルHD液晶のオプションがあっても良かったと思います。

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