DELL Venue 11 Pro 7000シリーズの実機レビュー(2)
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静音性のチェック
本機の動作音(静音性)のチェック結果です。
ファンレス&SSDであるため、ほぼ無音です。


パーツの温度のチェック
各パーツの温度のチェック結果です。もし、あまりにも温度が高いと、パーツの寿命や動作の安定性に影響します。
ファンが無い分、CPU負荷が100%近くになるエンコード時はやや高めの温度になりますが、それ以外の状態のときは普通の温度です。


表面温度のチェック
本体の表面温度のチェック結果です。もし、表面温度が高すぎると、作業中に手のひらが熱くなり、不快になります。
高い負荷をかけると、裏面の左上あたりが熱くなります。


外観のチェック
外観のチェックです。
右側面のポートです。SIMカードスロット、microSDカードスロット、電源ボタンなどがあります。
左側面には、音量ボタン、microUSB(充電用)、microHDMI、USB3.0ポートなどがあります。USB3.0ポートはフルサイズですので、周辺機器を接続しやすいです。
下側面のドッキング部分です。
裏面です。つや消しの素材です。
Dellモバイル型タブレットキーボード接続後の画像です。
ACアダプター類です。
ACアダプターの詳細は次の通りです。
まとめ
以上が、Venue 11 Pro 7000シリーズのレビューです。
Core Mプロセッサーに、大容量メモリや高速SSDを搭載し、タブレットとしてはとても高性能です。タブレットではもっさりする作業や、軽いPCゲームもサクサク動きます。SIMフリーモデルもあり、外出先でインターネットへ接続することも可能です。
オプションで純正キーボードなども用意されており、ノートパソコンのような形状で使用することも可能です。ただし、Dellモバイル型タブレットキーボードは、もう少し液晶を傾けられたら良かったです。
また、タブレットとしては重いです。持って使うよりも、テーブルに置いて使う用途に向いています。
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