会員登録

今なら抽選でプレゼント実施中!!

当サイトは、パソコン・周辺機器・ソフトの比較サイトです。価格ではなく、機能・性能面について比較しているのが特徴です。

the比較 >  プリンタ/複合機の比較 > エプソン カラリオ 2011年発売モデル

エプソン カラリオ 2011年発売モデル

更新日:2011年9月4日


2011年9月3日、エプソン「カラリオ」最新モデルのタッチ&トライイベントに参加いたしました。

このページでは、新モデルのラインナップと新機能を簡単に説明いたします。

尚、売れ筋モデルのEP-804Aシリーズの製品レビューは、後日「EP-804A/AW/ARの実機レビュー」のページで掲載します。

カラリオ2011年発売モデル ラインアップ

カラリオ2011年発売モデルの中で、コンシューマ向けのA4複合機の一覧を掲載します。ポイントとなる点も、表中に記載しています。尚、下記の表は、カタログをEPSONの複合機でスキャンしたものです。


カラリオ2011年発売モデルの新機能

家庭用のプリンターは、「印刷の綺麗さ」に関してはもう行き着くとこまで来てしまい、これ以上の品質改善は難しくなってきています。品質を改善したとしても、もう我々の目では、違いがほとんど分かりません。

そのため、2011年発売モデルは、「印刷の綺麗さ」に関する改善はほぼありません。利便性や、デザイン面での改良が、主な変更点となっています。

カラリオ2011年発売モデルで変わった点は、主に次の4つです。

 

この2011年発売モデルの特徴を順に説明します。

6色複合機ラインナップ強化

今まで、6色インクを使用したモデルは計4機種でしたが、下図のEP-774Aが追加され計5機種に増えました。外観は、昨年モデルのEP-803Aとかなり類似している(たぶん同じである)ため、今年の新機能は搭載されていません。しかも、機能はEP-803Aより劣っています。個人的には型落ちのEP-803Aを買ったほうがいいと思います。

スタイリッシュカラーバリエーション

売れ筋のEP-804Aシリーズは、カラーバリエーションが3種類に増えました。

ブラックのEP-804Aと、ホワイトのEP-804AW、レッドのEP-804ARです。

EPSONの担当者から聞いた話では、ホワイトとレッドのモデルは、スキャン部分に光が入り込みやすいらしく、ブラックのモデルとは少し作りが異なるようで、原価がやや高いそうです。ただし、品質面ではどれも一緒です。原価が高い分、お買い得?といえるのは、ホワイトとレッドです。ただし、作りが簡単なブラックモデルのほうが故障しにくいかもしれません。

EP-804A

 

ホワイトのモデルは、昨年から存在していましたが、個人的にはそれほど売れていないだろう思っていました。

しかし、ブラック:ホワイト=55%:45%の割合で売れたそうで、ホワイトモデルはかなり人気だったようです。意外です。

EP-804AW

 

今年は、さらに「レッド」のモデルも追加されました。家電製品に「レッド」のカラーが増えたことや、男性でもスマートフォン等に「レッド」を選ぶ傾向が強くなってきていることから、このカラーを追加したそうです。

後日、「EP-804A/AW/ARの実機レビュー」でレビューする製品も、このレッドになります。

EP-804AR

簡単操作・簡単機能

エプソンの2011年発売モデルで、最も変わったのは操作性です。

まず、液晶がカラーになりました。また、LEDボタンがオレンジからグリーンへ変わりました。


EP-804Aの操作パネル(他の機種の操作パネルはこれとは異なります)

従来モデルでは、次に操作できるLEDボタンのみ光る「カンタンLEDナビ」という機能がありました。今回はさらに、「先読みガイド」という機能が追加され、LEDボタンの他に液晶画面についても、次に選択できるアイコンのみ表示されるようになりました。


【先読みガイド】
左図:ホーム画面(操作できるすべてのアイコンが表示)
中図:原稿カバーを開けたときのインフォメーション
右図:操作できるアイコンのみ表示

 

用紙サイズを間違えたときに注意を促してくれる機能も搭載されました。例えば、下図のように、印刷設定を間違えたとすると白紙が印刷され、そのまま印刷したいか、用紙を変えるか等を聞いてきます。

私は、年賀状を印刷するとき、よく用紙サイズを間違えたり、縦横の向きを間違えるので、これは便利な機能だと思いました。


印刷前の用紙サイズチェック

 

スキャン後、原稿台から原稿を取り忘れたとき、1分後に警告アラームを鳴らす機能も追加されました。スキャンした原稿をそのままにして、数日後に「原稿がない!」と何時間も探したことがあるので、うっかり者の私にとって、この機能も便利だと思います。


原稿取り忘れ通知

モバイルクラウドによる新たなプリントスタイル

「モバイルクラウド」なんて分かりにくいタイトルが付いていますが、これは、iPhoneや、スマートフォン、タブレット等から、インターネットや自宅LANを経由して印刷できる機能です。

Epson iPrintというiPhone等から印刷できる機能は従来からありました。ただし、この機能は自宅のLAN経由でしか印刷できませんでした。しかし、2011年からはメールプリントという機能も追加され、インターネット経由で印刷できるようになりました。印刷したいファイルを添付してメールを送るだけで、外出先からでも印刷することができます。メールを送れる環境なら、iPhone、スマートフォン、携帯電話、Mac、Linuxなんでも構いません。添付できるファイルは、TXT、PDF、Word、Excel、JPG、GIFなどです。

仕組みとしては、各プリンターにメールアドレスを割り当てます。iPhone等からメールを送信すると、エプソンのサーバにメールが届き、サーバはレタリングして印刷ジョブとして、プリンターへ送信します。プリンターは、ファイアウォールのNATやポートフォワード等でインターネット上へ公開する必要があると思いますが、詳細は不明です。後日、実機で確認してみます。

尚、メールプリントの機能は、昨年、HPがサービスを開始した「メールdeプリント」と同じ機能です。エプソンのメールプリントの優位性としては、メールアドレスのusername部分(@よりも左側の部分)を自由に変更できる点です。HPの同サービスの場合、HPサーバが勝手に決めた英数字の羅列であったため、覚えるのが困難でしたが、エプソンのメールプリントならプリンター用メールアドレスを暗記できそうです。

また、この他にもiPhoneなどから印刷できる仕組みが、下のように用意されています。

 

今回、メールプリントのみ試してみました。印刷の受付完了時と印刷完了時にメールが届くのは良かったです。印刷されるまでの時間は計測し忘れたのですが、エプソンは主に国内でサービス展開しているため、HPの同サービス「メールdeプリント」よりはサーバの負荷が少なく、印刷も速いのではないかと思われます。


プリンターへメール送信後、受付完了のメールや、印刷完了のメールも届く

 

以上が、エプソン「カラリオ」2011年発売モデルのラインアップおよび新機能でした。

6色染料インクを搭載した機種の印刷品質については、前モデルのEP-803Aと変わりないので、印刷画像を確認したい方は、「EP-803Aのレビュー」をご覧ください。

また、新機種 EP-804ARのレビューについては、「EP-804A/AW/ARの実機レビュー」のページに掲載予定です。

製品のご予約またはご購入は下記から可能です。

詳細はこちら
Amaozn(売れ筋:EP-804A/AW/AR)