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エプソン カラリオ EP-805A/AW/AR の実機レビュー

更新日:2012年10月12日

袖机にも置けるコンパクトさ

EP-805A/AW/ARは、エプソンの2012年発売モデルの売れ筋複合機(プリント、スキャン、コピーができる製品)です。

昨年のEP-805Aと比較すると、体積比で40%もコンパクトになりました。幅40cmの袖机に設置できるようになっています。

また、標準での自動両面印刷機能、自動で出てくる排紙トレイ、背面の手差しトレイ、タッチパネルでの操作画面などが新搭載されています。

また、本製品を使えば、顔を綺麗に写真印刷してくれます。 デジカメで撮影したデータを、簡単に「小顔」、「美白」、「スリム」に補正し、あなた好みの画像にして印刷することができます。また、6色もの染料インクを用いているため、他のプリンタよりも綺麗に印刷することができます。

型番は、ブラックが「EP-805A」、ホワイトが「EP-805AW」、レッドが「EP-805AR」となります。ただし、本記事ではこれらを区別せず、基本型番の「EP-805A」で統一することにします。

※レビュー機はメーカーからの貸出機です

特徴1 - 約40%の小型化 NEW!

EP-805Aは、前モデルのEP-804Aと比べて、体積比が約40%コンパクトになっています。特に幅が44.5cmから39.0cmへと短くなったことが大きいです。多くの袖机は幅が約40cmである場合が多いですが、本製品はその上にはみ出ることなく設置することが可能です。

 

下図は、2年前のモデルのEP-803Aとの大きさの比較です。1年前のモデルのEP-804Aは手元になかったので、2年前のモデルでご容赦ください。コンパクトになっていることが分かります。

 

本体の高さが低くなった影響なのか、CDレーベル印刷時に使用するトレイが外付けになりました。1年前のモデルは内蔵であったため、この点は残念です。ただし、外付けのトレイは本体下部へ収納することが可能です。

特徴2 - タッチパネルの操作画面 NEW!

EP-805Aから、操作パネルがタッチ式になりました。スマートフォンやタブレットを所持し、タッチ操作に慣れた方であれば、直観的操作しやすいと思います。

ただ、表面がやや柔らかくなっており、若干フリックしにくい気がします。画面横に矢印ボタンもあるため、そちらも併用すると良いでしょう。

特徴3 - 標準で両面印刷可能に NEW!

従来のエプソンの家庭向けインクジェット複合機は、両面印刷したい場合、オプションの両面印刷ユニットを購入する必要がありました。一方、EP-805Aからは、オプション製品を購入しなくても、標準で両面印刷が可能になりました。

文字だけの文書なら普通紙でも問題なく両面印刷できますが、色が塗られている部分が多いと、下図のようにインクが裏面についたりしました。ただし、こういった場合のために、印刷濃度や印刷乾燥時間を調節することが可能です。

特徴4 - 自動で開く排紙トレイ NEW!

従来製品は排紙トレイを手動で出さないと、プリント用紙が床に落ちてしまいましたが、EP-805Aでは排紙トレイが自動で開くようになり、プリント用紙が床へ落ちることがなくなりました。

特徴5 - 前面2段給紙+背面給紙 NEW!

従来機より前面2段給紙を採用しており、2種類の用紙をセット可能で、さらにホコリなどが入りにくくなっていました。

EP-805Aからは、前面2段給紙に加えて、背面の手差し給紙にも対応しました。厚手の紙などを印刷するときに便利です。ただし、背面は1枚しか用紙をセットできません。

個人的にはB5用紙を印刷する機会が多いため、前面の上段給紙トレイにB5も対応してくれると嬉しかったです。

特徴6 - あらゆるデバイスから印刷可能 PowerUp!

エプソンでは、スマートフォンやタブレット等から、ローカルネットでもインターネット経由でも印刷できるEpson Connectというサービスを展開しています。従来から、スマートフォン等から印刷できるEPSON iPrintや、インターネット経由で印刷可能なメールプリントについてはサービス提供されていました(他社サービス除く)。

これらのサービスに加えて、EP-805Aでは、メールdeリモート印刷機能が追加されました。これは、エプソンプリンターでスキャンしたデータを、遠隔地のエプソンプリンターで印刷できるサービスです。FAX感覚で使用できます。

また、パソコンからインターネット経由でエプソン プリンターへ印刷できるリモートプリント ドライバー機能も追加されました。従来からあるメールプリントでもインターネット経由で印刷できましたが、リモートプリント ドライバーはドライバーのインストールが必要な代わりにメールプリントよりも詳細な設定での印刷が可能です。

 

Epson Connectを含むモバイル&クラウドサービスについては、「エプソンのモバイル&クラウドサービス」をご覧ください。

特徴7 - 写真を自動補正し、人物がより美しく

エプソンには、「ナチュラルフェイス」という顔を美しく印刷してくれる機能があります。具体的は、顔を小顔にしたり、美白にして印刷することができます。PhotoShopなどの画像編集ソフトを使用しなくても、簡単に補正できるので便利です。

小顔に補正

まずは、ナチュラルフェイスで小顔補正をしたときの画像です。左の図が補正前で、右の図が補正後です。全体的に顔が小さくなっているのがわかると思います。尚、5段階で補正を調整することができます。今回は最高の「5」で補正しています。
※印刷後、スキャナで読み取っているので、実際の写真よりも画質が落ちていることをご承知おきください。

小顔補正

美白に補正

次は、美白補正を試しました。右の図が補正後の画像です。肌の色が白くなっているのがわかると思います。こちらも今回は最高の「5」で補正しています。

美白補正

スリムに補正

次は、スリム補正です。これは画像全体を横または縦に縮めます。右の図が補正後です。今回は横にスリムにしました。

スリム補正

 

 

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