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エプソン カラリオ EP-976A3の実機レビュー

更新日:2014年1月4日

A3用紙へプリントできる

エプソン カラリオ EP-976A3は、A3用紙へもプリントできる複合機プリンターです。

A3用紙は手差しで1枚しか給紙できないものの、ときどきしかA3をプリントしない方には、本体サイズもコンパクトで良いと思います。

ここでは、フレームを付けた写真、デジタルスクラップブッキングの写真、仕事用の資料、地図などを、A3で印刷してみました。

販売サイト:Amazon(EP-976A3)

※レビュー機は、エプソン モニタープログラムによる借用製品です

特徴1 - A3でプリントできる

本製品の特徴は、A3用紙へプリントできるところです。A3用紙は、手差しで1枚しかセットできませんが、"たまに写真をA3で印刷したい"とか、”たまに資料をA3で印刷したい"といった方には十分だと思います。

ここでは、写真や資料をA3でプリントしてみましたのでご覧ください。

A3、A4、L判の比較

まずは、A3、A4、L判の用紙サイズの比較します。下の図は、それぞれの用紙で印刷して並べたものです。参考までに4.7インチのスマートフォンも一緒に掲載しています。A3用紙は、他の用紙と比べてかなり大きいのが分かります。特にL判と比較すると、A3用紙は圧巻の大きさです。

フチあり写真印刷

下図は黒いフチを付けてA3用紙で印刷したときの写真です。フチを付けることによりプロっぽい仕上がりになります。

フレーム印刷

次にフレームを付けて印刷したときの写真を掲載します。

フレームは、MyEpsonへログイン後、「PRINT Image Framer」のページから入手できます。ただし、A4やL判、ハガキに対応したフレームはたくさんあるのですが、A3に対応したフレームがまだ少ないです。もっと増やして欲しいです。

下図は、数少ないA3に対応したフレームで印刷した写真です。

 

下図は、カレンダーのフレームを使って印刷した写真です。

デジタルスクラップブッキング

A3用紙でスクラップブッキング(詳細はNPO法人スクラップブッキング協会を参照)をするもの楽しいでしょう。

通常は、素材をハサミで切り貼りするのですが、今回は、学習.jp様のページにあるフレームを用いて、PhotoShop上で合成して印刷しました(下図参照)。ただし、正方形のフレームをA3で印刷したため、上下が切れています。なお、パソコン上で素材を合成して作成したものは、"デジタル"スクラップブッキングと呼ばれています。

こういったデジタルスクラップブッキング用の素材はたくさんあるため、合成して、A3用紙で印刷してみるのも面白いと思います。ただし、デザインが完成されたフレームは正方形がほとんどで、A3用紙に対応したフレームはほぼ無いため、EPSON側でデジタルスクラップブッキング用のA3用フレームを用意してくれたら嬉しいです。

資料も見やすい

次は、資料を印刷してみました。違いが分かりやすいように、A3用紙とA4用紙を並べて掲載しています。

進捗管理表など、行や列がたくさんあるExcelシートは、A3用紙で印刷するととても見やすくなります。

 

地図も、A3用紙で印刷すると見やすいです。

 

路線図もA4で印刷すると文字が小さいですが、A3であれば見やすいです。

 

東京ディズニーランドのマップも、A4用紙では文字が小さくて、何が書いてあるのか分かりづらい箇所もありますが、A3であれば読みやすいです。

ショッピングモールのフロアマップもA3で印刷すると見やすいです。

 

Excelで作成した家計簿も、セルがたくさんあるため、A4用紙では見づらいですが、A3用紙なら見やすいです。

特徴2 - 撮影情報付き印刷や、簡易色補正が可能

本製品は、 撮影情報付きの印刷や、簡易色補正が可能です。詳細は以前レビューした「EP-976A3の撮影情報付き印刷、色補正の一覧印刷などの手順」をご覧ください。

印刷の綺麗さや、その他機能

印刷の綺麗さや、その他の機能については、EP-806Aと一緒です。

以前レビューした「エプソン カラリオ EP-806AW/AB/AR の実機レビュー」のページをご覧ください。

外観のチェック

A3用紙を印刷できる複合機の割にはコンパクトです。

カラーはホワイトのみです。2013年度グッドデザイン賞を受賞しています。

 

給紙トレイ(下段)です。L判、ハガキ、KG、2L、ハイビジョン、A5、B5、A4などをセットできます。

 

給紙トレイ(上段)です。L判、ハガキ、KG、2L、ハイビジョンをセットできます。

 

手差し給紙トレイです。L判、ハガキ、KG、2L、ハイビジョン、B5、A4、B4、A3などを、1枚のみセット可能です。

 

排紙トレイです。印刷を実行すると自動で出てきます。また、プリンターの電源を切ると自動で閉じます。ただし、上部のパネルは手動で閉じる必要があります。

 

下段の給紙トレイの裏に、レーベル印刷用のトレイが収納されています。下段トレイを丸ごと取り出さなくても、レーベル印刷用トレイのみ取り出すことができます。

 

メモリカードスロットです。

 

スキャナー台です。

 

ドキュメントカバーは折れ曲がるようになっています。ドキュメントカバーで原稿を抑えながら、閉じることができるため、原稿がずれません。

 

また、ドキュメントカバーは少し浮くようになっているため、厚手の原稿でもスキャンしやすいようになっています。

 

背面です。電源コードの接続部分が凹んでいるため、壁にくっつけて設置することができます(ただし、その場合、背面の手差しトレイを出せません)

 

有線LANやUSBポートも搭載しています。

 

液晶パネルです。大きくて見やすいです。

まとめ

以上が、エプソン カラリオ EP-976A3のレビューでした。

本製品は、A3でプリントできる点が特徴です。記念の写真を大きく印刷するのも良いですし、デジタルスクラップブッキングを作成して印刷するのも良いです。文字の細かい資料はA3で印刷すると、非常に見やすく作業効率が上がるかもしれません。老眼の方にも良いと思います。

これから成人式、卒業式、入学式と、一生に一度のイベントが続きます。これらの記念の写真を、A3で印刷するのも良いと思います。写真屋へA3プリントを依頼すると高いですし、合成したり補正したりもしづらいです。

ただし、給紙できるA3用紙は、手差しの1枚のみです。複数枚を連続でプリントする用途には向きませんのでご注意ください。

詳細はこちら

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-976A3