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売れ筋プリンターの比較&おすすめ

更新日:2017年11月13日

もうすぐ年賀状を作成する季節になってきました。

この時期にプリンターを買い替える方も多いでしょう。ここでは、売れ筋のプリンターおよび、筆者おすすめのプリンターについて紹介します。

ここで紹介するのは、ファックスやスキャナー機能も付いた複合機プリンターとなります。また、価格帯は売れ筋の2万円前後のものを中心にご紹介させていただきます。プロ用ハイエンド機や単機能プリンターについては掲載していません。

目次

 

プリンター(複合機)の選び方

プリンター(複合機)の選び方を簡単に解説します。なお、ハイエンドな高画質モデルは想定していません。あくまで一般ユーザー向けのプリンターの選び方について紹介しています。

写真印刷の綺麗さ

写真印刷の綺麗さは、メーカーの技術力と、インク数で変わります。

家庭用プリンターを製造しているメーカーの場合、エプソンとキヤノンは技術力が高く、写真印刷が非常にきれいです。それ以外のメーカーはやや劣ります。また、初期設定の場合、エプソンはやや補正が強く鮮やかで、キヤノンは原画に近い自然な色合いになる傾向があると感じます。ちょっと古いですが「キヤノン ピクサス vs エプソン カラリオ」の記事も参考にしてください。

また、エプソンのプリンターは小顔、美白、スリム補正などが手軽にできるため、人物の印刷が得意です。

インクは、シアン、マゼンタ、イエローのおよびブラックの基本色に、プリンターで表現しにくい低彩度のカラーを加えた5~6色のインクであれば綺麗に印刷できるケースが多いです。

文書印刷の綺麗さ

文書(文字)の印刷の綺麗さは、基本的にどのメーカーもそれほど変わりません。

ただし、顔料インクか染料インクかによって、文字のくっきり感がやや変わります。顔料インクの場合、文字が比較的くっきりとして色も濃いですが、染料インクの場合、ややにじんだ感じで色も薄いように見えます。個人的には顔料インクで印刷した文字のほうが、レーザープリンターの印字に近く、見やすく感じます。


スキャナで読み込むと、見た目とやや異なるので、
見た目に近いように若干の明るさの画像修正を行っています。

 

スマホから印刷できるか?

写真印刷をする場合、パソコンから印刷するよりもスマートフォンから印刷する方のほうが最近では多いと思います。そういう人がプリンターを選ぶときは、スマートフォンに対応しているかを確認する必要がありますが、最近の機種はほぼ対応していると思っていいでしょう。ここで紹介している製品も全てスマートフォンに対応しています。

最近はどのメーカーのアプリも洗練され使いやすくなってきています。その中でも、筆者は写真印刷をするならエプソンのアプリが使いやすいと感じます。またキヤノンのアプリは、スマホのカメラで、文書を撮影し、印刷したりスマホ内に保存したりする機能が使いやすいです。

印刷スピード

使用頻度が高く、一度に多くの枚数を印刷する方は印刷スピードも気にしましょう。

L判写真印刷なら、1枚あたり20秒以下であれば、速い速度です。

A4普通紙カラー印刷なら、1分あたり10枚印刷できれば速いと思います。

印刷コスト(インク・用紙代)

頻繁に印刷する方は、プリンター本体の価格よりも、インク代のほうが高くかかります。各メーカーとも、1枚あたりインクおよび用紙代がどれだけかかるか掲載しているため、よく見ておきましょう。

L判写真印刷なら、インク・用紙代が約20円以下であれば安いほうだと思います。

本体サイズ

プリンターは割と設置スペースが取られます、部屋が狭い方は本体サイズも確認しておきましょう。

目安として縦x横が、35 x 35 cm以内なら、小さいです。

エプソンの上位機種は、かなりサイズがコンパクトでおすすめです。キヤノンも最近の上位機種は小さいです。

コピー・スキャナ性能

以前はCCDのスキャンセンサーを使用しているものもありましたが、最近ではCISがほとんどで、性能面でそれほど大きな差はありません。あまり気にしなくてもいいです。

ネットワーク対応

最近では、多くの機種がネットワークに対応しています。

ただし、無線LANのみに対応している製品が多いため、もし有線LANで接続したい場合は仕様をよく確認しておきましょう。

 

その他

両面印刷、フチなし印刷は、このページの機種であれば全て対応しています。

レーベル印刷(DVD等の表面への印刷)が必要なら、その機能の有無も確認しておくと良いでしょう。

迷ったらこれ!おすすめのプリンター2機種

この章では、家庭用複合機プリンターの中で売れ筋の2機種を紹介します。家電量販店へ行っておすすめの機種を質問すれば、かならずこの2機種をすすめられると思います。それだけメーカーが力を入れている機種となります。

なお、価格はこの時期はかなり変動しやすいため、詳細はAmazonなどでご確認下さい。

エプソン カラリオ EP-880AW/AB/AR/AN

写真印刷がメインならこれ!

エプソン カラリオ EP-880AW/AB/AR/AN(以下、EP-880A)の大きな特徴は、写真印刷の綺麗さでしょう。

シアン、マゼンタ、イエローおよびブラックの基本色に、プリンターが苦手な低彩度の色を表現するために、ライトシアン、ライトマゼンタを加えた計6色のインク構成となっています。

ライトシアンは青空のような色、ライトマゼンタは人の肌のような色の表現に長けており、外で撮影した人物の写真などを綺麗に印刷できることでしょう。

 

小顔補正や美白補正機能もあり、女性をさらに綺麗に印刷することも可能です。


当サイトによる印刷

 

また、コンパクトである点も非常に魅力です。プリンターは結構スペースを取るため、置き場所に苦労しますが、EP-880Aならば、横幅がわずか349mmしかなく、狭い設置場所にも設置できます。

 

天面や液晶周りはドット状のシボ加工が施され、側面はマットな仕上げになっており、指紋やホコリが目立たないのも嬉しいです。リビングなどにもピッタリ合います。

 

前面2段給紙になっている点も良いです。背面給紙だとプリンターを使わないときにほこりが入ったり、紙がよれたりしますが、前面給紙ならそれがありません。なお、背面給紙は、1枚のみの手差しとなっています。

 

印刷スピードは速いです(ただし、プリンターの特性上、初動は遅いです)。機能も多く、両面印刷や割付印刷はもちろん、レーベル印刷、手書き合成、焼き増しコピーなども可能です。

スマートフォンからの印刷ももちろんできます。年賀状をスマートフォンとプリンターだけで作るのもいいですね。

ただし、ブラックは染料インクであるため、若干色が薄く、にじんだような印字になります。「文字くっきり機能」が搭載されているため、そこまで気にはなりませんが、下のPIXUS TS8130のような顔料インクを搭載した機種と見比べてみると、顔料インク搭載プリンターのほうが、色が濃く、線もシャープで綺麗に見えます。


当サイトにてEP-880Aで印刷し、カメラで撮影

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キヤノン PIXUS TS8130

写真も文書も印刷するならこれ!

キヤノン TS8130の大きな特徴は、写真も文書も両方綺麗に印刷できる点です。

染料インクの他に顔料インクが1本入っていることにより、文字の印刷がくっきりして、色も濃く綺麗です。

染料インクは、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックに、グレーを加えた計5色となっており、エプソン EP-880Aよりも1本少ないですが、実際に印刷した写真はとてもきれいで、エプソンの写真に引けを取りません。

 

また、TS8130は、2世代前の機種に比べて、縦/横の長さが短くなり、設置面積が約25%ダウンしています。

ただし、A4/レター/B5サイズの用紙を、前面給紙カセットにセットすると約35mm突出します。この状態では、エプソン EP-880Aのほうが縦も横も短くなります。

 

前面給紙カセットは、EP-880Aは2段であるのに対し、TS8130は1段のみです。ただし、TS8130の背面給紙は、複数枚の用紙をセットすることが可能です(EP-880Aは1枚のみ)。名刺などの厚手で小さい用紙をよく印刷する場合は、用紙をカーブさせずに給紙できる背面給紙のほうが安心感はあります。ただし、プリンターを使わないときに用紙をセットしたままにしておくと、用紙とローラーの間にホコリが入ります。

ボディは、ほぼ全面光沢となっています。好き嫌いが分かれるところで、高級感はありますが、指紋やホコリなどは目立ちやすいです。ホワイトのカラーならまだ目立ちにくいです。

 

印刷スピードは比較的速く、両面印刷や割付印刷はもちろん、レーベル印刷、手書き合成なども可能で多機能です。スマートフォンからの印刷も、もちろんできます。

無線LANには対応していますが、有線LANには対応していないため、ご注意下さい。

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2機種のまとめ

以上が、2017年秋冬に発売されたプリンターのおすすめ機種です。

この2機種を簡単にまとめると、EP-880Aは写真印刷が綺麗でボディがコンパクトで、さらにボディは指紋やホコリも目立ちにくいですが、文字の印刷はやや色が薄く、くっきり感が少ないです。ただし、文字の綺麗さは、TS8130と見比べなければわからない程度で、こだわりが無ければそれほど気にならない方が多いでしょう。

一方、TS8130は、EP-880Aより染料インクの数は少ないものの写真も十分綺麗ですし、顔料黒インクにより文書の印字も綺麗です。ただし、サイズはEP-880Aよりも大きく、ボディは光沢感があり指紋やホコリは目立ちます。

また、EP-880Aは前面給紙は2段ですが、背面は手差し1枚のみしかセットできません。そのため前面給紙が好きな方におすすめです。前面給紙はホコリが入らないというメリットがあります。

一方、TS8130は、前面給紙は1段のみで、しかもA4用紙を入れると出っ張りますが、背面は複数枚の用紙をセットできます。そのため背面給紙が好きな方におすすめです。背面給紙は用紙がローラーで引き込むときに用紙が丸く曲がらないので、紙詰まりが起きにくく、厚手の用紙も印刷しやすいです。ただし、使わないときに用紙をセットしたままにしておくと、用紙の上にホコリがたまりやすく、印刷するときにローラーにホコリが入り込みやすいです。

最後にスペックの違いを下表に掲載します。

プリンター複合機の比較
  エプソン
EP-880A
キヤノン
TS8130
発売年 2017年 2017年
印刷速度/L判 約13秒 約18秒
印刷速度/A4普通紙カラー 記載なし 約10枚/分
インク用紙代/L判 増量インク:約20.6円
通常インク:約26.5円
標準インク:約19.4円
小容量インク:約26.3円
インクの種類 6色染料 5色染料
+黒色顔料
独立インクタンク
操作液晶パネル 4.3型タッチパネル 4.3型タッチパネル
給紙方法 前面2段
背面手差し
前面1段
背面1段
両面印刷
無線/有線LAN 対応 無線LANのみ対応
スマホから印刷
横幅 [mm] 349 372
奥行 [mm] 340 324~359
価格 約28,000円 約28,000円
※2機種を比較して性能の高いほうのセルをピンク色にしています

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その他おすすめの最新プリンター

キヤノン PIXUS XK70

ワンランク上のデザインと性能

キヤノン PIXUS XK70の特徴は、デザインの良さと、印刷の綺麗さです。

上で紹介したキヤノン PIXUS TS8130は、やや丸みを帯びており、ややカジュアルなデザインでしたが、XK70は、角ばっておりシックで高級感があるデザインです。人に見られるような場所に置く場合は、デザイン性に優れた本製品がおすすめです。

また、写真印刷も、家庭用プリンターとしてはとても綺麗です。光沢紙における発色性が向上した新インクを搭載し、さらに新色のフォトブルーインクを搭載したことで、明度の高い青色などの粒状感が低減しています。

印刷速度が速く、インク代も安く、機能も多いです。

ただし、TS8130と同様に前面給紙は1段のみとなっています。

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エプソン カラリオ EP-810AW/AB

上位機種のEP-880Aと印刷性能はそれほど変わらず低価格

エプソン カラリオ EP-810AW/AB(以下、EP-810A)は、上位機種のEP-880Aとそれほど印刷性能が変わらないですが、価格を抑えた機種です。

EP-880Aが「クマノミ」と呼ばれる最新インクである一方、EP-810Aは「イチョウ」と呼ばれる旧式のインクが用いられています。ただし、実際に印刷された写真を、店頭で見比べてみましたが、若干肌の色合いが違うと感じたものの、ほとんど違いはわからないレベルです。EP-810Aでも十分綺麗でした。

印刷速度もカタログスペック上は変わりありません。両面印刷や割付印刷、レーベル印刷、手書き合成、焼き増しコピーなども可能で、多機能です。

EP-880Aよりも劣る点を挙げると、まずは本体サイズです。EP-810Aも十分コンパクトではありますが、EP-810Aのほうが横幅が約4cmほど長くなっています。

また液晶サイズも、EP-880Aは4.3型でしたが、EP-810Aは2.7型と小さく、タッチパネルも搭載していません。

一般ユーザーにはどうでもいい機能ですが、作品印刷機能と呼ばれる余黒や余白をつけ、額装したときにフレームに隠れないようにする機能もありません。

また、EP-810Aは印刷前後で、排紙トレイが自動で開閉しません。

ヘビーユーザー以外は気にしなくても良いですが、廃液タンクを自分で交換できる装備もありません。

この辺りを妥協できるなら、EP-810Aでもいいと思います。

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ブラザー DCP-J973N-W/B

ADF機能が付いて連続コピーできる製品

ADF(自動原稿送り装置)を搭載しており、複数枚用の原稿をセットし、連続でコピーもしくはPCやスマホに保存することができます。

 

印刷速度や、インク・用紙代も悪くないです。

写真印刷の綺麗さに関しては、上で紹介したエプソンやキヤノンのプリンターよりも劣ります。ただし、文書の印刷なら十分な品質です。年賀状も写真印刷ではなくイラストの印刷程度なら十分な品質です。

天面は若干光沢感がありますが、それ以外の面はツヤ消しで、指紋やホコリは目立ちにくいです。

 

機能の割には価格が安くコストパフォーマンスは高いです。写真は印刷しないけれども文書をたくさん印刷/コピーするようなビジネスマンや学生に適していると思います。

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まだまだ現役の型落ち売れ筋プリンター

最後に、昨年(2016年)に発売された型落ちのプリンターを紹介します。

価格が大分安くなっており、もし、まだ販売していたらかなりお得です。コストパフォーマンスはかなり高いでしょう。

キヤノン PIXUS TS8030

最も売れたプリンター

キヤノン PIXUS TS8030は、某大手家電量販店で2016年冬から2017年秋にかけて、最も売れたプリンターだそうです。

この機種よりもさらに1世代前のモデルから、かなりコンパクトになり、背面給紙が安定して印刷できるということで、人気が出ました。

今年(2017年)、後継機種のTS8130が発売され、インクが新しくなりましたが、解像度は9,600x2,400dpiから4,800×1,200dpへと下がっており、写真印刷の綺麗さはほとんど変わらないでしょう。

後継機種のTS8130は解像度が下がったためか、標準インクのインク・用紙代は下がっています。ただし、TS8030は大容量インクを搭載でき、このインクを装着すれば、TS8130よりもインク・用紙代は安くなります。

機能も多く、評判も高く、非常におすすめの機種です。

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エプソン カラリオ EP-879AW/AB/AR

まだ売っていたらかなりお買い得

エプソン カラリオ EP-879AW/AB/AR(以下、EP-879A)は、上で紹介した後継機種のEP-880Aと比べてほとんど性能は変わっていませんが、型落ちとなったためかなり安くなっている製品です。

インクの種類、印刷速度、インク用紙代、その他機能など、仕様表で確認できる範囲では、EP-880Aと比較しても全く変わりありません。

唯一変わるのは、タッチパネル液晶のサイズです。図の上がEP-880A、下が EP-879Aとなっていますが、最新機種のEP-880Aは4.3型であるのに対し、 EP-879Aは2.7型と小さくなっています。

 

もし、まだ売っていればかなりお買い得だと思います。ただし、そろそろ在庫が切れてくる時期なので、見かけたら購入はお早めに。

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関連ページ

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http://www.epson.jp/products/colorio/printer/

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Canon PIXUS の複合機・インクジェットプリンタのホームページです。
http://cweb.canon.jp/pixus/index.html

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http://www.brother.co.jp/product/printer/index.aspx