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東芝 dynabook AZ15/Aの実機レビュー

更新日:2016年9月7日

後継機となるdynabook AZ15/Bが発売されました。

AZ15/Aとは、Windows 10 がAnniversary Upadate適用済みになった程度の違いです。
それ以外は変わりないため、旧モデルの本レビューも参考になると思います。

4万円台の国内メーカーPC

dynabook AZ15/Aは、国内メーカーのPCでありながら、4万円台と非常に安価な15.6型ノートパソコンです。

マニュアルもしっかりしており、PC初心者向きのPCです。

レノボ、HP、デルなどの海外メーカーのPCなら、安価な製品はいくつもありますが、国内メーカーのPCで、4万円台というのはなかなかありません。

ただし、4万円台で購入できるのは、東芝ダイレクト(Room1048)の会員のみです。会員にはだれでも無料でなれるため、価格を確認したい場合は、会員登録を行って下さい。⇒ 東芝ダイレクト(Room1048)会員登録ページ


※レビュー機はメーカーからの借用品です

目次

dynabook AZ15/Aの基本スペック

dynabook AZ15/Aの基本スペックをチェックします。特徴的な部分は赤太字にしています。※2016年9月6日時点の情報です。時期が経つと選択できるパーツは異なる可能性があります。詳細はメーカーサイトでお確かめ下さい。

CPU
Celeron 3215Uです。
 
グラフィックカード
インテル HD グラフィックス(CPU内蔵)です。
液晶ディスプレイ
15.6型、HD(1366x768)、非光沢液晶です。
 
メモリ
4GBです。
 
ハードディスク/SSD
750GB HDDです。
 
光学ドライブ
DVDスーパーマルチドライブです
 
バッテリー駆動時間
メーカー公表値で最大 約9時間です。
 
その他
薄さ23.9mm、重量約2.3kgです。
 

特徴1 - 国内メーカーのPCが4万円台

安いパソコンを買おうとするなら、レノボやHP、デルといった海外メーカーのパソコンのほうがより安価で性能も良い製品が購入できるでしょう。ただし、家電製品は国内メーカーしか買いたくないという方も、多いと思います。

そこで今回紹介するのが、東芝のdynabook AZ15/Aです。国内メーカーでありながら4万円台で購入することが可能な製品です。なお、4万円台で購入できるのは、東芝ダイレクト(Room1048)の会員のみです。会員にはだれでも無料でなれるため、価格を確認したい場合は、会員登録を行って下さい。⇒ 東芝ダイレクト(Room1048)会員登録ページ

安いからには、どこかコストカットしている部分があります。この製品の場合、CPUがCeleronである点、液晶がHD TNパネルである点、ストレージがHDDである点、ボディがプラスチックで安っぽい点が挙げられます。

Celeron 3215UのCPUは、主流のCore i5-6200Uと比べると半分以下のスコアしかありません。ただし、安いPCによく用いられるCeleron N3060よりはスコアが高く、ネット閲覧やOfficeを使用する程度なら十分な性能です。

CPUの比較
  Celeron N3060 Celeron 3215U Core i3-6100U Core i5-6200U
PassMark Performance Test - CPU Mark 1035 1895 3504 4005
※Celeron 3215U以外は別のPCでの計測値です

液晶ディスプレイのチェック

液晶ディスプレイのチェックです。

15.6型のHD液晶となっており、それほど良い液晶ではありません。

視野角は狭いです。


視野角(斜めから見たときの見やすさ)

 

カラーマネージメントツールによるガンマ補正曲線を確認すると、寒色系の画面であることが分かります。



※見方の詳細については、miyahan.com様、DOS/V Power Report様のページをご確認ください

 

色域は、やや狭いです。


ガモット図
※ i1 Display PROでICCプロファイルを作成後、MacのColorSyncユーティリティでグラフを作成

 

画素形状です。ギラつきはややありますが、それほどひどくはありません。


キーボードおよびタッチパッドのチェック

キーボードとタッチパッドのチェックです。

キーピッチは19x19mm、キーストロークは約1.5mmです。キートップはほぼフラットです。底つきの衝撃はそれほどありません。普通に打てるキーボードだと思います。


キーボード全体図


キーの拡大図1


キーの拡大図2

 

タッチパッドの操作性は普通です。


タッチパッド

パフォーマンスのチェック

パフォーマンスのチェックです。

CeleronのCPUを搭載しているため、一般的なノートパソコンよりも、処理性能はやや劣ります。またストレージもHDDとなっています。

PassMark Performance Test 8.0

3DMark

PCMark 8 - Home accelerated

動画のエンコード時間

注意:2015年10月24日より、エンコードのテスト内容を変更しました。

TMPGEnc Video Mastering Works 6によるエンコード時間
  Celeron 3215U
x265でエンコード (※1) 2時間09分35秒
x264でエンコード (※2) 47分11秒
NVENCでエンコード (※3)
QSVでエンコード (※4) 21分40秒
XAVC Sの動画(約5分、4K)をMP4(FHD)へ変換。x265はH.265/HEVC、それ以外はH.264/AVCへ変換
※1 4Kや8Kにも対応したx264の後継のエンコーダー。エンコードは遅いが、出力ファイル容量は従来の約半分
※2 H.264エンコーダーの中で、現在人気の高いエンコーダー。ほどほどの速度で高画質
※3 NVIDIAのKeplerコア以降のGPUに搭載される最新ハードウェアエンコーダー。従来のCUDAより速度、画質とも向上
※4 CPU内蔵のハードウェアエンコーダー。エンコードが高速

ストレージのベンチマーク


750GB HDD

SDカードのベンチマーク


UHS-Ⅰ対応カード

 

 

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